なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか の商品レビュー
自分にタイトルがすごくぴったりすぎだったので読み始めました。ここで紹介していた内容を意識しながら実践していきたいです。
Posted by
脳が活性化すれば誰でも話せるようになるという前提で書かれているので、ほぼ役に立たない内容だ。 以下、備忘録。 ・利き手とは逆の手を使うようにすると普段活性化される機会の少ない方の前頭葉を刺激できる。 物を取るときや歯を磨くときなど、日常のちょっとした動作を逆の手でやってみる...
脳が活性化すれば誰でも話せるようになるという前提で書かれているので、ほぼ役に立たない内容だ。 以下、備忘録。 ・利き手とは逆の手を使うようにすると普段活性化される機会の少ない方の前頭葉を刺激できる。 物を取るときや歯を磨くときなど、日常のちょっとした動作を逆の手でやってみる。 ・3つの「どう」で会話は無理なく広がる。 「どういうこと?」…具体的な説明を引き出す。 「どうして?」…そう思った背景を引き出す。 「どうすれば?」…自分もやる場合の具体的な方法をたずねる。 ・上手に誘いを断るには、デメリットを伝える方法が有効。 たとえば、フットサルの誘いであれば、「今行くと確実に足手まといになるので、まずはランニングから始めてみます!」と伝える。 ・分かりやすい自己紹介法は「現在のサンドイッチメソッド」。 「現在→過去→現在」の順番で話していく。 ・部下に注意するとき ・2人きりの場所で話す。 ・最初に「信頼している」ことを伝える。 ・他人の話として注意したい内容を述べていく。 第三者がクッションに入ることで嫌悪感が薄まる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
p33 人は情報が多すぎると脳の処理が追いつかず、パンクしてしまう。このことは科学的に確認されているのです。 →4人以上で話せないのは、ふつうのこと。気張ることは無い。 p42 脳は刺激されることで活性化される。 →がんばろう。 p48 会話中に働いているのは、脳の中でも前の方に位置していて、言語や思考をつかさどる前頭葉という部分。 →ここを刺激する。 p52 新しい脳が古い脳より優位に働いていれば、感情に流されず冷静な判断ができるのです。 →常に前頭葉刺激。その方法は。。 p54 開口一番、いや、違う、そんなこと言ってもというのは避けましょう。 →古い脳が刺激される為。 p57 悪口を言うと、言った本人の古い脳が活発になって、どんどん新しい脳が抑えられて感情的になり、たまに話した方思えば、人の悪口しか言わないやつと思われてしまいかねません。 →常に前頭葉刺激。 p86 合コンなんかだと対角線上に座っているカップルが成立しやすいので、機会があればためしてみてください。 →なるほどー p109 自分は今、会話脳を刺激していると意識すること。 →難しそうだが、やってみよう。 p116 手を握ったり、開いたりしてグーパーを繰り返す動作。 →これも前頭葉刺激できるとのこと。 p132 利き手とは逆の手を使うように意識すると、普段活性化される機会の少ないほうの前頭葉を刺激できます。 →やってみよう。 p140 場全体の会話を広げる役に徹していると誰にも悪い印象を与えず、1番手以外の人からも話が集まりだす可能性が高くなるのです。 →会話を拾って広げよう。 p141 どういうこと?どうして?どうすれば?という3つのどうという質問です。 →これで会話が広がる。yesnoクエスチョンではいけない。これは色々活かせる。 p161 半径1.2メートルが声をかけられても驚かず、反応しやすい距離。 p183 会話の最初は現在、過去、現在の順で自己紹介し、場をグッと自分に引きつけるとともに、相手の古い脳にも注意して話しましょう。 →自己開示かな。 p51 古い脳は大脳辺縁系がある部分。こちらは嫌なことをされたたきカッとなって反応したり、危険を感じるとやばいと逃避行動をとったりするなど、多くの動物に備わっている本能レベルの反応を司っています。 →古い脳が働くと会話ではマイナス。 いかに古い脳を刺激せずに新しい脳を活性化させるかにより、会話脳が働く。 会話中には1番話すやつではなく2番手になること。つまり回し役になることで存在感をだせるし、1番手ほどウザがられない。 場を見ながら言葉を発する。飲み会でだんまりしてることが多いので、これを意識して臨みたい。
Posted by
・話を振ってもらうことを念頭に考える。 ・話す脳と聞く脳はつながっている。一方が活性化しないともう一方は活性化しない。 ・席を立つと、空白を埋める性質を刺激する ・赤い服が良い ・情報を小出しにして相手に興味を持ってもらう
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルはおもしろい。私自身も心当たりがある。 インタビューした人からいかに話を聞きだすかという点については著者の経験もあって説得力がある。しかし、特に後半はその他諸々が多すぎ。食べ物とか飲み物とか、ありがちな話になって少々萎えた。著者の経験からの話だけでは本1冊分に足りなくて、巻末の参考書籍から同系統のネタを拾ってつなぎあわせて1冊に作り上げたかなぁ。 それに、さて本題、という流れなのに、余計な話を割り込ませて肝心なところがかなり後になって出てくるという展開がある。クライマックス前にCMが入って、CM後に違う話が長々と入り込むTVの構成と同じで不愉快なんだよね。編集にセンスがない。 それから、著者プロフィールにこれまでに分析した人の行動パターンは述べ3000億以上となっているが、何をどう分析したのか、どうやったらそんな大きな数字をこなせるのか?数字が大きいだけで具体性に乏しいのでかえって胡散臭い印象を受ける。コンピューターにビッグデータを分析させた、といったあたりでしょうかね。蛇足だが、生後2ヶ月の子が交通事故に遭うっていうのはどういうシチュエーションなんだか。
Posted by
Posted by
余計な内容が多い。実際のテクニックや理論は20パーセントくらい。その部分は具体的かつ実践的で良い。立ち読みか要約を読むだけで十分。
Posted by
本書は「みんなでワイワイ」が苦手な人向けの本です。 嫁さんが僕に買ってくれたんでしょうか(笑) 「はじめに」を読むと僕のこと見てたんかと思うくらいハマりますσ^_^; ただ「苦手」ですが克服は可能なんですよね。 飲み会に毎回は行かないけど誘ってもらえる「絶妙なポジション」を目指す...
本書は「みんなでワイワイ」が苦手な人向けの本です。 嫁さんが僕に買ってくれたんでしょうか(笑) 「はじめに」を読むと僕のこと見てたんかと思うくらいハマりますσ^_^; ただ「苦手」ですが克服は可能なんですよね。 飲み会に毎回は行かないけど誘ってもらえる「絶妙なポジション」を目指す本です。 本書で原因を「脳の処理能力」とされています。 僕もそう思います。 このニガテは経験と慣れで克服できると思うからです。 ただメンドくさいのは克服できないんですけどねσ^_^; まあ自分的にはコミュ障まではいってないようです。 脳科学的に正しいことをしてたらある程度まではイケると科学的に論じてくれてます( ̄^ ̄)ゞ
Posted by
書かれていることが科学的なのか経験則なのか。 判別できるリテラシーが自分にはなく、無邪気にオススメはできません。 相性の良さそうな内容があったらドーゾ。
Posted by