装飾がすごい世界の建築 の商品レビュー
装飾がすごい。タイトルどおりだが、これが常軌を逸している装飾だから驚きである。色彩の派手さ、意匠を凝らした建築の共通点は、宗教という点か。信仰する者の心に訴えかけるような建物でないと、信心する気持ちに影響が出てしまうのかも、と思えるほどの過剰な装飾。 美しいと銘打っているわけでは...
装飾がすごい。タイトルどおりだが、これが常軌を逸している装飾だから驚きである。色彩の派手さ、意匠を凝らした建築の共通点は、宗教という点か。信仰する者の心に訴えかけるような建物でないと、信心する気持ちに影響が出てしまうのかも、と思えるほどの過剰な装飾。 美しいと銘打っているわけではない。あくまでも 「すごい」以外にタイトルのつけようがなかったのではないか。有名なところでいまだ建築途中のサグラダファミリアも掲載されている。2026年に完成予定と言うことから、今からとても楽しみだ。
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世界中の装飾のすごい建物を紹介した本。とにかくどの建物も作り込みが執念じみてるというか、鬼気迫る迫力というか。特に表紙にもなっているタイのワット・ロンクンは妖精の国の建物のような現実感のない雰囲気がすごかったです。
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表紙は「ワット・ロンクン」タイ、チェンライ 1997~ タイ郊外にある私設の仏教寺院。画家として成功したチャルムチャイ・コーシッピパッドが故郷の村にあったごく普通の寺を、莫大な私財を投じて、光り輝くような白亜の仏教寺院として再建した。現在も未完で1997年の一般公開後も建築が続け...
表紙は「ワット・ロンクン」タイ、チェンライ 1997~ タイ郊外にある私設の仏教寺院。画家として成功したチャルムチャイ・コーシッピパッドが故郷の村にあったごく普通の寺を、莫大な私財を投じて、光り輝くような白亜の仏教寺院として再建した。現在も未完で1997年の一般公開後も建築が続けられている。 タイ、ミャンマーの寺院は屋根、曲線の彫刻、色彩は黄金、緑と赤とか、とにかくにぎやかだ。 ロシアの教会は丸い屋根が特徴的。緑、青、赤茶とタイなんかと色彩が少し通じる。 イランのイマーム広場、マレーシアのプトラ・モスクはイスラム教の建築。突起のある彫刻はなく壁はのっぺりしていて、独特の文様が一面に。規則正しい文様が美しく誌面でうっとりしてしまう。これが宗教の狙い? 最後が日光東照宮。確かに華美な彫刻と色彩なのだが、写真の色が濃い黄金色に調整されている。実際はもっと白っぽい。 となると、この本にある建物の色がちょっと実物とはちがうのかなあ、などと感じた。 寺院や教会が多かった。一般住宅もあるが、お城はスペインのコロマレス城のみ。ごちゃごちゃした彫刻、極彩色の建築は宗教建築に多いのがわかった。 2017.5.26初版第1刷 図書館
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タイトル通りの装飾のすごさです。 後世に歴史等を伝える意味合いもあったのでしょうか、現代のシンプルな建築物と異なりますね。 サグラダ・ファミリアの装飾の度アップは圧巻です。
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タイトル通りのすごい装飾の数々。 個性豊かな建築ばかり。 どれかひとつを上げることもかなわないほど全部がすごい。 コラムで登場する素朴な壁画たちも楽しい。
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おなかいっぱいを軽々通り越してしまうかのごとく、個々の建物からにじみ出る「圧」がすごい! 個人的な好みだけど、ロシア・東欧の色づかいは独特な配色で美しさの妙が活きていて、半面どこか規則的でもあり、見ていて飽きないです。 この本でもそうでした。
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