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物理表現のイラスト描画 の商品レビュー

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2025/09/06

現象の仕組みを知って、イラストに説得力を持たせようという趣旨の本。 一瞬を描くイラストよりも時間の流れを表現する漫画を描く人に特に役立ちそうだと思った。 炎・爆発・煙・雲・川・火山・水・空気と風・車・天体の10章立て、各章の前半に仕組み、後半で描き方の解説。 描き方についてはデ...

現象の仕組みを知って、イラストに説得力を持たせようという趣旨の本。 一瞬を描くイラストよりも時間の流れを表現する漫画を描く人に特に役立ちそうだと思った。 炎・爆発・煙・雲・川・火山・水・空気と風・車・天体の10章立て、各章の前半に仕組み、後半で描き方の解説。 描き方についてはデジタルイラスト前提での解説だが、アナログ絵描きでも仕組みを知っていれば、より表現の幅が広がるので一読して損はない。 炎や爆発や車の章では、自分にとって未開拓の分野が多く初めて知る言葉や勉強になることが多かった。 車が事故から乗員を守るための構造(底部に頑丈なフレームを搭載している)とか、銃の発砲で一瞬光るあれ、マズルフラッシュというらしい。 絵を用いての現象の解説がわかりやすく美術書なのに理科の本を読んでいる感覚で読み物として面白かった。 寒いと仲間同士でくっついてじっとしている水分子を猫で表したり、圧縮されることで熱くなる空気=狭い部屋に集まるおっさん(暑苦しい)に例えるなど楽しく学べた。

Posted byブクログ