孤道 の商品レビュー

内田康夫(著者)

2018/03/27

３年ぶりの浅見光彦シリーズ最新作！
熊野古道を舞台にした、壮大な歴史ロマンミステリー。
未完小説『孤道』、2017年5月12日刊行。

『孤道』は毎日新聞で連載（2014年12月～2015年８月）されていましたが、著者の病気のため中断、未完のまま刊行されることになりました。
そこで、この小説の〈完結編〉を公募する「『孤道』完結プロジェクト」が発足！

詳しくは、特設サイト
http://www.mainichi.co.jp/kodo/

2023/12/10

未完で残念。でも、久々に浅見さんを楽しめた。ただ、キャラ変わったよねえ。ちょっと違和感あり。(2023/12/7再読；完結プロジェクトで選ばれた後編が出版されているのに気付いて改めて読み直す。内田さんの話は本当に深く調べられてて、でも分かり易い文章で書かれているので引き込まれて読んでしまう。ちょうど先日大阪の八軒屋船着場跡に行ったとこやわ。さあ、後半どうまとめたのかな？)

2017/06/05

軽く続きを書いてみようと思って読んでみたが、かなり重い。相当な歴史的知識と、膨大な調査が必要と感じた。こんなすごいものを書ける内田先生に感服。

2017/06/02

未完だと分かっていて読んだけどやっぱり残念な気持ちになってしまう。内田先生、脳梗塞ということで難しいかもしれないけど回復をお祈りします。