写真集 沖ノ島 の商品レビュー
巨岩信仰。厳島神社にお参りして、宗像3女神に興味を持った。 本が小さいため、写真の迫力はいまいちだが、雰囲気は伝わってきた。 一般人の入島は厳しくて制限されているとか。それでいいと思う。
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名付けられることのない巨岩、踏まれない渡り石、散乱したままの土器のかけら。 ただ一人で日々行われる祭祀。 想像もつかない世界がありました。
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旅行で宗像大社に参拝に行きました。 そこで宗像大社の歴史を知り、女人禁制、島の情報は一切外部に出さず、島で見たものは一切喋ってはいけない、落ち葉や小石でさえも持ち出してはいけない沖ノ島を写真集を見つけてしまったら、見ずにはいられません。ありがとうございます。
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http://blog.goo.ne.jp/abcde1944/e/ca5676b6a0abe2d6aeabc722174799c7
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久しぶりの藤原新也の写真集。 宗像は胸方、胸形、胸肩と記紀に記された。胸形君徳善(むなかたのきみとくぜん)の娘、尼子娘(あまこのいらつめ)は大海人皇子(天武天皇)の後宮に入っている。 宗像三女神: 田心姫神(たごりひめのかみ)は沖ノ島の沖津宮 湍津姫野神(たぎつひめのかみ)は大島...
久しぶりの藤原新也の写真集。 宗像は胸方、胸形、胸肩と記紀に記された。胸形君徳善(むなかたのきみとくぜん)の娘、尼子娘(あまこのいらつめ)は大海人皇子(天武天皇)の後宮に入っている。 宗像三女神: 田心姫神(たごりひめのかみ)は沖ノ島の沖津宮 湍津姫野神(たぎつひめのかみ)は大島の中津宮 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)は宗像本土の辺津宮 この三宮を総称して宗像大社という。
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こういう所が残されている日本って凄い。 絶対に行けない所だから、こうした情熱と時間をかけた写真で見ることが出来てよかった。
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