生きる職場 の商品レビュー
機械的に真似をするのではなく、 ヒトとの信頼関係を構築した上で成り立つ本来の共生とは?を考えさせてもらった一冊。 単一作業はしんどくなるけどもこういう方のもと働いてみたい!
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思ってたのと違ったけど、ホントにこんな会社があるんだと感動した。社員じゃなくて、パートさんのシフトがないのね。 でも社員さんが自由に働ける会社があってもいいし、素敵な会社だと思った。 やっぱり人! あえての悪役はいらないと思った。
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昔に比べてシフト制度で働いている方って本当に増えましたよね。私もその一人なのですが、どうにも「月~金、9時~18時、休日:土日祝」という働き方をしている人と自分を比べて、引け目を感じてしまうことがよくあります。シフトで働いていると「時間がかぶらないからあんま話さない人がいる」「時...
昔に比べてシフト制度で働いている方って本当に増えましたよね。私もその一人なのですが、どうにも「月~金、9時~18時、休日:土日祝」という働き方をしている人と自分を比べて、引け目を感じてしまうことがよくあります。シフトで働いていると「時間がかぶらないからあんま話さない人がいる」「時間帯で作業内容が違うから挨拶以外話すことがない」といった話はよく聞きますが、お互いの人となりが分かりにくいぶん文句も言いやすいというか、お互いに不満の矛先が向いてしまいがちで、そのせいで雰囲気が良くないというイメージがついてしまうのかもしれません。 この本はそんなシフト制度のもとに生きる方や、シフトの管理をすることがある方にぜひ読んでほしいと思いました。 これは3.11で被災した工場の社長が書いた、事業立ち上げ直しの奮闘記かつ「ひとが生きる」とはどういうことなのかという視点から、シフト制度の在り方を見つめなおした記録です。 この工場、以前は一般的なシフト制度を導入していたのですが、立ち上げ直しを機に「フリースケジュール」という制度を始めました。これは、何時に来て何時に帰ってもいい、週に5日働こうが0日だろうがなんでもいい!といういままでのシフト制度からすると店長の4,5人はぶっ倒れそうなとんでもない制度なのです。 もちろんこの制度が完成するまでには紆余曲折ありますが、結果としてうまくいきテレビにまで紹介されるほど話題になりました。 管理者ではなくひとりの人間として、同じ場所で働く=「生きる」人として、社長の目はあくまでも厳しく、真摯です。 「人間は自分の居場所を求めるために、争う生き物であるということを認識し、それを前提に秩序を作っていく必要がある」とし、こと細かいルールを決めていきます。 ただ、「良いルールでも、経営者が一人で作ったものを次から次へと押し付けられるのは、現場にとって気持ちのよいものではありません。どんなルールでも、効率が悪いと判断したときでさえも、その場で勝手に変えてはいけないと決めています。」と、問題がでてきたときそれを問題点として全員で共有して変えていきます。 わたしも最初は「小さい工場で人数もすくないからできることじゃん」とか「接客業でお客様を相手にするような仕事だったら成立しないじゃん」とかツッコミながら卑屈に読み進めおりました。でも途中から、この社長が言いたいのは自分の功績ではなく、同じくシフトで働く人たちに向けて常識に囚われずに自分たちの働き方に向き合ってほしいと言っているんだと気付いたのです。そのことに気づいたら、フリースケジュールと全く同じじゃなくても大人数でも通用するような制度を考えたらいいんじゃないか、接客業のお店でもみんなが少しずつ楽できるような制度を作ったらいいんじゃないか、と思うことができました。 功績だけを言いたいのではないという証拠に、この本にはフリースケジュールを導入する前にやっていて悪かったルールや、やってもあまり意味がなかったルール、そしたてフリースケジュール導入後にもでてきた細かな不満や改善点も書いてあります。 この本を読んだからといって働き方が楽になるわけじゃないけれど、こんな考えがあってもいいといろんな人に知ってもらいたいです。古いルールをみんなが少しずつ不満に思っているのなら、楽してもいい制度をみんなで新しく作っていけばいいのです。迷えるバイトリーダーたちに届いてほしい。 でもタイミーとかシェアフルって、この働き方にかなり近いんじゃないだろうか。 いろいろ問題点は言われてるだろうけどいい面だってあるはずで、働き方の正しい在り方なんてこの世に存在しないのだから、どんどん試していくは良いことだ思います。
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無駄なルールをなくして 業務効率も上がったという話 著者はパートさんたちの意見をよく聞く経営者で素晴らしいと思った
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ネットのニュースで記事を読んで、なんて理想的な会社!と思った。「パプアニューギニア海産みたいな会社」でネット検索までしたり(笑)そこで、本が出ていることを知りさっそく読んでみた。 読んでよかった。 ただただ自由だねーいいねー、ではなく、そこに至るまでの様々な出来事、工場長の思い...
ネットのニュースで記事を読んで、なんて理想的な会社!と思った。「パプアニューギニア海産みたいな会社」でネット検索までしたり(笑)そこで、本が出ていることを知りさっそく読んでみた。 読んでよかった。 ただただ自由だねーいいねー、ではなく、そこに至るまでの様々な出来事、工場長の思いなどがいくつも重なって今の働き方があるんだとわかった。 食のことや環境のこと、子育てのことなど、まさか自由な働き方の話からそこまで話が広がるとは思ってなくて、嬉しい誤算だった。 子供が体調を崩して休みたいとき、会社への連絡がどれほど緊張するか…子供の体調を心配しながらも、その日やるはずだった仕事の引き継ぎなどのあれやこれや…頭の中はプチパニックでヘトヘトに…そんな日が続いて、子供が回復してきたら今度は自分が体調不良…なんてこともたくさんある(笑) だからこういう会社が増えるといいなぁ。。 それには会社だけでなく、働く側もたくさん考え、自分の考えや気持ちをきちんと伝えていく必要があるんだと気付いた。
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出勤日も出勤時間も自由、休む時は連絡してはいけない。東日本大震災で被災し、大阪で再建した小さなエビ加工工場の新しい働き方。 エビ加工という単純作業の現場だから成立するのか、もっと人数が増えたらどうなるのか、自分の職場だったら適用可能かなどいろいろ考えながら読んだ。 自由にする代わ...
出勤日も出勤時間も自由、休む時は連絡してはいけない。東日本大震災で被災し、大阪で再建した小さなエビ加工工場の新しい働き方。 エビ加工という単純作業の現場だから成立するのか、もっと人数が増えたらどうなるのか、自分の職場だったら適用可能かなどいろいろ考えながら読んだ。 自由にする代わりに細かいルールをいろいろ設定していて、このへんのバランスが絶妙なので、なかなかこの働き方はマニュアル化できないと感じたが、一番重要なのは経営者側が従業員が居心地がよく最大限パフォーマンスを発揮できるのはどのような環境なのかを考えることだろう。
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文化放送 「村上信五くんと経済クン」 ゲスト 武藤 北斗 さん (2022年11月12日放送) 86 (グラゼニ+17) (キングダム+56) (漫画も入れると159)
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フリースケジュールと言って、好きな時に会社で働いて好きな時に帰ること。休む時にはなにも報告しなくていい。好きな作業しかやっちゃいけない。 そんな自由な会社があるんだと、びっくりしました。この本をたくさんの人が読んで、新たに違う会社がやってみたいと思ってくれて、日本で縛るような働き...
フリースケジュールと言って、好きな時に会社で働いて好きな時に帰ること。休む時にはなにも報告しなくていい。好きな作業しかやっちゃいけない。 そんな自由な会社があるんだと、びっくりしました。この本をたくさんの人が読んで、新たに違う会社がやってみたいと思ってくれて、日本で縛るような働き方を無くすような改革になれると嬉しいですね。 固定概念を壊すような感じの本でした。 働くことに嫌になってる人におすすめしたいですね。未来の希望が少し持てます。
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飾らない表現で書かれた文体が読みやすく、主張も理解しやすかったです。組織を作る上で多くの参考になる考え方を教えていただきました。
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経営、リーダーと現場の信頼関係。思い込みや縛りからの脱却も興味深かったのですが、何より自身の使命ですよね。社会への使命、働く人に向けて、地域に向けて、顧客に向けての使命。それを燃やしながら、進化を続ける。手腕や方法としては、それぞれが研究していくべきでしょうけど。このユニークな会...
経営、リーダーと現場の信頼関係。思い込みや縛りからの脱却も興味深かったのですが、何より自身の使命ですよね。社会への使命、働く人に向けて、地域に向けて、顧客に向けての使命。それを燃やしながら、進化を続ける。手腕や方法としては、それぞれが研究していくべきでしょうけど。このユニークな会社の理念や使命は、普遍的な当たり前の追求をしていると感じたのでした。
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