さあ、才能に目覚めよう 新版 の商品レビュー

トム・ラス(著者),古屋博子(訳者)

2020/04/05

自己分析をするにはおすすめの本。
自分の欠点ではなく才能にフォーカスし伸ばしていこうをコンセプトとしている。
強みを認識させてくれ、かつそれぞれの強みに応じた最適行動が記載されていてとてもためになった。

私の強みは下記の通り
・回復思考
・学習欲
・達成感
・調和性
・内省

今後の行動目標としては
・学習進捗を見える化し、達成した際は祝福する時間を設ける
→達成欲が強く達成したことを忘れるのを防ぐため
・論争になったときは、お互いの妥協点を見つける努力をする
・日記やSNSなどで考えを言語化する習慣をつける
ことを意識していきまい。

2020/04/01

自己分析するならまずこの本‼️

これを読めば自分の長所、得意なことがよくわかります！
しかも気持ち悪いくらい当たってる！

自分のやりたいこと仕事選びに悩んでいるあなたにぜひ読んでもらいたい本です！

就活生や転職を考えている社会人の方にもオススメ^ ^

自分の才能を知ってそれを伸ばして、あなたのこれからの仕事や日常生活に活かしていきましょう‼️

ちなみに僕の上位5つの資質はこれです！

1 慎重さ
2 学習欲
3 回復志向
4 共感性
5 個別化

2020/03/30

就活時に自己分析用として購読。二千円と安くはないが、自分の強みが分かり、特性ごとに相性がよい職業などがわかる。最上思考、個別化、社交性、未来志向、達成欲だそう。資質が言語化されることによって、自分を改めて知ることができる。

2020/03/28

強みを伸ばす方が、弱点を埋めるより生産的！

本当にしょーもない欠点は補強するとして、この考えは同意！僕の長所は「ポジティブ」「内省」「収集心」「達成欲」「包含」だそう。

自分の核が見つかりそうなワクワク感がある一冊。

2020/05/07

・テストを行い、自分の強みを分析してくれる。

・強みに沿った行動や職、考え方が言語化されている。
→就職活動などで自己分析で困っている人にはおすすめできる。

2020/03/17

とりあえず導入とテスト、自分の強み5つの箇所を読みました。
今まで自分の中身にもやもやすることもあったけど、他者から評価されることによってすっきりとして、自分を見つめ直すきっかけになりました。例えば共感性でいうと、他人に感情移入して押し潰されてしまうから1日の終わりに「役目は終わった」という儀式をしましょう。と具体的に書いてくれていてよかったです。
ただあくまでこれはどういった特徴を持っているかがわかるものなので、実際にどう取り込むかは自分次第だなと…
得られた5つの強みを活用していけるように頑張ります。

2020/03/17

★日常からやるべきこと！！！
○学習欲
学習の進捗度を記録。レベルアップしたことを祝福する時間設ける。(ex.本を20冊読んだら、ご褒美)

段階的な計画表の作成方法、学習の達成度に応じて褒美を与える方法を見つけ出せ。

○共感性
一日の終わりに、「役目は終わった」という合図となる儀式をする。燃え尽きを防いでくれる。

仲間の成功を肯定的に評価。感謝や賞賛の声をかける。
自分の印象がその人の心の中に強く残る。

○最上志向
長期的な人間関係と目的に焦点を定め続ける。

○達成欲
目標に到達するまでのスケジュールと目安を決める。

何かをする前に、目標を定め、その行動を必ず「生産的で効果的なもの」にせよ。

学び続けよ。(ex学会・講義に出席、資格を取得)

○内省
哲学、文学、心理学の勉強、いいかも？(思考を刺激してくれる)

考えたことを日誌、日記に箇条書きで書き留める。

考える時間をスケジュールに入れる。

書くための時間をつくる。考えをまとめて具体化せよ。

この本によって、だいぶ自分の将来について絞れたような気がする。引き継ぎ、自己分析&自己投資に時間を費やしていきたい。

2020/02/25

気になっていたのでやってみた。
なんというか、自分はかなり偏った結果に。笑
5つの才能に関しては、当たったいると思うので、強みにすべく伸ばしていきたいと思うが、自分の場合はすぐにビジネスなどに直結しなさそうな感じで残念である。笑

2020/02/24

自分の強みを知って伸ばしていくことがとても重要であると学んだ。アセスメントを受けたら客観的に自分の強みが分析されて行動指針など具体的な方針が記載されている。自分の強みを定着させ、伸ばしていくために手元に置いておきたい一冊！

2020/02/16

欠点ではなく、自分だけの資質を伸ばして活躍しようというのが本書の主旨。
特に、親密性や共感性といった自分の資質に向き合って、伸ばしていこうと思った。
自分にはない資質の人と交流してみたいと感じた。
(ps ルディ　涙のウイニングランを観たくなった。)