耳瓔珞 の商品レビュー
女の方と付き合うのはちょっとむずかちいよねぇ。(私も女ですが。) それバーン!って書いたような感じ(?)。 モヨコさんのイラストって艶っぽいよねぇ! (#^.^#)
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新しい本読みたいなって気分の時に紹介してくれるのが安野モヨコって信頼しかない。 どれも耳に効く選書。特に岡本かの子が良かったな〜
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「桃のある風景」「快走」岡本かの子 「葱」「あばばばば」芥川龍之介 「むすめごころ」「神います」川端康成 「地唄」有吉佐和子「耳瓔珞」円地文子 「佐々木のおはるさん」白洲正子 「蛍」織田作之助 「むすめごころ」→良い百合だった…コバルトか、コレ 「蛍」→寺田屋のお登勢の話 「佐々木~」→すごい女傑だ 「葱」→こういう現実に戻る瞬間、あるわ… 「あばばばば」→母になると途端に強くなるよね
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こちらは全作品面白かった! バラエティに富んでてどれも良かった。 "むすめごごろ"の咲子はまるで高校時代の自分のよう…。ある意味、黒歴史。安野モヨコはあとがきで、全く理解できないむすめごころって書いてたけど居るんですよ、そういう娘が実際に笑 "葱&q...
こちらは全作品面白かった! バラエティに富んでてどれも良かった。 "むすめごごろ"の咲子はまるで高校時代の自分のよう…。ある意味、黒歴史。安野モヨコはあとがきで、全く理解できないむすめごころって書いてたけど居るんですよ、そういう娘が実際に笑 "葱"は流石というか、上手い!というか。そういうところをピックアップする着眼点が見事だなー!と。可愛いよね、葱買っちゃう娘もそれにちょっと幻滅しちゃう男も。可愛いー! 円地文子って全く知らなかったけど"耳瓔珞"良かった。ドラマになりそうな、大人の恋(にはなってないかな?)の話。彼女の他の作品も読んでみたい。
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漫画家の安野モヨコさん選りすぐりの短編に挿絵を添えたアンソロジー。 名を連ねるのは錚々たる作家たちで、気まぐれで複雑な女心を精巧に書き上げている。 岡本かの子(桃のある風景、快走)と織田作之助(蛍)は初めてだったけど、筆致や雰囲気がとても好みだったのでこれからいろいろ読んでいきた...
漫画家の安野モヨコさん選りすぐりの短編に挿絵を添えたアンソロジー。 名を連ねるのは錚々たる作家たちで、気まぐれで複雑な女心を精巧に書き上げている。 岡本かの子(桃のある風景、快走)と織田作之助(蛍)は初めてだったけど、筆致や雰囲気がとても好みだったのでこれからいろいろ読んでいきたい。 川端康成(むすめごころ、神います)はやはりこういうテーマのとき覚醒するのか、短い文章ながら惚れ惚れとする唯一無二の世界をあっというまに立ち上げてしまうね。 そして表題作の『耳瓔珞』だけど、これがまた美しくて美して。 子宮摘出で女としての自尊心を失ってしまったアクセサリー問屋の主人公・滝子は、夫・泰治との関係もすでに冷え切っている。仕事相手である手練れの高梨によって眠っていた性欲を叩き起こされるが、高梨は滝子に餌を与えることなく去ってしまう。 淫情を持て余した滝子は、自社のアクセサリー職人である寡黙で朴訥とした青年・次郎に目をつける。 艶かしく扇情的にふるまうと分かりやすく反応してくれる次郎を誘惑し、どんどん奔放になっていく滝子だったが、ある朝ふいに彼は死んでしまう。 こ、これは…滝子はなんて残酷なことを…と同性ながら慄いた。 つい昨日レビューで触れた三島由紀夫のエッセイで、世には童貞を弄ぶ「精神的サディズムを快楽とするお化け」がいるらしく、現にこういう女に引っかかったせいでノイローゼに陥り自殺した若者の一例を知っている、と書かれていたのを思い出した。 でもさ、滝子は決して悪女ではないし、性欲から派生した承認欲求があらぬ方向に暴走しちゃっただけだから責められないよね、多分。 それに次郎さんも実はけっこう滝子との遊戯を楽しみ心待ちにしていたのではないかな。 事故なのか自殺なのか、真相は分からない。ただきっと二人の間には交わされる悦びあるいは幸せがあったのだろうし、生きていたら何らかの未来が待っていたはず。というのは希望的観測だけれど。
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安野モヨコさんの編集の短編集。 岡本かの子や白洲正子など最近では中々読まれなくなりつつある作家も扱っていて良い。食わず嫌いには是非。 特に岡本かの子❗️こんな読みやすい人だとは❗️ 失礼ながら岡本太郎のお母さんぐらいにしか思ってませんでした。 個人的には葱、耳瓔珞、あばばば...
安野モヨコさんの編集の短編集。 岡本かの子や白洲正子など最近では中々読まれなくなりつつある作家も扱っていて良い。食わず嫌いには是非。 特に岡本かの子❗️こんな読みやすい人だとは❗️ 失礼ながら岡本太郎のお母さんぐらいにしか思ってませんでした。 個人的には葱、耳瓔珞、あばばばば、快走がおススメ。
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安野先生の挿絵が説のイメージにあった いい場面を 描かれているので お得だ という気持ちになります やっぱり 川端より織田作之助より 芥川が可愛いことを 再認識しました デートで葱は困るよな
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安野モヨコ編:書かれたのはちょい前の時代なメジャー作家のマイナー小編集。 ■ ■ ■ ■ ■ なんというか…女のひとが生きるのはたいへんそうな。 ランニングひとつ自由にできんとは!と時代背景の違いにうむむ となったり、 初デートロマンより安売りの葱に心惹かれる様に頷いたり、 あばばばばやるの見られたからって恥ずかしいもんかぃな、こどもが喜ぶんだもんさ と共感したり、昔の女人の静かな強さに唸ったり。 私の女心(笑)もたいそう揺れた1冊でした。 ■ ■ ■ ■ ■ それにしても川端康成や芥川龍之介、案外面白い…!
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わからないなら、触れてみる? 女の胸をかき乱す、淋しさ、愛欲、諦め、悦び――。安野モヨコが愛した、女心のひだを味わう短篇集シリーズ第二弾。
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