置かれた場所で咲きなさい の商品レビュー
面倒だから、しようの本を読んで 渡辺さんのことを知りました。 なるほどなーって思う部分がたくさんあります。 日常生活で意識できるなってところや 老いについても考えさせられるところがある。 今、育児中の身なんですが親が『する』行動を 子供は見て育つだろうなと改めて 考えさせられ...
面倒だから、しようの本を読んで 渡辺さんのことを知りました。 なるほどなーって思う部分がたくさんあります。 日常生活で意識できるなってところや 老いについても考えさせられるところがある。 今、育児中の身なんですが親が『する』行動を 子供は見て育つだろうなと改めて 考えさせられます。
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さくっと1日で読み切れた。 キリスト教の教えが詰まっているが、 宗教じみた言葉が強制感なくおりてくる。 頑張りなさい。 でも、頑張りすぎなくていい。 一見、相反する感情が生まれてくる本だった。 美しい大人。 美しく歳を置いていくこと。 そんなヒントが詰まっていた。 メモ ...
さくっと1日で読み切れた。 キリスト教の教えが詰まっているが、 宗教じみた言葉が強制感なくおりてくる。 頑張りなさい。 でも、頑張りすぎなくていい。 一見、相反する感情が生まれてくる本だった。 美しい大人。 美しく歳を置いていくこと。 そんなヒントが詰まっていた。 メモ 死にたいと思うほど苦しい時、苦しいからもうちょっと生きてみよう。 これが本当の強さだと思う。
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手に取りやすい聖書を読んでいるような気持ちでした。前半は書き留めたい言葉が多かったが、最後の方にある世のために自分の小さな犠牲を払ってでも〜というニュアンスのところは、我慢し過ぎてしまう自分にとっては苦行のように感じてしまった。
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《不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり、不幸せになったりしては、環境の奴隷でしかない。人間に生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで自分の花を咲かせよう》 気持ちを振り回されていては、自分の時間がもったいない、自分らしく、時間を大切に過ごし、輝きのある歳の取り方...
《不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり、不幸せになったりしては、環境の奴隷でしかない。人間に生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで自分の花を咲かせよう》 気持ちを振り回されていては、自分の時間がもったいない、自分らしく、時間を大切に過ごし、輝きのある歳の取り方をしたいと思った一冊。
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ご本人の経験をもとに、また、知り得た知見から為る温かな言葉。紡がれるエールに癒されていく自分を感じた。 落ち込んだ時、現在の状況にどうしても納得できない時、全てを投げ出す前にまず本書を読んでほしい。我慢が美徳と言うつもりもないが、今この環境でどう考え方を変えるか、渡辺さんの言葉に...
ご本人の経験をもとに、また、知り得た知見から為る温かな言葉。紡がれるエールに癒されていく自分を感じた。 落ち込んだ時、現在の状況にどうしても納得できない時、全てを投げ出す前にまず本書を読んでほしい。我慢が美徳と言うつもりもないが、今この環境でどう考え方を変えるか、渡辺さんの言葉にハッとさせられる。 納得のベストセラーで、今後も読み続けられる本であってほしいし、ふとした時に読み返す本でありたい。
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「置かれた場所で咲きなさい」 これは私が大切にしている言葉です。 また「子どもは親や教師の「いう通り」にならないが、「する通り」になる」という言葉がとても印象に残りました。
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悩んだ時に読みたい、心に残る本。 いいときは人の功績に。悪いときは 自分が悪者に。を心がけています! 咲けないときも根を張って準備する いい時ばかりじゃないから強くなる
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レモンエイトの方で見てて気になって買ってみた。 現代社会を生きる中で、生きづらさ、なんで自分だけこんなに辛い思いをしないといけないんだろうそう思っていた私の気持ちが読んでいて軽くなった。 明日からも置かれた場所で咲けるように、自分のいる場所で頑張ろうと少しでも前を向けるようになっ...
レモンエイトの方で見てて気になって買ってみた。 現代社会を生きる中で、生きづらさ、なんで自分だけこんなに辛い思いをしないといけないんだろうそう思っていた私の気持ちが読んでいて軽くなった。 明日からも置かれた場所で咲けるように、自分のいる場所で頑張ろうと少しでも前を向けるようになった。
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大袈裟かも知れませんが、人生の精神的支柱の1つとして常に本棚に置いておきたい、と思った書籍です。常に謙虚で素直に、そして前向きに。これから歳を重ねていくうえで特に必要な心の在り方を学ばせていただいた良書だと思います。
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某ビブリオバトルで紹介されていた本。紹介者はベトナム国籍の方で、国の先生が「日本語で読むならこの本」として紹介されていたとのこと。本の内容はもとより、ある程度日本語を学習している人が最初に読む日本語の本としてもベストであるようだ。平易な日本語ではあるが、1つ1つの言葉の奥が深く、...
某ビブリオバトルで紹介されていた本。紹介者はベトナム国籍の方で、国の先生が「日本語で読むならこの本」として紹介されていたとのこと。本の内容はもとより、ある程度日本語を学習している人が最初に読む日本語の本としてもベストであるようだ。平易な日本語ではあるが、1つ1つの言葉の奥が深く、一転語として心にささってくる。どの言葉も名言ではあるが、私が一番心に残っているのは「2%の余地」。 「信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく」この言葉がすーっと腑に落ちた。それからは相手に対して責める気持ちが起きそうになったときに、この言葉を思い出している。
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