置かれた場所で咲きなさい の商品レビュー
エピソード+一言 読みやすい。 「迷うことができるのも、一つの恵み。」 選択肢があるのも、作れたことも、いいことだね。 「君は君、我は我也、されど仲良き」武者小路実篤 自分の考え、正論を振りかざすのは、武器とおなじだなぁ 自分と違うあなたを尊重して あなたと違う私を尊重 あ...
エピソード+一言 読みやすい。 「迷うことができるのも、一つの恵み。」 選択肢があるのも、作れたことも、いいことだね。 「君は君、我は我也、されど仲良き」武者小路実篤 自分の考え、正論を振りかざすのは、武器とおなじだなぁ 自分と違うあなたを尊重して あなたと違う私を尊重 あなたも わたしも 「わたしも経験したからわかるわ!」 思い上がり。だって、感じ方は人それぞれ違うから、同じ経験はないよね。 「人に迷惑をかけないように」→ 「人のために進んで何かをする」 にかえる!!!! 迷惑をかけないためにではなく 人のために◯◯をする。 人が勉強しやすいように、静かにする。 人が運びやすいように、皿をまとめる。 人のために、のマインド!
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どこかで見た聞いたことのあるような金言の数々。この本が初出だったのだろうか。幸せは自分の心が決めるもの、ていねいに生きよう。
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とても優しく読んでいたら暖かい気持ちになってくる本。 また歳を取ったら読み返したい。 ●置かれた場所で咲きなさい。 ●人生に空いた穴からこれまで見えなかった景色が見えてくるもの。思わぬ不幸や失敗がから本当に大切なことに気づくことがある。 ●信頼は98%
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手元に置いておきたい本。Bloom where God has planted youは、私の三大格言のうちの一つ。
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22.01.28読了 私は変わりました。そうだ。置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせようと、決心することができました。それ...
22.01.28読了 私は変わりました。そうだ。置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせようと、決心することができました。それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。(p11) 時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いてください。(p13) 三十代になってからの「ほほえみ」という詩との出会いでした。「お金を払う必要のない安いものだが、相手にとっては、非常に価値を持つものだ」(p60) 不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう。(p62) 希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。(p88) 今日より若くなる日はありません。(p98) 若い頃には、人はたくさんのものを持っています。体力はもちろんのこと、気力や美しさも光輝いている。その溢れる力があればこそ、多少の悩みなんか吹き飛ばすこともできる。しかし、その若さは永遠のものではありません。健康な体もやがては病にかかり、美しかった肌には幾重ものしわが刻まれていく。でも、嘆いていても何も変わりましません。嘆いた分だけ良くなるのなら、いくらでも嘆けばいい。しかし悩みと言うのは、嘆いた分だけ大きくなっていくのです。(p106)
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苦労されてきた方が、残された本とのことで、説得力と心を打つものがありました。国民的ベストセラーであることに納得しました。 再びたちあがって、新しくたちむかっていこうと考えさせられました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本のタイトルである「置かれた場所で咲きなさい」とは、どんな境遇も神様が与えてくださった私たちの居場所であり、そこをただ嘆くのではなく、まずは自分が変わる努力をすることが大切であるという教えです。自分を変えるとは、笑顔で生き、周囲の人々を幸せにするということです。 私が一番心に残った言葉は、微笑むことのできない相手こそあなたの微笑みを、本当に必要としている。です。渡辺さんのように、そしてこの本を推薦してくださった私の尊敬する高校の担任の先生のように、ほほ笑むことのできる、愛を与えることのできる人になりたいです。
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自分を大切に、相手を大切に、言葉を大切に、感謝の気持ちを大切に。わたしは何かが嫌になったときに読む。なんだか少し心が優しくなれる気がする。
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何度も読み返したい本。 相手を生かすぬくもりのある言葉を使える自分でありたい。言葉ほど恐ろしいものはない。使い方を間違えれば凶器にもなる。言葉を無機質なものにしてはいけない。
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心に留めておきたい言葉が山のように綴られており、本が付箋だらけになりました。 特に私の印象に残り、留めておきたいなと思った言葉は、 「置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。人間と生まれたからには、どんなところに...
心に留めておきたい言葉が山のように綴られており、本が付箋だらけになりました。 特に私の印象に残り、留めておきたいなと思った言葉は、 「置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう」 「自分が期待したほほえみがもらえなかった時、不愉快になってはいけない。むしろ、あなたの方から相手にほほえみかけなさい。ほほえむことのできない相手こそ、あなたからのそれを、本当に必要としている人なのだから」 「堪忍のなる堪忍は誰もする。ならぬ堪忍、するが堪忍」 です。
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