「減塩」が病気をつくる! の商品レビュー
一部専門的な説明が難解ではあったがこの本も石原先生の説に納得でした。降圧剤を常用している方たちには是非読んで欲しい。
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塩分が高血圧に繋がらない人もいる、塩には良いところもあるという本。代替医療やオカルトチックに流れていくパートもありましたが。 まあ、よく動いてよく食おうと思いました
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西洋医学が塩を悪者にして50年以上が。水は0度で凍り、海水は-2度で凍る。塩分は2度温める力がある。結論は「塩は無罪」。それどころか、減塩すると、体温が1度下がり、免疫力が低下し、ガン、肺炎、アレルギー、血栓病、うつ病など種々の病気に。低体温化の最大要因は「塩分摂取不足」と「筋肉...
西洋医学が塩を悪者にして50年以上が。水は0度で凍り、海水は-2度で凍る。塩分は2度温める力がある。結論は「塩は無罪」。それどころか、減塩すると、体温が1度下がり、免疫力が低下し、ガン、肺炎、アレルギー、血栓病、うつ病など種々の病気に。低体温化の最大要因は「塩分摂取不足」と「筋肉運動不足」。特に、味噌、醤油、漬け物は「減塩」にしない。マイナスがあったとしても、それを帳消しにし、更に上回る強力な効能が。体を温める食品の双璧は「塩」と「生姜」。石原結實 著「減塩が病気をつくる!」、2017.4発行。
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このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。 とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。
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うーん。タイトルにある様に主張している感じが全体として伝わって来なかった。 塩をたくさん摂るのが合う人と合わない人がいるってことで理解した感じ。 もちろん塩は必要だろうから自分に合う分を摂るしかないってことですね。 「塩の効能」 ・殺菌作用がある(食物の保存性)。 ・体を温...
うーん。タイトルにある様に主張している感じが全体として伝わって来なかった。 塩をたくさん摂るのが合う人と合わない人がいるってことで理解した感じ。 もちろん塩は必要だろうから自分に合う分を摂るしかないってことですね。 「塩の効能」 ・殺菌作用がある(食物の保存性)。 ・体を温める。 ・筋肉の収縮作用に大きく関与。 ・消化液の原料になる。 ・体内の有害物の解毒。 ・塩味を出す。 「塩の摂取不足」 ・新陳代謝の低下。 ・神経伝達作用の低下からくる痙攣。 ・腎機能の低下。 河川の氷は「0度」で凍るが海水は「−2度」じゃなければ凍らない。塩の含有カロリーは0kcalだけど、「2度」の温める力を持っていることになる。 よって海水から作られる天然塩は体を温め免疫力を上げることに繋がる。 因みに海水の中には人体に必要なミネラルが100種類近く含まれているのでやはり「天然塩」は身体に必須なのが分かる。
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