今だけのあの子 の商品レビュー
芦沢さんのイヤミス期待していたらそんなにイヤミスではないと感じ、最初の結婚式に招待されてない話も全然予想と違う、まあそれはよしとしても、それだけでなく、ムリヤリな落ちのものが多くて最後は流し読み
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少しずつ日を空けて読んだからか斜め読みしたからか、それぞれの章につながりがあることに気づいていなかった… ある意味で記憶を消してもう一回読み直したい。
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良い意味で裏切りのある、 女の友情をテーマにした短編集。 「今だけ」の友情なんだけど、その時間が未来を作っていたり、その「今だけ」が人生の集大成だったり、色々考えさせられる良い話が多かった。 どんでん返しというほどではないが、それなりにあっと驚く仕掛けもあって、一気読みできる...
良い意味で裏切りのある、 女の友情をテーマにした短編集。 「今だけ」の友情なんだけど、その時間が未来を作っていたり、その「今だけ」が人生の集大成だったり、色々考えさせられる良い話が多かった。 どんでん返しというほどではないが、それなりにあっと驚く仕掛けもあって、一気読みできるタイプの作品。 イヤミスが好きな人にも優しい気持ちになれる話が好きな人にもどっちにも刺さりそうなので、万人にオススメできる良作。 湊かなえ原作のWOWOWドラマみたいな感じで、それぞれ制作したら面白そう。
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「○○ない××」というタイトルになっている5つのお話が入った短編集。 読み進めていくと、最初の印象とは全く違った様子が見えてくる。 ある話の主人公が別の話にも登場する等、全体を通してうっすら繋がりがあるところが良かったです。
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文学的でどこか悲しさを感じられる粒ぞろいの作品達で考えさせられた。願わない少女は年代が違うとはいえ感じる部分が多かった。
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芦沢央『今だけのあの子』読了。年代さまざまな女性たちの友情を描く連作日常の謎系ミステリ短編集。ひりつくような人間関係が最後には温かく包まれるようなオチがつき、各編が他の話と緩やかに繋がっているのも好感がもてる。とはいえ落差を出すためだけのイヤミス的な陰湿な演出は合わなかった。
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収録作品 「届かない招待状」 「帰らない理由」 「答えない子ども」 「願わない少女」 「正しくない言葉」 短編5本のため、読みやすく、さらっと読める。 ちょっとだけ謎解き要素もあって先が気になり読み進められるのもいい。 登場人物がつながっているのもおもしろい。 私個人の意...
収録作品 「届かない招待状」 「帰らない理由」 「答えない子ども」 「願わない少女」 「正しくない言葉」 短編5本のため、読みやすく、さらっと読める。 ちょっとだけ謎解き要素もあって先が気になり読み進められるのもいい。 登場人物がつながっているのもおもしろい。 私個人の意見としておもしろかったのは 「届かない招待状」「正しくない言葉」かなぁ。 どれが好みかによってその人の置かれている状況が 少しだけ想像できそう。 日常の中にあるちょっとしたすれ違いを 謎として紐解いていく作品かな。 子どものときに感じる世界の狭さって 親の価値観が押し付けられて、その持論を子どもが引継いでしまっていることあるよな~ いい意味でも、悪い意味でも。
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どのお話も展開が面白かった。 昔ドラマのセリフで聞いた「女の友情ハムより薄い」 女の友情は単に薄いだけじゃない繊細で脆くてもっともっと深いところにあるをうまく表現した短篇集
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複雑で深い。仕事も、家庭も、友人もなんでも本当は深い。 ただ、私はぼーっと生きているのであんまり気付いてません。 仕事の奥深さは、日々研鑽です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「女の友情」を集めた短編集。 ドロドロした不穏な始まりから、終盤にかけて謎が解けていき、おそらくハッピーエンドと呼ばれる結末なんだと思う。 ただ私は、一般的なハッピーエンドで感じる爽やかな「良かった!」という感じよりも、砂を噛んだような嫌なザラザラ感が残ったんだよな。 それは面白くなかったということではなく、あまりにも描写がリアルで自分の心の中にある嫉妬とか、疑念とかが炙り出されるからなんだと思う。 芦沢央さんの作品は初めて読んだけど、このリアルな描写を他の本でも感じてみたくなった 私は1番最後の『正しくない言葉』が1番好きでした。 それぞれのお話に緩い繋がりがあるから、それを探すのも楽しかった。
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