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スマホを落としただけなのに の商品レビュー

3.6

410件のお客様レビュー

  1. 5つ

    60

  2. 4つ

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  3. 3つ

    139

  4. 2つ

    31

  5. 1つ

    4

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2026/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ところどころ会話が話し言葉ではなく固めの書き言葉のようになるのが読みづらかった あと、捕まった後の男の言葉にもあまり納得いかなかった 何人もの女を惨殺して、麻美の弱みを盾に交渉するフリをして富田も殺そうとするような残虐な男から「見つけてくれてありがとう」なんて陳腐な台詞が出るとは思えない

Posted byブクログ

2026/03/22

お金を払うとき、上着のポケットから滑り落ちたのだろう。翌日は大騒ぎだった。タクシー会社、忘れ物センター、警察……電話をかけまくり、ようやく警察に届けられていることがわかった。拾い主は個人タクシーの運転手。こうして、私のスマホは無事に手元へ戻ってきた。 誰にでも起こり得る、ありふ...

お金を払うとき、上着のポケットから滑り落ちたのだろう。翌日は大騒ぎだった。タクシー会社、忘れ物センター、警察……電話をかけまくり、ようやく警察に届けられていることがわかった。拾い主は個人タクシーの運転手。こうして、私のスマホは無事に手元へ戻ってきた。 誰にでも起こり得る、ありふれた出来事である。拾い主が善意の人であれば、それで「めでたしめでたし」だ。だが、もしそれが悪意の人間――あるいはサイコパスだったとしたらどうなるのか。本書は、その日常の延長に潜む恐怖を容赦なく描き出す。 著者は志駕晃。物語は、タクシー内でスマホを落とした富田誠から始まる。しかし真の被害者となるのは、恋人の麻美だ。黒髪のストレートヘアを持つ、誰もが認める美女。その特徴が、ある「男」の異常な執着を呼び寄せてしまう。 その男は、すでに同じ特徴を持つ女性を五人も殺している。スマホという個人情報の塊を手にしたことで、標的は一気に現実の存在へと引き寄せられる。 本書は紛れもなくミステリーであるが、その恐ろしさは“あり得るかもしれない”という現実感にある。便利さと引き換えに、私たちはどれほどの情報を無防備に持ち歩いているのか――そんな問いを突きつけられる。 そしてもう一つの魅力は、幾重にも仕掛けられたどんでん返しだ。読み進めるほどに認識が揺さぶられ、最後には足場そのものが崩れるような感覚に襲われる。 日常と地続きの恐怖。 それこそが、この作品のいちばんの怖さである

Posted byブクログ

2026/03/12

少し前の小説だがようやく読んでみた 映画化されただけあって、原作のストーリーが秀逸。 本当に〇〇しただけなのに。 今日からfacebookをやめます。

Posted byブクログ

2026/03/04

【学内】 https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000171683 【学外】 スマートフォン・タブレット MyLOFTアプリ > おすすめ電子ブックから利用 【学外】パソコン eリソースコネクト(MyLOFT...

【学内】 https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000171683 【学外】 スマートフォン・タブレット MyLOFTアプリ > おすすめ電子ブックから利用 【学外】パソコン eリソースコネクト(MyLOFT)へログインし、上記URLにアクセス ◆ログイン  https://app.myloft.xyz/user/login?institute=cmcbjubjq0a62ldhkbp7cxuvy

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2026/03/01

個人情報が詰まっているスマホ。 意外とセキュリティはガバガバかもしれない、と思った。 容赦がなくて恐ろしい。 もっと危機感を持たなければ。

Posted byブクログ

2026/01/29

スマホ時代だからこそ刺さる作品。個人情報が筒抜けになり、なりすましや脅しが当たり前になる。誰しも一つや二つ弱みを持っているものだ。ラストまで楽しませてくれました。面白かったです。

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2025/12/28

推薦ポイント: セキュリティ教育に最適。教則本より物語の方が学びは得やすい。 対象: 一般を含むみなさん キッカケ: 推薦・審査 特に印象に残ったこと: 筆者は頭がいい。ミステリーは読まないがサイバーセキュリティを絡めたものはまだ珍しいのではないか。あとがきにもあったが、彼以前...

推薦ポイント: セキュリティ教育に最適。教則本より物語の方が学びは得やすい。 対象: 一般を含むみなさん キッカケ: 推薦・審査 特に印象に残ったこと: 筆者は頭がいい。ミステリーは読まないがサイバーセキュリティを絡めたものはまだ珍しいのではないか。あとがきにもあったが、彼以前・彼以降というミステリー小説の分水嶺が生まれたのではないかと思う。今後もこうした小説が生まれることを期待したい。 誰もが読むべき本。 恐れではなく、リスクの解像度を上げ、対策を知り、準備をする。セキュリティ文化として根付くと良い。 この小説の解説本で、小説から学ぶべきところを書き出されていれば、教科書になりうる。ここがミスで、どう悪用されたか。他にどんなミスも可能でどんな悪用も可能か。どのような対策が功をそうしたか。もっとどうすればよかったか。教科書を読むより、話し合いの中で気づく流れにするとより身がつく。

Posted byブクログ

2025/12/26

映画より原作が面白かったですね。全てにおいて、「スマホ」が物語の鍵を握る本作。小難しいことはなく身近な恐怖に引き込まれるので、初心者にもオススメ。

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2025/12/15

映画も面白かったんだけど、小説は細かく描かれてるし文字のまんまって感じオブラートに包まれてないから読み終えた後は怖ってなった。

Posted byブクログ

2025/12/12

シンプルに最初から最後まで面白かったです。 展開もスピーディーですし、中だるみもせずに一気に読み切りました。 便利と危険は紙一重だなと思いました。自分を含め、スマホへの依存は凄くて、この前のソフトバンクの電波が悪かった時は仕事になりませんでした。

Posted byブクログ