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光のお父さん ファイナルファンタジーⅩⅣ の商品レビュー

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25件のお客様レビュー

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2024/06/14

性格的にゲーム廃人になる要素をたっぷり持ち合わせている人間なので、ある時からキッパリとゲームはやめました。ゲームってものすごく時間取られるし、頭の中は攻略でいっぱいになって他のこと全然できなくなっちゃう。 生活に支障をきたす、ってやつです。 ということで、FFXIVはやったことな...

性格的にゲーム廃人になる要素をたっぷり持ち合わせている人間なので、ある時からキッパリとゲームはやめました。ゲームってものすごく時間取られるし、頭の中は攻略でいっぱいになって他のこと全然できなくなっちゃう。 生活に支障をきたす、ってやつです。 ということで、FFXIVはやったことないけど、そもそもゲームの世界観やキャラデザインを見るのも大好きなので、この本の画像のキャプチャを見てうっとり。眼福。 絵本として読みました。 しかし、内容はスッカスカ。 なんか大げさなワード("壮大な親孝行" みたいな)がやたら使われているけど、お父さんは完全にカカシだし、身元を隠して交わす会話も平凡かつ間延びしていて全く記憶に残らないものばかり。 中身のない大げさワードで作られた感動という名のシャワーをドドドドと顔面にジェット噴射されて、ひぃぃ、げふぉ、と一瞬息ができなくなる感じの読後感でした。 あ、でも、オンラインゲームの始め方ガイド絵本として読むには分かりやすくて良い本です。 へー、そういうシステムなのね、と、とても勉強になった。 でも、良い子はもうちょっと中身のある本を読んでほしい。

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2023/07/12

FF14やっているし、ドラマも映画も観た。 本を読んでも、やっぱりジワってくる。 ゲームやってなくても読んで欲しいし、読んだらやっぱりFF14やってみて欲しい!

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2023/06/18

光の戦士として読まねばならぬと購入した。 わいも息子にプレゼントされたい そして一緒に世界を救いたい

Posted byブクログ

2021/01/06

ゲーム好きの人ならわかるファイナルファンタジーの世界観とお父さんとの距離感に悩んでいた主人公の心の動きの2つが楽しめる。お父さんとの距離感に悩むと言っても重々しくはなく、『あー、そうだよね、わかるわかる』と軽く読み進めることができる。くすっと笑えて、ほろっと感動できた。

Posted byブクログ

2020/12/31

1.目的 マイディーさんのことをもっと知る 2.得られたこと めっちゃ感動した。 オンラインゲームやったことないけど。 奥さんがハマっているので毎日エピソード聞かせてもらっている。 3.アイデア いつか私も・・・。

Posted byブクログ

2020/02/23

はからずもほろっとしてしまった。(^^; FF XIV は動画とかみたりするけれど、(読書時)やってはいなくて、そんなに詳しくはないんだけれど、コンテンツによってはそんなに厳しいものもあるのかと思ってビックリしました。 ドラマ化したみたいだけれど、ドラマで見たいとは思わないかな。...

はからずもほろっとしてしまった。(^^; FF XIV は動画とかみたりするけれど、(読書時)やってはいなくて、そんなに詳しくはないんだけれど、コンテンツによってはそんなに厳しいものもあるのかと思ってビックリしました。 ドラマ化したみたいだけれど、ドラマで見たいとは思わないかな。(^^; 代わりに、FF XIV をやってみたくはなりましたけどね。(^^ あと、開発者を含み、変な解説がついていなかったのが良かったかな。

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2019/09/08

現実ではすれ違う親子がオンラインゲーム上で共に冒険し、いつか息子から正体を打ち明ける。 それが“光のお父さん計画“という親孝行作戦。 ゲームの中で会話し、少しずつ思い出していく、昔の思い出。 ゲームが親子を繋ぐ。時におもしろおかしくも、暖かく良いお話でした。

Posted byブクログ

2018/08/04

「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」 父とゲームフレンドに。 齢六十を超えるゲーマーの父にファイナルファンタジーXIVをプレイして貰い、自分は正体を隠してフレンド登録。共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子であることを打ち明ける。これは壮大な親孝行計画、通称「光の...

「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」 父とゲームフレンドに。 齢六十を超えるゲーマーの父にファイナルファンタジーXIVをプレイして貰い、自分は正体を隠してフレンド登録。共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子であることを打ち明ける。これは壮大な親孝行計画、通称「光のお父さん計画」である。 きっかけは、父が胃癌の手術を受けることを聞かされたことである。病室の扉を開けると弱り切った父がベットで寝ていた。父と母が話しているのを聞きながら、父がお見舞いに貰ったタブレットにアプリやゲームをダウンロードしていた時、ふと「父が死んだ時、泣くのだろうか?」と今まで考えたこともない疑問が湧いたのだ。そこからこの光のお父さん計画は立ち上がる。 ゲームを題材にしている為、一見軽い入りに見えますが、ふと湧く疑問は深刻です。決して父は嫌いじゃないけど、大人になり会話も減ってしまった。子供の頃から父は約束を守ることは無かった。そんな小さな事が積み重なってこの疑問がふと湧いてしまったのだろうか。この作品は、家族ストーリーの側面が強いです。 しかし、ちゃんとFF XIVをなぞる(プレイしているから当たり前なんだけど)所は、ゲーマーブロガーの面目躍如。光のお父さん計画に協力してくれる仲間(きりんちゃん気になる人も多いだろう)やクエストの面白さに過酷さ等、XIVをやってない人には面白さをそそり、プレイ済の人には懐かしさを感じさせるものになってます。因みに、私はFF 9でストップw が、やはり、一番は僕と父のやりとりが最高ですね。僕がなかなか素直になれない中で父をFFに誘う所から父に正体を明かす迄の悲喜こもごもが非常に良いです。父がXIVを引退しようとした理由は最高ですが、最後の父と僕の邂逅が一番じ〜んときました。 この計画を思いつく発想力に拍手。父と息子のコミュニケーションをこんな形で実現するなんて素敵だ。

Posted byブクログ

2018/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オンラインゲームをやったことないし、FF14がどんなゲームかもよく知らない。ただ、ここに書かれていることが面白いので購入。 まずオンラインゲームを60歳過ぎの方がやるということに驚いた。大抵この年代の方は「ゲーム=ファミコン」、プレステだろうがドリキャスだろうがみんなファミコンという勝手なイメージがあった。自分の親がそうだからかもしれないけど。そしてお父さんがマメにゲームをして、ちゃんと予習もしてボスに臨む姿が初心者ではないゲーマーということがわかりました。 あとはもうお父さんに対するツッコミが多い面白い本ですと。マイディーさんがこういうことをしようと思ったことに感動しました。最後は泣ける。(が、お父さんも最後まで裏切らないところがいい。そうだろうとは思っていたけれど……)

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2018/04/19

お父さん、可愛かった! 自分はリアルと協力するゲーム好きじゃないけど それはそれで良いもんなんだろうな〜と思った。

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