光のお父さん ファイナルファンタジーⅩⅣ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりに笑い声が出てしまった本でした。 オンラインゲームは参加したことがないので、未知の世界でしたが「光のお父さん計画」の内容に魅かれ購入。 素直なお父さんの言動に笑わさせて頂き、子供の時に目にしたお父さんとの思い出を交えつつ、ヤキモキしながら見守る息子さんの目線で読ませて頂きました。夜寝る前に章ごとに読み進めたのですが、想像以上に面白く「真・タイタン」戦の第十章に感動を覚えました。 ドラマ、見てしまうかもしれません(笑)。
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ネットで初期の頃追いかけてました。 そのうち読まなくなって忘れてたところに、WEBで完結とドラマ化を知ってビックリ!! その後どうなったのか読みに行かなきゃと思ってたら、本屋でノベライズを見付けたので、立ち読みしてきました。殆ど写真だから一気に読了してきちゃったけど、マイディー...
ネットで初期の頃追いかけてました。 そのうち読まなくなって忘れてたところに、WEBで完結とドラマ化を知ってビックリ!! その後どうなったのか読みに行かなきゃと思ってたら、本屋でノベライズを見付けたので、立ち読みしてきました。殆ど写真だから一気に読了してきちゃったけど、マイディーさんとFFXIV応援の為に買うか迷ってます(笑)
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息子と告げずにゲーム内で父親と友達になるという、ソシャゲならではの企画が楽しい。 Twitterでも活躍されていた「光の書店員」さんのところで手に入れました。 ブログで語られなかったお父さんのゲームでの名前や、撮りおろしとのスクリーンショットもあり、ブログを読んでた人も、ゲー...
息子と告げずにゲーム内で父親と友達になるという、ソシャゲならではの企画が楽しい。 Twitterでも活躍されていた「光の書店員」さんのところで手に入れました。 ブログで語られなかったお父さんのゲームでの名前や、撮りおろしとのスクリーンショットもあり、ブログを読んでた人も、ゲームを知らない人も楽しめるかも。 4月に始まる深夜ドラマも楽しみ! FF14やってないけど、ブログも本も楽しめました^^
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オンラインゲームであるファイナルファンタジー14のプレイ情報を取り扱っているブログでの企画記事の書籍化である。齢60にして現役ゲーマーである父にこのゲームをプレゼントして密かに手助けしていくという形の親孝行企画だ。 帯に「僕はこの人が死んだ時、泣くのだろうか?」とあるように、...
オンラインゲームであるファイナルファンタジー14のプレイ情報を取り扱っているブログでの企画記事の書籍化である。齢60にして現役ゲーマーである父にこのゲームをプレゼントして密かに手助けしていくという形の親孝行企画だ。 帯に「僕はこの人が死んだ時、泣くのだろうか?」とあるように、社会人である作者は父との関係が疎遠であり、その隙間を埋めるようにゲーム内で親子関係を深めていく様は胸を打つものがある。創作に勝る感動がそこにはある。 また、ファイナルファンタジー世界・キャラのキャプチャーによる、画像と文章のコラボによる表現もこの書籍の特徴だろう。画像の量はかなりの量に上る(平均して1Pに一枚はあるだろう)が、作り込まれた今現在のゲーム世界の美しさ・完成度は、馴染みのない側の人間からすれば大きく驚かされる部分が少なくない。 ブログでの連載内容を全面的にリライトしての書籍化であり、そうした意味でカットされたエピソードなども少なくない。 しかし、それはダイジェスト化を意味しない。ブログでは多く用いられていたゲーム内用語を大幅にカットし、筋立てを整理し直した内容は一冊の書籍として読みやすくよくまとまっている。おそらく、ゲームに親しんでいない人にも読みやすいように配慮されているのだろうが、その配慮は奏功しているように思える。 文句なしの書籍化であり、注目すべき一冊だろう。フルカラーの内容でこの値段に落とし込んだ点でも見事。星五つで評価している。
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届いた日に一気読みしてしまった。ブログの方でもずっと読んでたけど、やっぱり面白い! オンラインゲームの中にいるのは現実の人間なので、そりゃあもういろいろあるけど、だからこそこういうドラマも生まれて楽しいんですよね。最近ほぼ引退状態になっているエオルゼアが懐かしくなってしまった(笑...
届いた日に一気読みしてしまった。ブログの方でもずっと読んでたけど、やっぱり面白い! オンラインゲームの中にいるのは現実の人間なので、そりゃあもういろいろあるけど、だからこそこういうドラマも生まれて楽しいんですよね。最近ほぼ引退状態になっているエオルゼアが懐かしくなってしまった(笑) 四月からはドラマも始まるということで、そちらも全力で楽しみにしています!
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