夜は短し歩けよ乙女(新装版)(上巻) の商品レビュー
夜は短し歩けよ乙女のマンガ版 原作の世界観がしっかりと再現されています。 なにより乙女がかわいい 偽電気ブラン 古本市は原作にあり、 占い、雨宿り、ペンはオリジナルストーリー
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- ネタバレ
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自分が下戸なせいか、今まで心惹かれた異性は大抵、お酒に強かったりして、それも原因で相手にされないこともしばしばで。だから当然、ヒロインの「乙女」の自由奔放で天真爛漫なふるまいに、ただひたすら引き込まれるばかりですのよ。そしてつくづく「大学時代、どこでもいいからサークル入って、自分の居場所を確保すべきだった」と思うのです。あの頃のことは1ミリ秒も心に残ったことが無いですし。あと、思い切って京大受けとけば良かったなあ、と。こんなにもファンタスティックでのほほんとした異界が、彼の地のすぐ横に広がっているとは。
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森見登美彦の同名小説をコミカライズ。画風の好悪があまり分かれない琴音らんまるを起用しただけあって、とても口当たり良く仕上がっている(原作はあらゆる意味でアクが濃すぎるからね)。さらに、漫画版独自のエピソード(この上巻では第三章、四章、六章)が数多く挿入されているのも楽しい。
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大学のクラブの後輩に恋をした「先輩」こと私は、なんとか彼女の目にとまらんとするため努力をするのだが。しかし、天真爛漫な彼女「黒髪の乙女」は私の事などどこ吹く風。京都の街ではおかしな騒動が今日も勃発中!(Amazon紹介より)
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