ぼくのあかいボール の商品レビュー

イブ・スパング・オルセン(著者),ひしきあきらこ(訳者)

2020/03/03

2017.2.23
ぼくの赤いボールがあんなところやこんなところ、そんなところまではねる、ころがる。意志を持っているとしか思えない。あかいボールに翻弄される大人たち。ユニークな場面展開。最後はやっぱり子どものところへ。ハチャメチャにひと通り好き勝手してボールも満足したんだね。

2017/05/23

あかいボールは、すきかってにとんでいく。バスにのったり、パン屋さんでいたずらしたり、まちじゅうおおそうどう。さいごには おしろのなかまでとんでいって…。
赤いボールといっしょに気持ちも弾む絵本です。