言葉を使いこなして人生を変える の商品レビュー
頭を空っぽにしても読める本。 有名な方の本でまだ読んだ事がなかったこともあり、変に期待値を上げてしまったせいか、あまり印象に残ってない本です。 書きたいことを書いてるに近いので、タイトルと中身に少し相違がある感じでした。 タイトルで惹かれて手に取ってしまった方よりは著者の本...
頭を空っぽにしても読める本。 有名な方の本でまだ読んだ事がなかったこともあり、変に期待値を上げてしまったせいか、あまり印象に残ってない本です。 書きたいことを書いてるに近いので、タイトルと中身に少し相違がある感じでした。 タイトルで惹かれて手に取ってしまった方よりは著者の本を愛読している人向けな本のような気がします。
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久しぶりに読み返した。いいなって思う言葉とか、心の柔らかいとこにじわって染み込んで泣きそうになるような言葉がたくさんあった。はあちゅうさんの本、やっぱり好きだな。
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素直な表現が、すーっと頭と心に入ってきて、自分のボキャブラリーや、考えをまた改めて考えて、フォルダにアーカイブさせてもらいました。
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読む本の多くは 「自己啓発」「時間術」「ライフハック」なわけですが、 突き詰める過ぎると「生きるって無駄だなぁ」という考えに帰着するってすごく共感した。 「効率化」「ロジカル」「結論を端的に3点で。」ってビジネスでは重要な場面も多々あるけど、それではコンピュータと変わらないわけ...
読む本の多くは 「自己啓発」「時間術」「ライフハック」なわけですが、 突き詰める過ぎると「生きるって無駄だなぁ」という考えに帰着するってすごく共感した。 「効率化」「ロジカル」「結論を端的に3点で。」ってビジネスでは重要な場面も多々あるけど、それではコンピュータと変わらないわけで、人間味が一切無くなったら、最新の
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言葉を使うことを職業にしているはあちゅうさん。彼女の本は初めて読みました。個人的にそんなに参考にはならなかったけれど一読してみる価値はあると思う。
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電通からのトレンダーズ、そしてフリーランス。「言葉に敏感な人たち」に捧ぐ「言葉に心を奪われる瞬間」を味わう方法、とてもわかると思って買いました。伝えたいことを伝えるための道具なのに言葉自体の美しさに心奪われて~って。
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読みやすかった。ドキドキとキュンキュンの話良かった。ちょうど3年付き合ってる彼氏との事で悩んでいたから響いた。マイナスの出来事も、言葉のチョイスと考え方次第で、心の感じ方は変わるんだな〜と学べる話もあった。 ただこの作家に対して、捻くれているというか少し意地悪な印象も受ける話、自...
読みやすかった。ドキドキとキュンキュンの話良かった。ちょうど3年付き合ってる彼氏との事で悩んでいたから響いた。マイナスの出来事も、言葉のチョイスと考え方次第で、心の感じ方は変わるんだな〜と学べる話もあった。 ただこの作家に対して、捻くれているというか少し意地悪な印象も受ける話、自己満?と感じる話、読者の大多数の人は嫌いなこともしないといけない生活をしているのだから、フリーランス最高という事をつらつら書かれても嫌味だな、と感じる話もあって、少し複雑な気持ちにもなった。
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よく本にしたな、、、といった感想。 この人からは「いい言葉」はいただけないな。 5分の1読んで、この先読み続けるか、ぶっちゃけ迷う。
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見えない価値について考える。時間に余裕を持てば、人に優しく生きられる。 はぁちゅうの文章はきれいだと思う。
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言葉を使いこなして人生を変える 著:はあちゅう 言葉が存在する空間で生まれた様々な瞬間を、著者は日々、ネットの中のクローズドな場所に大切に大切に綴っていて、この本はその一部をテーマごとにまとめたものになる。 本書の構成は以下の6章から成る。 ①言葉を増やす ②人の言葉にハッとす...
言葉を使いこなして人生を変える 著:はあちゅう 言葉が存在する空間で生まれた様々な瞬間を、著者は日々、ネットの中のクローズドな場所に大切に大切に綴っていて、この本はその一部をテーマごとにまとめたものになる。 本書の構成は以下の6章から成る。 ①言葉を増やす ②人の言葉にハッとする ③自分に言い聞かせる言葉 ④言葉をつくる生き方 ⑤言葉に萌える ⑥書くということ 吉本ばななさんの説明の帯に惹かれながら本書を何気なく手に取った。なんか感じ違うけど、しっかりとした考えでおもしろい文を「みちょぱさん」も書くんやなぁと途中まで思ってて、みちょぱちゃうやん。はあちゅうさんやんと自分のとんだ勘違いのスイッチを切り替えて文に目を向ける。 みちょぱさんであろうがはあちゅうさんであろうがやはり文がすごい。流石「言葉を使いこなして人生を変える」という書名なだけあって、絶妙な言葉の組み合わせであったり視点であったりとあまり今まで目に触れたことのない文章から違う感覚を得ることができた。 弱くもあり強くもあり、人間臭い中に少し斜に構えた感じや素直な乙女心が綴られたり色々な世界をひっきりなしに飛び回っている空気感にどっぷりとはまってしまった。 言葉の強さを再認識させてくれた一冊。
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