ゴールデンカムイ(10) の商品レビュー
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図書館にて読了。 土方さんとキロランケが白石のために何回も脱走する機会があったのに何故か脱走せずに自由にしていた 笑 それをキロランケがブチ切れするという場面は笑った 杉元、土方一行がやっと合流したところでみんなが白石の顔を浮かんで、まぁいいかという納得するシーンには爆笑した。新たな登場人物が出てきた。鯉登少尉は薩摩出身で薩摩弁はドキッとした。運動能力はかなりとすごいなぁと思った。 尾形さん新しい銃を手に入れたのか嬉しそうな顔していた鹿のシーンで干し柿の話が出た。杉元の涙に泣きそうになった
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犯罪者に乗っ取られていたコタンを救い、一段落かと思えば白石が奪われる。 白石を取り戻すかで、それぞれが白石を思い浮かべるシーン。大爆笑して何度か見返しました。 白石がいるとシリアスからギャグ漫画の空気になる緩急が私のツボです。 白石は取り戻せるのか…は置いといて。 徐々に仲間が増...
犯罪者に乗っ取られていたコタンを救い、一段落かと思えば白石が奪われる。 白石を取り戻すかで、それぞれが白石を思い浮かべるシーン。大爆笑して何度か見返しました。 白石がいるとシリアスからギャグ漫画の空気になる緩急が私のツボです。 白石は取り戻せるのか…は置いといて。 徐々に仲間が増えていく様はジャンプ王道を思い浮かべますが、ゴールデンカムイはそこはかとなく一枚岩ではない空気を醸し、ハラハラ感を維持したまま続きを読み進めてしまう。 どの巻も面白い。 ちなみに詐欺師の真骨頂?も見所です。
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「ちんちんぬきなっ もしたなぁ」 だんだん暖かくなってきましたな、という薩摩弁らしい。鯉登少尉、キレ者でした。かっこいい。
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「ゴールデンカムイ(10)」野田サトル著、集英社、2017.03.22 193p ¥555 C9979 (2023.02.08読了)(2023.01.27借入) 2頁にこれまでのあらすじが載っています。 この巻では、偽アイヌコタンで偽村長をしていた詐欺師の鈴川聖弘が詐欺師の本領を...
「ゴールデンカムイ(10)」野田サトル著、集英社、2017.03.22 193p ¥555 C9979 (2023.02.08読了)(2023.01.27借入) 2頁にこれまでのあらすじが載っています。 この巻では、偽アイヌコタンで偽村長をしていた詐欺師の鈴川聖弘が詐欺師の本領を発揮して活躍しています。 図書館にあるのは、10巻までなので、残念ながらここで終わりです。図書館に続きが入ることがあればまた読みたいと思います。 【目次】 第91話 トウレプ 第92話 変装 第93話 カムイコタン 第94話 機能美 第95話 似ているもの 第96話 千里眼 第97話 旭川第七師団潜入大作戦!! 第98話 薩摩隼人 第99話 飛行船 第100話 大雪山 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(2)」野田サトル著、集英社、2015.02.24 「ゴールデンカムイ(3)」野田サトル著、集英社、2015.05.24 「ゴールデンカムイ(4)」野田サトル著、集英社、2015.08.24 「ゴールデンカムイ(5)」野田サトル著、集英社、2015.12.23 「ゴールデンカムイ(6)」野田サトル著、集英社、2016.03.23 「ゴールデンカムイ(7)」野田サトル著、集英社、2016.04.24 「ゴールデンカムイ(8)」野田サトル著、集英社、2016.08.24 「ゴールデンカムイ(9)」野田サトル著、集英社、2016.11.23 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 (アマゾンより) 「オイお前 白石だろッ」逃げるは上手いが、すぐ捕まる! 第七師団に捕らえられた脱獄王・白石を救うべく杉元、土方一行は「白石奪還作戦」を決行することに。迎え撃つは総本山・旭川第七師団本部!! この作戦に需要と勝機はあるのか!? 冒険・歴史浪漫・文化・狩猟グルメ! LOVE&GAG! 全部煮込んだ和風闇鍋ウエスタンついに大台・第10巻!!!!!!!!
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白石捕まる→網走潜入に白石が必要なので、奪還計画→白石は土方歳三と内通していたのを杉元に知られたくないので、脱出したくない→詐欺師の鈴川が網走の典獄に変装して旭川の第七師団本部に乗り込む→一方フチからアシリパを連れ戻すよう言われた谷垣一行は、金を稼ごうとする。御船千鶴子に出会う→...
白石捕まる→網走潜入に白石が必要なので、奪還計画→白石は土方歳三と内通していたのを杉元に知られたくないので、脱出したくない→詐欺師の鈴川が網走の典獄に変装して旭川の第七師団本部に乗り込む→一方フチからアシリパを連れ戻すよう言われた谷垣一行は、金を稼ごうとする。御船千鶴子に出会う→白石奪還のため第七師団に潜入したがバレて鈴川射殺、杉元撃たれる→脱出→第七師団の気球で逃げる→大雪山越え ・有坂成蔵(有坂成章なりあきら)…三十年式小銃(有坂銃)や二十八糎榴弾砲など、銃砲開発の大家。 ・南部麒次郎(なんぶきじろう)…明治〜昭和の銃器開発者。有坂の弟子。三八式歩兵銃など。 ・御船千鶴子…
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大礼服がわからなくてググった。日露戦争で(一応)勝利して国内のナショナリズムが高まり、国威発揚を手っ取り早く表現できる軍の礼服が人気になったということらしい。 アニメではいきなり川に落とされていたけど、もっと穏便に白石を助けようとしてたのね(笑) 白石は本当にしょうもなくて面白...
大礼服がわからなくてググった。日露戦争で(一応)勝利して国内のナショナリズムが高まり、国威発揚を手っ取り早く表現できる軍の礼服が人気になったということらしい。 アニメではいきなり川に落とされていたけど、もっと穏便に白石を助けようとしてたのね(笑) 白石は本当にしょうもなくて面白い。 https://sangakujro.com/%E6%95%91%E6%80%A5%E6%B3%95%EF%BC%9A%E4%BD%8E%E4%BD%93%E6%B8%A9%E7%97%87/ 低体温症で錯乱が起きるのは、推定体温が30~31℃だそうだ。 杉元が鹿の腹の中でアシリパへ話していた、戦後も心が戦場から戻れないというのは改めて読むと複雑性PTSDだったな。このシーンはアニメですごく印象的に描かれていた。 たった一巻の中でもいろんな出来事が起きたのに、ラストの白石のコマでもう白石のことしか思い出せない…白石救出の他にも、アニメでは省略されてた谷垣とインカラマッの恋物語も進んでるのに…どうしても白石の印象が強い。
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第七師団に捕まった白石を、土方とキロランケが奪還に向かう。脱獄王・白石がいなければ、網走監獄ののっぺらぼうにアクセスできないからだ。しかし白石は杉元たちと再合流する気はなさそうだ。 江渡貝邸で片足をなくした二階堂に、兵器開発の名人・有坂中将が散弾銃を仕込んだ義足をプレゼント。 樺戸監獄長に変装させた天才詐欺師・鈴木を伴い杉元は白石を監禁している旭川連帯の淀川中将を訪ねる。鶴見の放った鯉登にすんでのところで変装を見破られ銃撃戦に。一行は白石を連れ、連隊が試作していた気球を乗っ取りかろうじて脱出。 杉元が旭川の連隊に乗り込む際につけている仮面は、「犬神家の一族」のパクリかな。角川映画には猟奇さしかなかったが、GKは猟奇をパロディ化した新ジャンルかもしれない。ちょいちょい下ネタぶち込んでくるのも楽しい。
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各パーティが各々歩みを進めます。移動にはついに空を駆る乗り物まで登場。舞台はまた山へと移りますが、各パーティでのそれぞれの関係性が深まるエピソードが多く。敵対側についに薩摩隼人が現れます。なかなか登場時からインパクト大ですね。
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二周目 「杉元のオソマはなんにでも合う! すごいオソマ!」 「これは食べられるオソマです」(ドヤ顔) 杉元「ウンコじゃなくて味噌なんですよ?」 草 キロランケの核心をつく土方。 攫われた白石をみんなが思い出すも、 「まあいいか」(笑) 有坂成蔵「鶴見くん頭がどうかしておる...
二周目 「杉元のオソマはなんにでも合う! すごいオソマ!」 「これは食べられるオソマです」(ドヤ顔) 杉元「ウンコじゃなくて味噌なんですよ?」 草 キロランケの核心をつく土方。 攫われた白石をみんなが思い出すも、 「まあいいか」(笑) 有坂成蔵「鶴見くん頭がどうかしておる」 鶴見中尉「前頭葉吹き飛んでおりますッ」 二人「ガハハハ」 www 足が吹き飛び薬中二階堂w みんな「素敵な足をもらえてよかったネ二階堂!」 家族って言われて嬉しそうなインカラマッかわいい。 チカパシと谷垣の下ネタ面白すぎる(笑) ちなみに犬童になりすますときに、 杉元をあんな使い方をした解説が欲しい(笑) 鯉登少尉を煽る尾形、好きwww 「なりモスから」www 気球の上で暴れる杉元アシリパ白石に 「やかましい!」の一言wオカン尾形。 干し柿や梅ちゃんを想って泣く杉元。 杉元だって不死身になりたかったわけじゃないよね。 戦争って悲しい
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