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ゴールデンカムイ(10) の商品レビュー

4.4

30件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    10

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2021/09/18
  • ネタバレ

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白石が第7師団に捕まる。白石奪還に土方とキロランケが試みるも失敗。 兵器開発の有坂が土方に足を切られた二階堂散弾を仕込んだ義足をプレゼント。 高垣とチカパシのやり取りにも癒やされる。 偽村長が変装して白石を奪還する作戦は看破されるも何とか白石を奪還。白石が内通者ではないと杉本も理解してくれる。

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2021/08/03
  • ネタバレ

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白石奪還作戦! 白石は裏切ってなかった。 けど、その話、尾形にも聞かれてるけどいいのかな。 そして、大雪山で鹿にくるまって夜を明かす。

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2021/05/17

オオウバユリ 子種だけ置いていけないだろうか 旭川は「軍都」と呼ばれる 神居古潭は「神の領域」 阿片から抽出される鎮痛剤で強力な依存性がある_モルヒネを精製するとヘロインになる 芥子栽培の話はどうか内密に 美と力は一体なのです_機能美を追求した結果強い武器が生まれたのです 素敵な...

オオウバユリ 子種だけ置いていけないだろうか 旭川は「軍都」と呼ばれる 神居古潭は「神の領域」 阿片から抽出される鎮痛剤で強力な依存性がある_モルヒネを精製するとヘロインになる 芥子栽培の話はどうか内密に 美と力は一体なのです_機能美を追求した結果強い武器が生まれたのです 素敵な足を貰えて良かったネ_二階堂‼︎ 制裁棒 千里眼は存在するのか? 勝てば官軍_負ければ賊軍_戦争というのは負けてはいかんのだ 暗号として薩摩弁が使われた 大雪山 低体温症 戦場では自分を壊して別の人間にならないと戦えない 干し柿

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2021/01/19

やっぱりこの漫画…緊迫してるシーン多いのにギャクセン最高だ… 二階堂くんもいいキャラだし月島さんも味でてきてて良い。詐欺師のおっさんも凄い人で惹きつけられた。 何より尾形さん好きになってきちゃった。 いいキャラばっかりです。

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2020/11/02
  • ネタバレ

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御船千賀子やインカラマッ&谷垣お似合いなんじゃない?とか気になる細かい箇所はいっぱいありましたが、とりあえず今回は杉元の変装にもってかれてしまいました。 「犬神家の一族」のすけきよやんか。 ってことは昔はこういう変装って、けっこうポピュラーにやってたってこと?

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2020/08/06

登場人物のキャラの変態…もとい濃さに何回か脱落しそうになりながらも、前巻からの尾形、土方、永倉、キロ、牛山、白石、杉元、アシㇼパさん御一行がとてもいい!! ずっと見ていられる。恐ろしい敵って味方になるとこんな心強いのか。 白石逃げるのわかるけど〜! 谷垣一行はどうなるのかインカラ...

登場人物のキャラの変態…もとい濃さに何回か脱落しそうになりながらも、前巻からの尾形、土方、永倉、キロ、牛山、白石、杉元、アシㇼパさん御一行がとてもいい!! ずっと見ていられる。恐ろしい敵って味方になるとこんな心強いのか。 白石逃げるのわかるけど〜! 谷垣一行はどうなるのかインカラマツは本当に信用できるのか 鯉登少佐また出て欲しいな〜 そんな中の最後のエピソード。杉元好きだけど読者でも末恐ろしく感じる時があった。戦慄したとしても アシㇼパさんは理解したいんだな。 こういうシーンを読むと最後の最後まで彼らを見守りたいと改めて思う。 故郷に帰れるといいな。

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2020/05/22

モテモテ牛山センセ~笑った!! で、白石たら、第七師団に捕まっちゃったよ~っていうか杉元から逃げた!?白石を奪還するため、天才詐欺師・鈴川聖弘を網走監獄の犬童に化けさせて大七師団へもぐりこんだ杉元だが…(犬神家!?) 11巻へ続く~

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2020/02/20

オソマの時のアシリパちゃんの顔ほんま好き。 白石が捕まり犠牲を払いながらも奪還に成功。 裏切ってるようで裏切ってないことも明かしされた。 あとは占いの人は本物なのか。

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2019/12/22

金塊争奪戦は、主人公達のグループに土方歳三達のグループ、第七師団の鶴見中尉のグループと三つ巴になった。主人公達と土方達は行動を共にしている。薩長史観押し付けへの反動から土方歳三は幕末の英雄と感じており、主人公達と土方の共闘は胸が熱くなる展開である。鶴見中尉のグループを敵勢力とする...

金塊争奪戦は、主人公達のグループに土方歳三達のグループ、第七師団の鶴見中尉のグループと三つ巴になった。主人公達と土方達は行動を共にしている。薩長史観押し付けへの反動から土方歳三は幕末の英雄と感じており、主人公達と土方の共闘は胸が熱くなる展開である。鶴見中尉のグループを敵勢力とすることはシックリする。 鶴見中尉は日露戦争の旅順攻略戦で無謀な突撃を兵士に求めた軍上層部に反感を抱いていた。この負担押し付けと無責任さは現代日本の公務員組織にも通じるものである。この点では鶴見中尉に感情移入できる。 しかし、鶴見は軍資金を得るために阿片に手を出していた(『ゴールデンカムイ 10』)。依存性薬物を資金源とすることは悪の組織の特徴である。鶴見中尉を正当化できない。しかも、阿片を資金源とすることは史実の日本軍が中国で行っていたことである。この点で鶴見中尉は史実の日本軍主流と同じである。日本軍主流を批判する立場ではなくなる。 鶴見は軍需で経済を回していく構想を持っている。軍需によって経済が潤うが、逆に経済を維持するために戦争を求めざるを得なくなる。これを社会が戦争に依存する戦争中毒と表現する。阿片密売の直後に戦争中国の話を持ってきた。薬物中毒になぞらえていた表現は巧みである。

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2018/10/14
  • ネタバレ

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白石救出大作戦 in 旭川。敵味方が入り乱れて合従連衡しちゃうと、双方に顔繋ぎしてる人間はとってもやりにくいわなー。危ういとこだったわ白石。そうそう。今までこの感想ではあんま書いてなかったけど、この作品、北海道グルメ紀行だったりもするよね…毎巻アイヌの野性味溢れる料理が何処かしらで出てくるという。旭川での白石奪還を狙った巧妙なコンゲーム、成功寸前まで行ったのにまさかのどんでん返し【てかそりゃどんでん返らないと話が盛り上がらんけど】で、こういうのってやっぱ難しいんだなあ、と。鈴川あんなにあっけなく死んだんかな…

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