職人の近代 の商品レビュー
戦時中に自分の道具を疎開させた大工、等。使い捨てが当たり前になった時代に色々考えさせられる内容です。
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2017年2月、みすず書房。 この著者の本を読むのは2冊目だが、初め読みにくさに閉口し途中でやめようかと思うほどだった。 が一人の名人道具鍛冶の生涯と作品、交友を追う中で日本の近代化とその仕事ぶりの変容を丁寧に探偵小説のように追ってゆく。そして筆者も共感するのが、誠実さ、道徳観。...
2017年2月、みすず書房。 この著者の本を読むのは2冊目だが、初め読みにくさに閉口し途中でやめようかと思うほどだった。 が一人の名人道具鍛冶の生涯と作品、交友を追う中で日本の近代化とその仕事ぶりの変容を丁寧に探偵小説のように追ってゆく。そして筆者も共感するのが、誠実さ、道徳観。こんな本こそ道徳の授業で使ってほしい。 大工だった父の仕事の後を追うような感覚で読み進めた。いい本だった。
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表紙の鑿(のみ)の写真と銀の箔押しの文字でジャケ読み。最初は読めないかもと思ったけれど、読み進むうちに千代鶴是秀とその刃物の世界に惹き込まれました。
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