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ランニングする前に読む本 の商品レビュー

4.1

89件のお客様レビュー

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    27

  2. 4つ

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2025/02/04

全く運動してこなかったけれど色々あり少しばかり走ることに。ニコニコペースで始めるのは試行錯誤して自分で気づけたので合っていて良かったなと思った

Posted byブクログ

2025/01/29

本書は著者の経験と研究をふまえ、ランニング初心者でもスロージョギングのトレーニングで、フルマラソンが難なく走れると主張するものだ。 私はマラソンをするつもりはないが、 誰でもできる健康法としてスロージョギングの理論を知りたくて読んだ。 スロージョギングはまったくきつくない「に...

本書は著者の経験と研究をふまえ、ランニング初心者でもスロージョギングのトレーニングで、フルマラソンが難なく走れると主張するものだ。 私はマラソンをするつもりはないが、 誰でもできる健康法としてスロージョギングの理論を知りたくて読んだ。 スロージョギングはまったくきつくない「にこにこペース」(乳酸閾値が上がるあたり)で、非常に小さい歩幅でフォアフット着地で走る。速度は時速5-7km程度なのでウォーキングと同じくらい。しかし、同じ距離を移動するとスロージョギングのほうがエネルギー消費は大きく、全身の筋肉を鍛えることができる。 スロージョギングでウォーキングよりよく使われる筋肉 ・背筋 ・大臀筋 ・腹直筋 ・内腹斜筋 ・大腿四頭筋 ・腓腹筋 ・前脛骨筋 インターバル速歩にトライしてみたが、ちっとも速度があがらないのと、足裏が痛いので大股の踵着地を避けるため、中止した。 そこで、スロージョギングの小股フォアフット着地は良いのではと思った。 しかし、本書でフォアフット着地は母趾球着地である というくだりで はて? となってしまった。 私は外反母趾改善のため、かかとから小趾球着地を心がけているところなのに、フォアフット着地は大丈夫なのか? また、足底筋膜炎だろうか足裏が痛む。スロージョギングは負荷が小さそうだけど、大丈夫なのか? このような疑問を残して読了。 あとは実践してみて支障ないか自己観察するほかない。 理論は大変良いと思ったけれども。

Posted byブクログ

2025/01/08

とても参考になりました。無理をして走る必要はないんだと言うことを理解しました。 アラ還ですが、ゆっくり楽しんで走りたいです。 まずはハーフを走れるようになりたいです。

Posted byブクログ

2024/12/02

ランニングの事が、詳しく書けているし走り方がわかりやすく書いているので、初めて走る人でもこの本を読むとランニングが、楽しくなると思います。

Posted byブクログ

2024/11/21

すごい本です。 高校の長距離走ではいつもビリから2〜3番目くらいで、長距離走が死ぬほど嫌いな人間でした。苦しいし、お腹は痛くなるし、途中で歩くのも恥ずかしいし。 この本を読んでから、試しに「にこにこ(笑っていられる)ペース」「つま先からのフォアフット着地」「1秒3歩以上のピッチ...

すごい本です。 高校の長距離走ではいつもビリから2〜3番目くらいで、長距離走が死ぬほど嫌いな人間でした。苦しいし、お腹は痛くなるし、途中で歩くのも恥ずかしいし。 この本を読んでから、試しに「にこにこ(笑っていられる)ペース」「つま先からのフォアフット着地」「1秒3歩以上のピッチ」を意識してスロージョギングをしてみたら、いきなり3キロを止まらずに走り切ることができました。もちろん大したスピードではありませんが、運動不足で500メートルも走れないと思い込んでいた自分にとっては驚きでした。 「ヒトは長く走り続ける能力が異様に高い」とけものフレンズで学んだ気がしますが、その意味が何となくわかった気がします。それを感じられなかったのは、今まで自分が早く走ろうとしていたからでした。 「そのままのペースで走り続けられるスピード」まで落とせば、誰でも長距離を走りきれる。そうやってトレーニングすれば、減量もできて、乳酸閾値も上がってきて、走れる距離もスピードも伸びてくる。と本書は説いているのです。 こういう話を学校の体育の時間にしてくれれば、長距離走が嫌いな人も減るのではないでしょうか。

Posted byブクログ

2024/11/07

日頃のランニングで改善できる部分がないか知りたくて購入。 本書で推されているフォアフット走法については、自分なりにも意識してランニングしていたが、完全に間違っていたことが判明。本書を通して正しいフォアフット走法の考え方を知れたのが大きい収穫だった。 『ランニング指南書』というより...

日頃のランニングで改善できる部分がないか知りたくて購入。 本書で推されているフォアフット走法については、自分なりにも意識してランニングしていたが、完全に間違っていたことが判明。本書を通して正しいフォアフット走法の考え方を知れたのが大きい収穫だった。 『ランニング指南書』というよりかは、『マラソン指南書』といったイメージの1冊。 また、本書の前に読んだアンデシュ・ハンセン氏の『運動脳』ともつながる部分もあった。

Posted byブクログ

2024/10/27

ランニングは好きだけども特に最近では膝の痛みが気になっていたところ。でもこの本にある通り、しばらくフォアフットを試してみたいのと、ゆっくり走ってもフルマラソンに繋がる効果があると知ることができたのは収穫。

Posted byブクログ

2024/06/08

専門的なページはよく分かりませんでしたが、時折あるイラストや表が分かりやすく、マラソンに対する意欲が湧いてくる本だと思います。まずはスロージョギングから頑張って、いつかマラソン大会に出れたらいいな。夢だけはあります。なかなか難しいんですけどね。

Posted byブクログ

2024/05/24

【おすすめポイント】運動生理学が専門の著者。おすすめの運動はスロージョギング。楽で効果的だそうです。準備運動、筋トレや高性能のシューズは不要。 ポイントは2つ。 ①「にこにこペース」でゆっくり ②歩幅を狭く、フォアフットで着地 まずは1日10分から楽に始めてみませんか。 【請求記...

【おすすめポイント】運動生理学が専門の著者。おすすめの運動はスロージョギング。楽で効果的だそうです。準備運動、筋トレや高性能のシューズは不要。 ポイントは2つ。 ①「にこにこペース」でゆっくり ②歩幅を狭く、フォアフットで着地 まずは1日10分から楽に始めてみませんか。 【請求記号】ブルー780:Ta 【配置場所】1階新書庫右 【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00293139

Posted byブクログ

2024/04/03

専門的すぎてわからないところは飛ばしましたが、それでもランニングの走り方と意欲をかきたてられました!

Posted byブクログ