BAR追分 情熱のナポリタン の商品レビュー

伊吹有喜(著者)

2024/09/30

こういうご近所さん、本当にほしい。
いい距離感で、助けてほしい時にはいてくれる。
理想的すぎる。

みんながそれぞれ、新しい道に進んだような展開で良かった。

これでシリーズ完結なのかな？
こういう系のシリーズ、だらだら続くより、これぐらいの方が好きだなぁ。

2024/09/18

粉モン戦争（笑）それぞれにアピールポイント有。
秋の親子丼かぁ。ももちゃんの作るご飯はおいしそうだな。

2024/08/04

サクッと読めるけど、心が暖かくなるバル追分シリーズも、すっかり宇藤君を軸にした物語になりましたね。今作も楽しめました。まだ続くと良いなぁ。

2024/06/12

2017年刊。シリーズ第3巻にして最終巻？ 未だ続きが読みたいけどなぁ……。シリーズを重ねる毎に重層的に良くなって来ている。熱量も上がって来ている印象。読んでいて妙に不安や不快を感じること無く、かと言ってインパクトが弱い訳では無い。文章のテンポも程よく心地良い。読後感も良い。是非是非、続刊を読みたい！

2024/06/04

フォローしてる方の本棚で驚いた。伊吹有喜さんの追分シリーズを見落としていたなんて。
「お好み焼き」は広島在住の私としたら譲れない題材だが全てが温かくて優しさが溢れている。癒しも反発も美味しい料理から始まる。

2024/05/12

宇土藤くんの今後が気になる…！！！
いつも美味しそうなご飯と、登場人物達のストーリーが短編になってるので読みやすいし、面白い

2024/04/09

あー、ほっこり。やさしくて、美味しそうで、なんだかがんばろう、ってなる。
ちょっとイケメンぽいのが多すぎて胸やけぎみではあるけれど。
続きはいつかな？

2024/04/02

シリーズ3作目。
どこか冷めた感じがあって自信なさげで、頼りなさそうな宇藤くんが、最後情熱に突き動かされて走り出す感じがよかった！
がんばれ！
君の書いた脚本のドラマ観たいぞ！

2024/01/31

これでシリーズ完結なのかな。
宇藤くんの脚本家へ進むべき、選択を迫られる。
宇藤くんの決断はいつも清々しさを感じる。
脚本家を目指すために、本当の一歩を踏み出していく。

宇藤くん、ももちゃん、純くん。
ひとすじの光が見えてきた気がした。

何をやり遂げるか、何に重きを置くかは人それぞれであり、情熱がなければ続けていくことはできない。そして、自分の都合だけでやり続けていくことは難しい。そんなことを思わされる巻でした。

やっぱり出てくるごはんや飲み物はすべて美味しそう。

表紙カバーのイラストが変わってしまったのは残念。

2024/01/21

様々な人々の人生の追分を描いた、シリーズ第３巻。出てくるメニューはどれも定番なのに何故だか無性に続きが気になって、書店で即購入してきました❗グルメ小説は、お腹だけではなく心も満たしてくれるので、ほっこりしたい時にはマストのジャンルです♫

好きな話しは、『秋の親子丼』と『蜜柑の子』の二編です❗久し振りに、名古屋の喫茶店のナポリタンが無性に食べたくなりました♫