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クリストファー・クラーク(著者),小原淳(訳者)
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1914年の登場人物たちは、夢遊病者たちであった。 用心深かったが何も見ようとせず、恐怖の現実にたいして盲目だった。 ボリュームは多いけど、読むべき本。 権力や責任が分散化しており、権力同士の矢継ぎ早の相互作用によって起こった戦争を詳細に説明してある。外交って、難しいなー。
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