犯罪者(上) の商品レビュー
よかった!一気読み。通り魔事件と、乳幼児の奇妙な病気と、大企業でのことと。少しずつ、つながってきて。最初は、バラバラの小さな物語を読む感じで、登場人物が多くて、頭の中もバラバラなんだけど、一つ一つ丁寧に描かれていて、映像が見える感じ。相棒の脚本家さんでもあったのですね。なるほどと...
よかった!一気読み。通り魔事件と、乳幼児の奇妙な病気と、大企業でのことと。少しずつ、つながってきて。最初は、バラバラの小さな物語を読む感じで、登場人物が多くて、頭の中もバラバラなんだけど、一つ一つ丁寧に描かれていて、映像が見える感じ。相棒の脚本家さんでもあったのですね。なるほどという感じでした。上巻読んですぐに下巻も一気読み。楽しかったけど疲れました笑。
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途中からどんどん引き込まれた。 散りばめられた場面がどう繋がっていくのか楽しみ。不法投棄については確かにそうだと気付かされた。今の時代は改善されているかはわからないが、生産ラインが増えてるのに捨てる場所は増えないという問題。誰かがしないといけない仕事。 政界も絡む巨大企業に3人がどう立ち向かっていくのか下巻も楽しみです。
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あの…また天才を発見してしまいました… 読み始めからずっと面白いのすごい…(語彙力なし) 小説って壮大な物語でもだいたい登場人物が固定されていて主人公目線で語られていく感じだけどそれがないの。 全ての登場人物がどこかで交わって人生の物語が交差していく過程であの時のあの瞬間や何気ない選択が底支えとなって進んでいくので、小説って言うより映画やドラマみたい。と思ったら太田さんって脚本家なんだと納得。 通り魔で犠牲になった印刷工場のおじさんの奥さんのくだりとかなぜかちょっと泣いちゃったんだけど、本当に何気ない日常と事件の描きかたが天才すぎる。 あと「にんじん」のくだりで「アァァァァァァァァッ!」て声でた(バスの中です、落ち着いてください) 博覧強記の鑓水推しですが…あの松本駅で道聞いてきたヤツ怪しいんだよなァ…あれ絶対滝川でしょ!? となると家帰らないで〜〜
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登場人物が多く、どうやって繋がっていくのか、序盤は読むのに、時間がかかったが、 中盤からは一気読みの面白さ。 正義が救われるといいのですが。下巻が楽しみ。
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⭐︎3.9 ・駅前の通り魔事件。一見無差別としか思えない事件の裏、大企業の陰謀や乳児を襲う謎の奇病などとんでもない事実が隠されていて、良い意味でなかなかにしんどい上下900頁だった…。 被害者5人の共通点の有無や事件の生き残りである修司が執拗に命を狙われる理由など、魅力的な謎が散りばめられていて読む手が止まらず。 登場人物たちの心理描写もとにかく丁寧で、メインの人物はもちろん、それ以外の人についても深く描かれるので、ヒューマンドラマとしても読み応えがあった。 丁寧すぎて、冗長に感じる部分も多かったかな。個人的には読みやすいというよりはじっくり物語の重みを味わえるような作品だった。
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通り魔殺人を唯一生き残った青年に、謎の男から告げられる「あと10日生き延びろ」。乳幼児の顔が半分なくなる奇病・メルトフェイス症候群。 無関係に見える二つの出来事の真相を追う社会派ミステリー。 登場人物や背景描写が多いので物語に入り込むのに時間がかかったが、主要人物はキャラが立っ...
通り魔殺人を唯一生き残った青年に、謎の男から告げられる「あと10日生き延びろ」。乳幼児の顔が半分なくなる奇病・メルトフェイス症候群。 無関係に見える二つの出来事の真相を追う社会派ミステリー。 登場人物や背景描写が多いので物語に入り込むのに時間がかかったが、主要人物はキャラが立っているので読み進めれば没頭できるし愛着が湧く。 全容が見えてくるにつれてどんどん次の展開が気になってくる。作者が脚本家だけあって映像化したらいい作品になりそう。下巻が楽しみな終わり方。
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突如駅前広場で五人が襲われ四人が刺殺された通り魔事件と原因不明の奇病・メルトフェイス症候群の繋がりを事件で唯一生き残った青年とはみ出し者の刑事、その友人が事件の真相を捜査する骨太な社会派サスペンスで、読み進める度に面白さが増していき続きが気になって仕方がなかった。詳しい感想は下...
突如駅前広場で五人が襲われ四人が刺殺された通り魔事件と原因不明の奇病・メルトフェイス症候群の繋がりを事件で唯一生き残った青年とはみ出し者の刑事、その友人が事件の真相を捜査する骨太な社会派サスペンスで、読み進める度に面白さが増していき続きが気になって仕方がなかった。詳しい感想は下巻で。
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上巻だけで500ページ強のボリュームのある社会派サスペンス。登場人物が多く、誰と誰、何処と何処が繋がるの...?という状態が続くので割と読むのは大変。だけどとにかく面白い。臨場感がドラマのそれで、主人公たちと一緒に事件を追っていく形式で描かれるので読んでいて恐々とする場面が多々。...
上巻だけで500ページ強のボリュームのある社会派サスペンス。登場人物が多く、誰と誰、何処と何処が繋がるの...?という状態が続くので割と読むのは大変。だけどとにかく面白い。臨場感がドラマのそれで、主人公たちと一緒に事件を追っていく形式で描かれるので読んでいて恐々とする場面が多々。 謎を取り巻く利害関係が徐々に見えてきたところで下巻へ続く。真崎の狙いとは...。
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プロローグ 激しい息遣いと鼓動が鳴り響く そして、目に見えぬ追跡者が迫りくる ある者は真相を追い ある者は獲物を追う この血潮が湧き送る感覚 そして、この研ぎ澄まされた感覚 この感覚をもってしても、何処に帰結するのか 全く分からない そんな事を思いながら軽井沢の一室で目を...
プロローグ 激しい息遣いと鼓動が鳴り響く そして、目に見えぬ追跡者が迫りくる ある者は真相を追い ある者は獲物を追う この血潮が湧き送る感覚 そして、この研ぎ澄まされた感覚 この感覚をもってしても、何処に帰結するのか 全く分からない そんな事を思いながら軽井沢の一室で目を閉じた! 本章 『犯罪者 上』★5 この上なく上質で濃密かつエンタメ度の高い作品 『犯罪者 下』への布石は撃たれた!!! 素晴らしい作品と出逢えた悦びは本物か否か!? 下巻にて、確かめたい! そう思った!!! エピローグ ハンドルを握りながら、遠くに浅間山を仰ぎ見る すっかりと冷え込み、その麓には既に 赤や黄色に染まった木々が垣間見れる 身体一杯に秋の空気を感じつつ 助士席に無造作に置かれた下巻に向かって微笑んだ 完
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5年ぶりくらい2回目の読了 やっぱり、最強だと思う(*✧×✧*)本当に面白い。 脚本家出身の筆者だけあって、ちょっとドラマぽいというか、映像映えしそうな感じはする。 やっぱり、小説(特にミステリー)は面白くないとね、!!!!!
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