犯罪者(上) の商品レビュー
話が込み入り過ぎていて疲れた。せめて時系列だけでも揃えてほしい
駅前広場での通り魔事件から始まる。
日付が進み、それは偽装であり、謎が謎を呼ぶ。
俄然面白くなってきた。
一度過去に戻り、また日付が進む。
また過去に戻り、現在の過去日付に戻る。
また日付が進む。
ややこしい。
それでなくとも登場人物が多...
駅前広場での通り魔事件から始まる。
日付が進み、それは偽装であり、謎が謎を呼ぶ。
俄然面白くなってきた。
一度過去に戻り、また日付が進む。
また過去に戻り、現在の過去日付に戻る。
また日付が進む。
ややこしい。
それでなくとも登場人物が多く、偽名も使われる。
場所も東京、長野、高知と移り変わる。
下巻を読んだ後、時系列をそろえて再読して、ようやく全体の建付けが理解できた。
デビュー作なので気合が入りすぎたか、編集者が煽ったのか。。
疲れました。
時間があったら読み直してみます。
ナカトミノカマタリ
下巻でまとめて感想を書こうかとも思ったが、現状の本作に対する感想を留めておきたいと思ったため上巻のみでの感想となる。もちろん下巻も読み最終的な感想も書こうと思う。 信頼している読書系YouTuberが絶賛していたので購入。 ただ現状そこまでハマっている感じではない。 もちろん面白...
下巻でまとめて感想を書こうかとも思ったが、現状の本作に対する感想を留めておきたいと思ったため上巻のみでの感想となる。もちろん下巻も読み最終的な感想も書こうと思う。 信頼している読書系YouTuberが絶賛していたので購入。 ただ現状そこまでハマっている感じではない。 もちろん面白いし、スケールの大きい事件に挑んでいく主人公たちを応援しながら読んでいるが、いかんせんどう留まっていくのか予想ができない。 それゆえ下巻での怒涛の伏線回収に期待してしまう。現状バラバラな事件がやっと細い糸で繋がり始めたがまだ何も分からない。この何も分からないのが個人的には少しネック。 先が見えなさすぎて今自分の読んでいる物語が綺麗に畳まれるのか不安で仕方ない。しかも下巻は上巻よりもページ数が少ない。このスケールの大きい謎を高々400数ページで本当にまとめ切れるのだろうか、不安は膨らむばかりである。 ネタバレもできないし、下巻もまだ1ページも手をつけていないので、私の不安を吐露するだけの感想になってしまったがこれがリアルな感想であると開き直ってこの駄文を締めくくろうと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初からすごく引き込まれた。 通り魔殺人から始まるが、その背景には想像を超える色んな問題が絡んでいて、 読む手が止まらなかった。 個人的には、亜蓮に繋いでもらうために 渋谷の美容師さんに亜蓮の連絡先を聞くくだり。 これ簡単に連絡先教えるの?!とびっくり。 亜蓮も知らん人に仕事頼まれて修司に連絡先聞いただけなのに、いきなり連絡きて会うんかーいとなったけど... 修司のことめちゃくちゃタイプだったのか。 そこだけよくわからなかった。
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今夏映像化ということで改めて記しておく。知人から紹介されて知った太田愛さんの作品、最初はその導入に戸惑ったが、読み終わった今は見事な導入だったと思う。主人公の一人があれよあれよという間に犯罪者となっていくスケール感とテンポがとてもいい。上下巻でだるみがちだと思われる展開は予想を遥...
今夏映像化ということで改めて記しておく。知人から紹介されて知った太田愛さんの作品、最初はその導入に戸惑ったが、読み終わった今は見事な導入だったと思う。主人公の一人があれよあれよという間に犯罪者となっていくスケール感とテンポがとてもいい。上下巻でだるみがちだと思われる展開は予想を遥かに超えて余分を削ぎ落とされていてソリッドだ。
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2012年初版。とにかく面白い。スピーディーなストーリー展開。ドキドキが止まりません。500ページを超えるボリューム。下巻で、どのように物語が進むのか楽しみでたまりません。
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時系列といい、登場人物の視点といい、この人は知ってるけどこの人は知らないみたいな進め方が面白いです。下巻へ
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色んな人の目線が差し込む際には、修司に教えてあげたい!と思うほどのめり込んで読んだ。 色んな何故?を残したまま上巻が終わり、どうやら真崎にも何やらあるようで、このまま下巻を読みたい。 3人は内容がわかっているから、どうにか4月4日まで、修司を生かして欲しい。
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枠組みの大きい政治的、社会的な犯罪。 次第に登場人物の深く繊細なエピソードが合わさる。 枠組み大きく、そしてその枠の中も深く、心を揺さぶられる展開に!! とくに真崎の背景には、切なさと謎を知りたい一心で読むスピードも早まる早まる オォ=͟͟͞͞(⸝⸝º ロ º ⸝⸝)オォォォ ...
枠組みの大きい政治的、社会的な犯罪。 次第に登場人物の深く繊細なエピソードが合わさる。 枠組み大きく、そしてその枠の中も深く、心を揺さぶられる展開に!! とくに真崎の背景には、切なさと謎を知りたい一心で読むスピードも早まる早まる オォ=͟͟͞͞(⸝⸝º ロ º ⸝⸝)オォォォ 少しづつ謎が解明していくけれど、また謎が現れる。 大きな山場は上巻の最後の最後。 鑓水、修司、相馬の3人は知り得たけれど、読者にはまだ明かされないように書かかれているところが堪らなく秀逸!! 太田愛さん恐るべし!!
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白昼の駅前広場で、通り魔事件が発生した。4人もの死者が出たが、犯人は近くの雑居ビルで薬物中毒により死亡。ただ1人助かった青年、修司は搬送先の病院で、見知らぬ男に「あと10日、生き延びてくれ」と言われる。その後、謎の男に襲撃された修司は、一匹狼の刑事、相馬に助けられる。修司は相馬の...
白昼の駅前広場で、通り魔事件が発生した。4人もの死者が出たが、犯人は近くの雑居ビルで薬物中毒により死亡。ただ1人助かった青年、修司は搬送先の病院で、見知らぬ男に「あと10日、生き延びてくれ」と言われる。その後、謎の男に襲撃された修司は、一匹狼の刑事、相馬に助けられる。修司は相馬の古くからの友人、鑓水の所に匿ってもらうことに…。 太田さん、すごすぎます。皆さん、絶賛するのがわかります。先日読んだ『幻夏』も心が揺さぶられる作品だったけど、今作もなかなかもの。 通り魔事件から、謎の奇病、巨大企業の古すぎる体制、警察組織の裏の顔、次から次へといろんな悪いものが出て来ます。でも、ぐちゃぐちゃにならずにきれいにまとまって、1つの方向に向かっていきます。脚本家出身だけあって、映像が目に浮かぶように、どんどん読み進められます。 まだ上巻した読んでないのに、こんなにも面白くて先が気になるなんて…。 この勢いのまま、下巻に突入です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
深大寺駅前広場で、白昼堂々4人が刺殺される通り魔事件が発生した。犯人と目される男は近くのビル内で薬物摂取により死亡。容疑者死亡のまま事件は幕を閉じるかに思われた。 しかし、唯一生き残った青年・繁藤修司は、搬送先の病院で謎の男から「あと10日生き延びれば助かる」と告げられる。執拗に迫る暗殺者の影。修司は、事件の担当刑事だった相馬、その友人である鑓水とともに、命懸けで事件の真相へと突き進んでいく。 物語序盤、通り魔の正体が見えない不気味さには、単なる「犯人捜し」を超えた、底冷えするような恐怖を感じた。人間味を一切排除した犯人の描写が、かえって事件の異質さを際立たせている。 中盤、タイタスフーズ会長の富山や政界の重鎮・磯辺、そして謎の「メルトフェイス症候群」といった断片的な要素が浮上する。一見バラバラに存在していた伏線が、一つの大きな潮流へと収束していく構成は実に見事だ。 特筆すべきは、警察内部の力学や産廃問題など、徹底した取材に裏打ちされた緻密なディテールである。社会の歪みを鋭く切り取る筆致には、虚構を超えた圧倒的なリアリティがあった。 巨大な権力や企業という「怪物」を相手に、修司、相馬、鑓水の3人がいかにして真実を暴いていくのか。彼らの共闘には胸が熱くなる。このままの勢いで、下巻の怒濤の展開を見届けたい。
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