犯罪者(上) の商品レビュー
話が込み入り過ぎていて疲れた。せめて時系列だけでも揃えてほしい
駅前広場での通り魔事件から始まる。
日付が進み、それは偽装であり、謎が謎を呼ぶ。
俄然面白くなってきた。
一度過去に戻り、また日付が進む。
また過去に戻り、現在の過去日付に戻る。
また日付が進む。
ややこしい。
それでなくとも登場人物が多...
駅前広場での通り魔事件から始まる。
日付が進み、それは偽装であり、謎が謎を呼ぶ。
俄然面白くなってきた。
一度過去に戻り、また日付が進む。
また過去に戻り、現在の過去日付に戻る。
また日付が進む。
ややこしい。
それでなくとも登場人物が多く、偽名も使われる。
場所も東京、長野、高知と移り変わる。
下巻を読んだ後、時系列をそろえて再読して、ようやく全体の建付けが理解できた。
デビュー作なので気合が入りすぎたか、編集者が煽ったのか。。
疲れました。
時間があったら読み直してみます。
ナカトミノカマタリ
色んな人の目線が差し込む際には、修司に教えてあげたい!と思うほどのめり込んで読んだ。 色んな何故?を残したまま上巻が終わり、どうやら真崎にも何やらあるようで、このまま下巻を読みたい。 3人は内容がわかっているから、どうにか4月4日まで、修司を生かして欲しい。
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枠組みの大きい政治的、社会的な犯罪。 次第に登場人物の深く繊細なエピソードが合わさる。 枠組み大きく、そしてその枠の中も深く、心を揺さぶられる展開に!! とくに真崎の背景には、切なさと謎を知りたい一心で読むスピードも早まる早まる オォ=͟͟͞͞(⸝⸝º ロ º ⸝⸝)オォォォ ...
枠組みの大きい政治的、社会的な犯罪。 次第に登場人物の深く繊細なエピソードが合わさる。 枠組み大きく、そしてその枠の中も深く、心を揺さぶられる展開に!! とくに真崎の背景には、切なさと謎を知りたい一心で読むスピードも早まる早まる オォ=͟͟͞͞(⸝⸝º ロ º ⸝⸝)オォォォ 少しづつ謎が解明していくけれど、また謎が現れる。 大きな山場は上巻の最後の最後。 鑓水、修司、相馬の3人は知り得たけれど、読者にはまだ明かされないように書かかれているところが堪らなく秀逸!! 太田愛さん恐るべし!!
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白昼の駅前広場で、通り魔事件が発生した。4人もの死者が出たが、犯人は近くの雑居ビルで薬物中毒により死亡。ただ1人助かった青年、修司は搬送先の病院で、見知らぬ男に「あと10日、生き延びてくれ」と言われる。その後、謎の男に襲撃された修司は、一匹狼の刑事、相馬に助けられる。修司は相馬の...
白昼の駅前広場で、通り魔事件が発生した。4人もの死者が出たが、犯人は近くの雑居ビルで薬物中毒により死亡。ただ1人助かった青年、修司は搬送先の病院で、見知らぬ男に「あと10日、生き延びてくれ」と言われる。その後、謎の男に襲撃された修司は、一匹狼の刑事、相馬に助けられる。修司は相馬の古くからの友人、鑓水の所に匿ってもらうことに…。 太田さん、すごすぎます。皆さん、絶賛するのがわかります。先日読んだ『幻夏』も心が揺さぶられる作品だったけど、今作もなかなかもの。 通り魔事件から、謎の奇病、巨大企業の古すぎる体制、警察組織の裏の顔、次から次へといろんな悪いものが出て来ます。でも、ぐちゃぐちゃにならずにきれいにまとまって、1つの方向に向かっていきます。脚本家出身だけあって、映像が目に浮かぶように、どんどん読み進められます。 まだ上巻した読んでないのに、こんなにも面白くて先が気になるなんて…。 この勢いのまま、下巻に突入です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
深大寺駅前広場で、白昼堂々4人が刺殺される通り魔事件が発生した。犯人と目される男は近くのビル内で薬物摂取により死亡。容疑者死亡のまま事件は幕を閉じるかに思われた。 しかし、唯一生き残った青年・繁藤修司は、搬送先の病院で謎の男から「あと10日生き延びれば助かる」と告げられる。執拗に迫る暗殺者の影。修司は、事件の担当刑事だった相馬、その友人である鑓水とともに、命懸けで事件の真相へと突き進んでいく。 物語序盤、通り魔の正体が見えない不気味さには、単なる「犯人捜し」を超えた、底冷えするような恐怖を感じた。人間味を一切排除した犯人の描写が、かえって事件の異質さを際立たせている。 中盤、タイタスフーズ会長の富山や政界の重鎮・磯辺、そして謎の「メルトフェイス症候群」といった断片的な要素が浮上する。一見バラバラに存在していた伏線が、一つの大きな潮流へと収束していく構成は実に見事だ。 特筆すべきは、警察内部の力学や産廃問題など、徹底した取材に裏打ちされた緻密なディテールである。社会の歪みを鋭く切り取る筆致には、虚構を超えた圧倒的なリアリティがあった。 巨大な権力や企業という「怪物」を相手に、修司、相馬、鑓水の3人がいかにして真実を暴いていくのか。彼らの共闘には胸が熱くなる。このままの勢いで、下巻の怒濤の展開を見届けたい。
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相棒の脚本家が書いた小説、とのお触れで興味を持って読んでみて面白すぎてびっくり! 視点や時系列がコロコロ切り替わるのはドラマのようだけど、整理されて頭に入ってくるのは作者の力量なのか! 謎が謎よぶ急展開の連続で続きが気になる!
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めちゃ面白い。 だんだんといろいろ繋がってくるし、展開もスムーズ。 チャプターが結構あるので読みやすい。 下巻が楽しみ。
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『幻夏』を読んだあと、一度図書館で借りたのですが、あまりにぼろぼろで触りたくないくらいだったので、その時は最初の数ページを読んで返却しました。 Super8さんがレビューされていたのを拝見して再度読みたくなったので購入しました。 Super8さんありがとうございます! 物語...
『幻夏』を読んだあと、一度図書館で借りたのですが、あまりにぼろぼろで触りたくないくらいだったので、その時は最初の数ページを読んで返却しました。 Super8さんがレビューされていたのを拝見して再度読みたくなったので購入しました。 Super8さんありがとうございます! 物語は深大寺駅の駅前広場で2005年3月25日に目出し帽を被った男にその日、そこに居合わせた五人が通り魔に刺され、四人は死亡し、生き残ったのは18歳の繁藤修司という青年だけでした。 修司は見知らぬ男に「逃げろ」「あと十日。十日生き延びれば助かる。生き延びてくれ。君が最後の一人なんだ」 と言われます。 刑事の相馬とテレビマンの鑓水が事件を調べ始めますが、事件にはタイタフーズという食品会社サンプルの問題が絡んでいることがわかってきますが…。 以下ネタバレ多少ありの感想です。 通り魔事件から十日後の4月4日に何があるのかとても気になる展開です。 また通り魔に襲われた五人は無差別殺人ではなく、とある共通点があったことがわかります。 でも、事件の全貌はまだ見えてきません。 下巻を読みます。
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おススメに出て来たので何となく読み始めたのですが、面白くて一気に読み終えてしまいました。性格が違う3人組の結束力が強くて、応援しながら読んでいました。非現実的なストーリーではありますが、テンポの良さ、ドキドキさせられるところ、なるほどと感心させられるところ‥‥さすが脚本家さんの作...
おススメに出て来たので何となく読み始めたのですが、面白くて一気に読み終えてしまいました。性格が違う3人組の結束力が強くて、応援しながら読んでいました。非現実的なストーリーではありますが、テンポの良さ、ドキドキさせられるところ、なるほどと感心させられるところ‥‥さすが脚本家さんの作品だと思います。
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