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量子コンピュータが人工知能を加速する の商品レビュー

3.8

29件のお客様レビュー

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2026/01/17

量子アニーリングの凄さを浅く広い感じで説明する本 これができてこう凄いみたいなこれから的な話が多くてどう凄いのかの説明があまりないなと。まあそのあたりは専門書で読めということか

Posted byブクログ

2021/12/03
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※このレビューにはネタバレを含みます

「本書では、量子コンピュータがどのようにして動き、どんな計を行っているのか、そしてどうやって人工知能に応用できるのかについて、専門知識がない人でもなるべく理解しやすいように解説する」という言葉に惹かれて読んでみた。 が、物理の知識ゼロの自分にはやはり難しかった。なんとなくわかったような、わかりにくいような。。 他方、「第6章 日本が世界をリードする日は来るか」では、日米の研究者のマインドセットや研究環境の違いにも触れ、新たな分野の研究や起業に挑戦する若者が増えてほしいというメッセージも伝わってきた。

Posted byブクログ

2021/01/30

筆者は量子アニーリングの考案者だが、D-waveが量子アニーリングを実現したことに脱帽されており、正直な方という印象。量子アニーリングは「ぶっ飛んでいる」という表現にワクワクするものを感じた。今後の発展に期待したい。

Posted byブクログ

2020/12/20

何となく概要は掴めたかと。キーワードは拾えたので、理解不足のところはこれからサーチできる。3月に米国で参加したカンファレンスにて、GoogleのJohn Martinis氏の基調講演を聞いたのたが、その前に読んでおけばよかった。

Posted byブクログ

2020/12/17

量子コンピュータについて知識ゼロで読みましたが、面白かった! 特に解を導き出す方法がコンピュータとしては独特で、でも何故か人間の閃きに近くて、新しいような懐かしいような感覚を覚えました。

Posted byブクログ

2020/09/21

組み合わせ問題。最適経路問題。量子アニーリング方式。 近似解でも価値がある。 そこに価値を見いだし投資、HWを作る行動力。

Posted byブクログ

2020/09/02

量子アニーリングの基礎理論構築に日本人が大きく貢献していたことが誇らしい。 実用に向けたフェーズで日本は遅れをとっているようだが、面白そうな課題はたくさんあるようなのでこれからに期待したい。

Posted byブクログ

2023/03/14

 量子アニーリング方式を考案した研究者による量子コンピュータの解説書。前半はこれ以前に読んだ本で既に得ていた知識で、肝腎の量子アニーリングの説明も何となくの雰囲気だけに終始。期待していたのとは少し違うという意味で星3。慌てて申し添えておくと、入門書あるいは勉強のモチベ本としては、...

 量子アニーリング方式を考案した研究者による量子コンピュータの解説書。前半はこれ以前に読んだ本で既に得ていた知識で、肝腎の量子アニーリングの説明も何となくの雰囲気だけに終始。期待していたのとは少し違うという意味で星3。慌てて申し添えておくと、入門書あるいは勉強のモチベ本としては、量子コンピュータを取り巻く状況が概観できて良い本だと思う。そうでなくても、量子アニーリングという概念を知ることが出来ただけで僕としては収穫はあった。  あとは、他の方のレビューにもあるが、筆者自身の業績に対して自慢たらしい(?)記述がそこここに見受けられるのが(それが凄い業績であると理解していても)、やや鼻につくかな…

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2019/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

量子コンピュータについて。詳しい作動原理などの話はないので物理に詳しくなくても読める内容。ただ、著者の一人は昔から量子コンピュータを研究している人のようで、自分の業績への言及が過剰なのがちょっと目立つに ・グーグルの量子コンピュータは現在最高性能のスパコンが一万年かかる計算を3分で完了するんだそうだ。とはいえ、グーグルの量子コンピュータで計算可能な問題は巡回セールスマン問題に代表される組み合わせ最適化問題という特殊な問題に限られる。もともと量子コンピュータといえば量子ゲート方式という汎用のコンピュータが開発されたいたのがここ数年急に実用化されるようになったのはD-Waveが開発を進めている量子アニーリング方式というもの。ただし、D-Waveによるコンピュータの量子ビットは2007に16、2011に128、2013 に512、2015には1000を超えている。 ・量子アニーリング方式の詳しい説明はない(されても理解できなそう。。。)が、ニオブの小さなリングを冷却すると、右回りの電流と左回りの電流が重ね合わさった状態を量子ビットとしているらしい。 ・量子コンピュータはエコでもある。2013年現在、世界の発電量の10%がITによって消費されている。グーグルだけでも20万軒分の家庭電力量に相当し、検索一回あたりの消費電力は60W の電球を17秒間光らせる量になる。

Posted byブクログ

2019/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

量子アニーリングの発案者でもある西森氏が書いた、量子コンピュータに関する基本書。 最近の北米の動向や今後の日本の取るべき方向性についても少し触れてある。特に6章は至極納得感がある章。 内容、文章ともに明確で、量子コンピュータについての興味が深まる1冊。 量子コンピュータが汎用化されると、どういう良い事が起こるか、知識のない消費者に対してもわかるように書いてあるので、おすすめ。非常に面白い。

Posted byブクログ