我が闘争 の商品レビュー

堀江貴文(著者)

2024/09/01

『立ち止まらない。突き進む行動力』
・上京から立候補から逮捕までの波乱の人生経験
・孤独という恐怖の実体験
・どんな辛い過去もあくまで過去。今一瞬が大事
立ち止まらない一貫性と過去の経験から協調性を学ぶところはホントにすごい
あんなにすごい堀江貴文でも弱いところはある。それをさらけ出しながら更に前に進む行動力と思考が凄すぎ

2024/06/01

思いがけず面白かった

回顧録なので当たり前だけどホリエモンが出来上がっていくメイキングな内容
口実筆記なのだろうけど文章もまんまホリエモン

愚痴っぽいこともありつつ、ボール（選択肢）は常に自分が持っておく等、ごく真当なことを徹底して生きたいように生きてるぞと自分を納得させる

なかなかいいぞホリエモン
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2023/10/28

堀江さんの半生(生まれてからライブドア事件まで)を赤裸々に書いた本。

様々な事業について、鋭い視点で持論を展開する博識ぶりを尊敬していて、それは幼い頃に百科事典を読み漁ったエピソードが原点ではないかと思った。

今のような明るくて強気で隙のない堀江さんが最初からあったわけではなく、大学生活や得意なことで自信を持ったバイト経験、ライブドアを経営する中で培われたことがよく分かった。

2023/09/27

ホリエモンの幼少期からライブドア事件のとこまでが描かれてて面白いです。
わかりやすいし自分の言葉で書いてある感じで伝わるものがあります。

2023/03/01

ライブドア事件等で世間を騒がせたホリエモン 本書はその彼のビジネススキル、マインドといったものではなく、堀江貴文と言う人間がどのように生まれどういった価値観を持って生きてきて、形成されていったのかその原点がわかる本

2023/01/03

堀江さんの半生を振り返った一冊。
生い立ちや価値観などからオン・ザ・エッヂ（後ライブドア）を立ち上げてからライブドア事件に至るまで。
球団買収やフジテレビ買収、選挙への出馬など。詳しくは知らなかった当時の話を堀江さんの目線から描かれていて面白かった。

2022/11/02

とてもシンプルに好奇心を追求する人。強い。でも自分とそんなに変わらない気もする。人間味溢れる。違うと思うことを素直に違うと言う、挑戦する、行動する。

2022/10/26

ホリエモンの生い立ちを振り返る内容。
かつてSONY買収を計画していたことは知らなかった。もしそれが実現し、フジテレビも買収していたら、どんな今になっていたかと想像すると残念に思う。

2022/10/12

まず、文章がスッキリしていてすごく読みやすいと感じた。
毒舌でキレのある性格のホリエモンの生い立ちがよくわかった。
とにかくこの人は時代の先を行く、すごい人だぁ。

2022/01/03

タイトルは刺激的だが、内容は本人が小さいときから逮捕されるまでについて書いた話で、読みやすい。時代の最先端で生きようとした若者が「(本人曰く)老害」と戦い、結果逮捕され会社の代表を辞任するなど多くを失うこととなる。最後に堀江さんは「(そういう出来事があっても)自分の本質は変わっていない」と書いているが、私はやっぱり変わったところがあったんではないかと思う。個人的には堀江さんがSONYを買収し、iPhoneに代わる端末を作っていたら、すごくワクワクするようなことになっていただろうなぁと思った。