骨董通りの幽霊省 の商品レビュー
チョコレート・アンダーグラウンドが面白かったので借りてみた。 同じく、アレックス・シアラーと金原瑞人の本である。(西本氏との共訳) なかなか話が始まらないなあと思ったけど、最後まで読んで納得。 あー、なるほど、なるほどね。 四人男女による、二組の恋愛オチにはちょっとびっくりした...
チョコレート・アンダーグラウンドが面白かったので借りてみた。 同じく、アレックス・シアラーと金原瑞人の本である。(西本氏との共訳) なかなか話が始まらないなあと思ったけど、最後まで読んで納得。 あー、なるほど、なるほどね。 四人男女による、二組の恋愛オチにはちょっとびっくりしたけど。 少年少女のナチュラルな様子が小気味良い。 ラストで、これはいい終わり方ですね、幸せね、と思いながら読んでいたら、最後の最後にびっくり。 え、この人まで⚪︎⚪︎だったのかー。うーむ。 ところで版元の竹書房って、、、あの、竹書房? 児童書もやっていたんですなーー
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『骨董通りの幽霊省』 著者 アレックス・シアラー 訳者 金原 瑞人/西本かおる ちょっと面白そうなタイトルと杉田比呂美さんのイラストが目に留まり、図書館でお借りしました。小学高学年くらいからお薦めかな。ハロウィンにもいいかもしれませんね。(*´ω`*) 久しぶりに読むアレッ...
『骨董通りの幽霊省』 著者 アレックス・シアラー 訳者 金原 瑞人/西本かおる ちょっと面白そうなタイトルと杉田比呂美さんのイラストが目に留まり、図書館でお借りしました。小学高学年くらいからお薦めかな。ハロウィンにもいいかもしれませんね。(*´ω`*) 久しぶりに読むアレックス・シアラーさんの作品で金原瑞人さんの訳の児童書でしたが、こちらは『青空のむこう』のような感動作とは一味違った、ユーモアある謎かけストーリーになっていました。訳者のあとがきを借りると、“不気味さとリアルさがユーモラスにブレンドされていて、いかにもシアラーらしい作品に仕上がっている。”ということですね。 時代の流れに取り残された骨董通りにある、幽霊省の事務所ではちょっと変わった四人の職員(と、猫が一匹)が、まじめに働いています。 幽霊省は1792年にできたイギリスの政府機関で、その目的は調査研究により、幽霊が本当にいるかをつきとめることなのですが、現代まで二百年以上もの間成果を上げられず、とうとう経費削減部のビーストン氏に目をつけられてしまいます。 自らの生活でも「コーヒーショップもジューススタンドも貯蓄の敵だ。わたしは家からサンドイッチを持ってくることで一年に千ポンドは節約している。」という徹底ぶりですから、幽霊省なんて国民の血税の無駄使いだとばかりに廃止にかかります。 これまで平穏な日々を過ごしてきた幽霊省は大慌てで、幽霊を捕まえるために新たに子どものアルバイトを募集します。 さぁ、幽霊省の面々はこの難局を乗り越えることができるのか? 子どもたちの活躍ぶりも、最後まで気になりますね~。 ___そして、本当に幽霊は存在するのか。___ シアラーの仕掛けた、ユーモラスで、ちょっと不気味さもあるストーリーをお楽しみください。
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幽霊省の存続をかけて少年少女は幽霊を探す。 ユーモアとドタバタで物語を展開させながら、最後にキュンとさせる。シアラー真骨頂とも言えるご機嫌な作品。 しかしイギリスの人は幽霊が好きだよねえ。
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骨董通りには幽霊省という役所がある。ある日経費削減部に所属するビーストンは、幽霊省が全く仕事をしておらず、存続する意味はないと判断して、幽霊省を潰そうと画策する。幽霊省で仕事をしている(仕事らしい仕事はしていないが)4人とネコ一匹は、それを阻止しようと幽霊ハンターとして子ども2人...
骨董通りには幽霊省という役所がある。ある日経費削減部に所属するビーストンは、幽霊省が全く仕事をしておらず、存続する意味はないと判断して、幽霊省を潰そうと画策する。幽霊省で仕事をしている(仕事らしい仕事はしていないが)4人とネコ一匹は、それを阻止しようと幽霊ハンターとして子ども2人を雇って、期限までに幽霊を捕まえてくるよう依頼するのだが・・・。 まず、アレックスシアラーさんの、幽霊とはどんなものか、また幽霊を捕獲するにはどうするべきか、などのめちゃめちゃインチキくさい描写が細かくて、ユニークだと思った。考えるの楽しいだろうな。 また、幽霊の正体については最初からなんとなくそうかなと思っていたのが当たったけど、児童書だからやっぱり分かりやすかったと思う。 あと、『青空の向こう』もそうだけど、死というものは人生の単なる通過点のように思えてくる。死んだあとに叶えられる夢があってもいいじゃない。死んだらなくなるって誰が決めたの?って言われているよう。死んだあとの話はシアラーさんの小説以外にあまり読まないので、毎回考え方が新鮮に感じる。 ビーストンと幽霊についての話はなんとも爽快。 え・・・最後、牧師さん・・・?
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会話がコミカルで外国っぽい(?)感じです 読み終わったあとはしばらくウルウルしてましたw 最後の文がすごく読者の想像を掻き立てるようなもので面白かったです。 小学生でも読める子は読める気がする! 幽霊、ほんとにいるのかなー
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表紙の絵に惹かれて図書館で借りた本。 児童向けの本ですが大人も楽しめます。 古びた建物の一角にひっそりと位置する「幽霊省」が、業務の実績がないことから存続を問われ、廃止の危機を脱するべく、小学生のバイトを雇って本物の幽霊探しを始めるが。。。 常にトボけていてほんわかした雰囲気の幽...
表紙の絵に惹かれて図書館で借りた本。 児童向けの本ですが大人も楽しめます。 古びた建物の一角にひっそりと位置する「幽霊省」が、業務の実績がないことから存続を問われ、廃止の危機を脱するべく、小学生のバイトを雇って本物の幽霊探しを始めるが。。。 常にトボけていてほんわかした雰囲気の幽霊省の個性たっぷりな面々。なかなかするどい視点を持つがどことなくヌケてる(笑)小学生二人。彼らのかみ合っているようでかみ合っていない会話が面白い。 結末は、子供たちが読めば、おぉぉ~って感じなんだろうが、悲しいかな、大人たちは半分くらい読めば結末が予想できてしまう(笑)でも「幽霊省」という発想が新鮮で面白いと思った。
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※このレビューにはネタバレを含みます
幽霊省とは、幽霊を研究し、探して、捕獲することを真面目に取組んでいる国の省庁なのだが・・・経済削減部のフランクリン・ビーストンは、幽霊省の存在を知ると、そこは削減されるべき部署だとして、骨董通りにある幽霊省を訪ねた。 幽霊省には4人と1匹の猫が職員として登録されている。1792年から存在する歴史ある幽霊省だが、2百年にわたり、ろくに成果をあげることなく幽霊は存在するだろうという推測しか出していない。 幽霊省の長は老カパストーン氏。部下のミス・バージニア・ローリーは女性の権利を勝ち取るために努力を惜しまない女性。そのまた部下に、アーノルド・ギビング氏。秘書はアリヴ・スキャントー夫人。猫はボディントン。 4人と1匹は、毎日規則正しく、忙しそうに見せるために努力をしてきた。 しかし、ビーストンがやってきて、幽霊を見つけなければ幽霊省はなくなる、と告げた。 さて困った4人は、「純真な子供なら幽霊を見ることができるかもしれない」と、子どものアルバイトを募集した。土曜日のアルバイト少年、またはアルバイト少女、求む。 仕事が幽霊探しだなんて知らないトラパンスという元気な少女とティム・レックという少年が、アルバイトをしたいとやってきた。 さて、二人は幽霊を捕まえることができるのか? 幽霊なんてそうそう見つかるものではない。 けれど、物語は意外な結末に・・・。
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久しぶりのアレックスシアラー。 ちょいちょい脱線する会話のテンポがいい感じ。 途中でオチは分かっちゃったけど、どうやってそれを解明していくのかが気になって最後まで一気読み。 ティムとトラパンスの信頼関係が出来ていく感じもいい。 小学生に読んでもらいたいよね。
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骨董通りにひっそりと佇む幽霊省。幽霊を捕まえることを目的として200年前に創られた。 ある日、経費削減部のビーストン氏が幽霊省を訪れ「三ヶ月以内に幽霊を捕まえられなければ幽霊省を廃止する」と告げる。従業員たちは大慌て。大人より子供の方が見つけられる、ということで小学生のアルバイト...
骨董通りにひっそりと佇む幽霊省。幽霊を捕まえることを目的として200年前に創られた。 ある日、経費削減部のビーストン氏が幽霊省を訪れ「三ヶ月以内に幽霊を捕まえられなければ幽霊省を廃止する」と告げる。従業員たちは大慌て。大人より子供の方が見つけられる、ということで小学生のアルバイトを募集し幽霊探しを始めるが・・・。 現在と過去が共存してて大人が読んでもワクワクして面白い。すぐ話が逸れるのが面倒だけど。 意外と面白いことはすぐ近くに転がってるのかもね。 はじけるのは楽しいらしい。
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途中で大体わかってしまったけれど、それを確認したくて読みました。 最初の部分が読み進めにくく、思った以上に時間がかかりました。
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