きりのなかのかくれんぼ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
海沿いの町に霧が発生し、晴れるまでの日常的な場面が、情緒ある言葉でつづられていく。 表現が美しいので、霧に包まれて灰色になった町も、なぜだか輝いているように感じた。 おそらくこの町は度々霧が発生していて、大人は何一つ問題なく淡々と対策を取るも(漁はお休み、ヨットレースは中止、etc)、不満はあるもよう。 反して子ども達は、深い霧の中でかくれんぼをして遊ぶのが大好き。何でも楽しい遊びに変えれる子どもの才能ってスゴイ! 表紙がマットな質感なのも、内容や絵の雰囲気に合っていてステキ。
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絵はペチューニアやベロニカの作家さん レトロ感のある動物絵本とはタッチが違って 等伯の松林図のような静けさ 霧の中にいると別の次元にいるような浮遊感 絵本をめくると自分も入っていけそう 落ち着く夜に眺めたい
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