弘兼流60歳からの手ぶら人生 の商品レビュー
島耕作の弘兼さん執筆。 60歳からとにかく身軽になろうという本。 まず、モノ半分になるように捨てる。 友達も大事な人を残して捨てる。というか積極的に付き合わず、縁を薄くする。 金にアクセクする気持ちも捨てる。 家族からも自立する。そして奥さんからも自立する。 そして自由になろうと...
島耕作の弘兼さん執筆。 60歳からとにかく身軽になろうという本。 まず、モノ半分になるように捨てる。 友達も大事な人を残して捨てる。というか積極的に付き合わず、縁を薄くする。 金にアクセクする気持ちも捨てる。 家族からも自立する。そして奥さんからも自立する。 そして自由になろうと。。 断捨離の本ではないので、具体的な方法が詳しく書かれているわけではないけれど読み終えたら、なんとなく周りのものを捨て始めていた。 自分も身軽になってみようかなと思う。 ところで弘兼さん、こういう本、いっぱい書いてるんですね。いろいろ読んでみよう。
Posted by
料理、ボランティア、ソロ旅行、ゴルフ、カルチャーセンター 漫画家さんの著書。これらをおすすめの模様。 料理はやってるけど、ほかはあまりやってないな。起承転結の結だから身辺整理をってのは御意かな。
Posted by
定年が間近にせまりその先の生き方をしっかり考え用意をしないといけない時期になった。この本を読んで何か特別な事をする必要はなく前向きに楽しめばいいと確信した。
Posted by
【読書】60歳からの手ぶら人生 /弘兼憲史著 メモ 持ち物を半分にしよう運動 持ち物を捨てる。 60歳から人生を広げる必要は無い。 前向きにあきらめる。 捨てやすいものから捨てる。 本はすでに貴重な情報源ではない。 積読本が増えていく。 希少本以外は処分する。 友達の多さで幸...
【読書】60歳からの手ぶら人生 /弘兼憲史著 メモ 持ち物を半分にしよう運動 持ち物を捨てる。 60歳から人生を広げる必要は無い。 前向きにあきらめる。 捨てやすいものから捨てる。 本はすでに貴重な情報源ではない。 積読本が増えていく。 希少本以外は処分する。 友達の多さで幸せは決まらない。 人生の困難の9割はお金で解決できる。 お金に振り回されず生活をサイズダウンする。 お金儲けの企業には反対 実践1ヵ月10,000円生活 ゲーム感覚で節約生活 家族は理解してくれる。この思い込みが悲劇を生む。 なにはなくとも料理せよ。 料理はボケ防止に良い。 誰でも公平なスポーツゴルフ。 オープンカレッジで勉強に励んでみる。 晩酌と映画で脳を休める 感想 この本を読むと、老後が楽しそうになる。 とりわけ料理をすると言う事は、最大のボケ防止になるのではないかと思いました。
Posted by
オーディオブックで 老年になるにつれて、若いころにはなんなくできたいたことができなくなる。 残さず減らしていく。 終活。 退職したらもう一度聞こう。
Posted by
第1章持ちものを捨てる、第2章友人を減らす、第3章お金に振り回されない、との目次が気に入って購入。結局、友だち少ないし、お金そもそもないからあまり参考になりませんでしたが、69歳の時に書かれたということで、「10年後の自分は60歳の自分にどんな風に声を掛けるのかな?」って思いで読...
第1章持ちものを捨てる、第2章友人を減らす、第3章お金に振り回されない、との目次が気に入って購入。結局、友だち少ないし、お金そもそもないからあまり参考になりませんでしたが、69歳の時に書かれたということで、「10年後の自分は60歳の自分にどんな風に声を掛けるのかな?」って思いで読んでみました。第5章ラストの見出し「どんと来い逆境。カモン、ストレス」って、声掛けしてやろうと思いました。
Posted by
これからの人生を考えるにあたり、この本を手に取りました。 50代、60代となるに向けて、これまでの「常識」を一度整理する良いきっかけになりました。 ・自分相応の荷物を背負う。どれだけの荷物が背負えるかは個人によって違う。 ・時間とともに必要なものは変わってくる。 ・旅行は計画を立...
これからの人生を考えるにあたり、この本を手に取りました。 50代、60代となるに向けて、これまでの「常識」を一度整理する良いきっかけになりました。 ・自分相応の荷物を背負う。どれだけの荷物が背負えるかは個人によって違う。 ・時間とともに必要なものは変わってくる。 ・旅行は計画を立てずに行くことで、感動を味わえる。 今持っているものを全て見直す必要はありませんが、何か気になっていることは整理することで、気持ちが楽になると感じました。
Posted by
60歳は、人生の終盤に向けて準備に迫られてくる歳頃なのかもしれない。 身体も頭も確かなうちに、やっておいたらその後がぐーんと楽になる。 物だけでなく、友人や、お金、そして家族の関係も見直し、楽しい終盤人生にしたいものだと思う。 孤立ではなく孤独を楽しむ、と言うのは大きなテーマなの...
60歳は、人生の終盤に向けて準備に迫られてくる歳頃なのかもしれない。 身体も頭も確かなうちに、やっておいたらその後がぐーんと楽になる。 物だけでなく、友人や、お金、そして家族の関係も見直し、楽しい終盤人生にしたいものだと思う。 孤立ではなく孤独を楽しむ、と言うのは大きなテーマなのだろう。
Posted by
2018/5/21字も大きいし読みやすい。はっきり書いてあるので?と思うところもあるが、いくつかは印象に残る。★4
Posted by
人気漫画家が60歳後の人生を身軽に豊かに過ごすために、必要なものを吟味しようと書いた本。友人の章は考えさせられる部分が多い。
Posted by