弘兼流60歳からの手ぶら人生 の商品レビュー
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2019/01/20読了 持ち物、友人を整理。 お金に振り回されず、使い切って死ぬ。 家族から自立。 その後に・・・ ボランティア、料理、ひとり旅、ゴルフ、遺言状・自叙伝、オープンカレッジ、カルチャースクール etc
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所有物を減らす、必要のないものは思い切って捨てる、死ぬ前にお金は使い切る、等。あくまで弘兼氏の考え方。これが正解ということはない。
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P9 整理を始めるならできるだけ 早いほうがいい。 そうすれば、 それだけ長い時間を 「身軽に生きる」ことができるから P20 60歳から人生を広げる 必要はない P20 なぜ捨てられないのか。 それは「今の生活」を ずっと維持したいと 思っているから P21 エンディング...
P9 整理を始めるならできるだけ 早いほうがいい。 そうすれば、 それだけ長い時間を 「身軽に生きる」ことができるから P20 60歳から人生を広げる 必要はない P20 なぜ捨てられないのか。 それは「今の生活」を ずっと維持したいと 思っているから P21 エンディング近くで 新しい登場人物が出てきてしまったら 物語は収拾がつかなくなる P24 使用期限切れの肩書 P113 お金なんて今あるだけで いいと思え
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特筆すべきことを述べているわけではないが、どれも納得できる真っ当な思考で、ある程度自分ともかぶるので、自分の老後の生き方に間違っていないという安心感をもらうこともでき、気楽に穏やかに読むことができた。
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人生もエンディングが大事。 60歳を過ぎたら、身につけていた余計なものは捨てて、手ぶら人生を楽しもう! 第1章 持ちものを捨てる ・60歳とは起承転結の「結」 ・実践! 「持ち物を半分にしよう運動」 第2章 友人を減らす ・年賀状、中元・歳暮はやめる ・「孤独力」...
人生もエンディングが大事。 60歳を過ぎたら、身につけていた余計なものは捨てて、手ぶら人生を楽しもう! 第1章 持ちものを捨てる ・60歳とは起承転結の「結」 ・実践! 「持ち物を半分にしよう運動」 第2章 友人を減らす ・年賀状、中元・歳暮はやめる ・「孤独力」を身につける 第3章 お金に振り回されない ・使いきって死ぬ ・ゲーム感覚で節約生活 第4章 家族から自立する ・「家族はひとつ」という幻想を捨てる ・定年後の男の価値はゼロ、奥さんからはそう思われている 第5章 身辺整理をしたその先 ・60歳以降の仕事探しは求められる場へ ・旅行へ、小さな冒険へ ・どんと来い逆境。カモン、ストレス! どんなことでも「いい感じ」と思い、プラス思考で生きたほうがいい‼️
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数年前に家族を亡くしたばかりの頃に手に取った本。買ってからも暫くエネルギーが湧かず、亡くなって時間が経ち最近になってやっと読めました。筆者が想定していた読者層ではないと思う。当方30代なので、まだ実感が湧きにくいところと、家族が弱って最期を迎えるまでを見守っていた身からすると若干...
数年前に家族を亡くしたばかりの頃に手に取った本。買ってからも暫くエネルギーが湧かず、亡くなって時間が経ち最近になってやっと読めました。筆者が想定していた読者層ではないと思う。当方30代なので、まだ実感が湧きにくいところと、家族が弱って最期を迎えるまでを見守っていた身からすると若干楽観的すぎやしないかと思うところも。 とはいえ、これは正解のあることではないので、こういう考え方もある、と参考にするには良書と考える。
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高齢化は長寿化 老化は進化 だと思っています。 欲望が減って かれていく ギラギラしなくていい 穏やかな 楽しみに。 これはこれで良いのだな。
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残りの人生20年。どれだけの荷物を背負えるか、自分だけの荷物を見つけるというのが心に響きました。 どんな状況でも望んで孤独になれる。 孤独力 60才でできること 60才の人が求められる職探し なども頭に残ったかな。
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人に囲まれる生活から、自分を楽しむ孤独の生活へ 人生は常に軌道修正です。何かが起きるたびに次々とやるべき事は変わっていく。その方は退屈しないし、スリリングで、僕は楽しいと思います 定年後の男の価値はゼロ、奥さんからはそう思われている
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1、持ち物を半分にしよう 2、料理をしよう 3、ボランティアに参加しよう 気になったのが、上の3点。 同時期に読んだ 愛される男の自分革命 にも料理とボランティアが必要とあった 先ず料理から手をつけてみよう
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