入門 考える技術・書く技術 スライド編 の商品レビュー
・スライドレポートは後戻りができないので文章よりもメッセージ展開を明確にする ・枚数は表紙や目次を除いて30枚が目安(60〜90分 一枚3分目安) ・1スライド1メッセージ 「and (しりてが)」は使わない ・フォント統一→日本語HPG創英角ゴシックUB20pt 英語calib...
・スライドレポートは後戻りができないので文章よりもメッセージ展開を明確にする ・枚数は表紙や目次を除いて30枚が目安(60〜90分 一枚3分目安) ・1スライド1メッセージ 「and (しりてが)」は使わない ・フォント統一→日本語HPG創英角ゴシックUB20pt 英語calibri24pt ・スライドメッセージはmax4行まで できれば2行 ・句読点なしは字幕の原則 ・So what? それでなにが言いたいのか?をつきつめる→解像度の高い ・一目見てメッセージが思い浮かぶようなグラフィックにせよ ・箇条書きの行数限界は5 ・導入部 -今までの経緯+目標(objective )、課題・ギャップ(problem )、今抱いている疑問(question) -あくまでも主論(ピラミッド)外なので1〜3枚程度にとどめる -確認なので複雑なグラフを使うなどはあり得ない ・結論は今後のステップ -「合意いただければすぐに、、、、に取りかかります。」 - 直近のアクション→早期の決断を促せる
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・原本より分かりやすくかいてある入門書である ・スライド例が多いのでイメージしやすい ・ストーリーもしっかり説明してあって良い
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新人コンサルだけでなく、ロジカルなメッセージをスライドに落として社内外に提案する機会がある人には有用。この本をよむ前に、同著者の「考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法」を読んでおくほうが良い。あとは、この本にある内容を軸にして、もっとシンプルにスピード感ある資料...
新人コンサルだけでなく、ロジカルなメッセージをスライドに落として社内外に提案する機会がある人には有用。この本をよむ前に、同著者の「考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法」を読んでおくほうが良い。あとは、この本にある内容を軸にして、もっとシンプルにスピード感ある資料を作成するか、肉付けして重厚感をもった資料を作成するか等調整することで、幅広いシーンに活用できる本。
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グラフィック・データの扱い方 1枚のスライドに複数ある場合は、横並びにする。 データだけでなく、必ずそこから分かるメッセージを付記。 目次をつける。 各スライドに薄く小さく章見出しを入れて置く(ゴースト) 一番最後のスライドで感謝の気持ちを表すこともある。 ★日本では、子ど...
グラフィック・データの扱い方 1枚のスライドに複数ある場合は、横並びにする。 データだけでなく、必ずそこから分かるメッセージを付記。 目次をつける。 各スライドに薄く小さく章見出しを入れて置く(ゴースト) 一番最後のスライドで感謝の気持ちを表すこともある。 ★日本では、子どもがサッカーのドリブルを練習する際、コーンを立ててそこを抜けていくが、ブラジルでは実際のディヘンダーを立ててそこを抜けていく。 書く前に考える。 考えるプロセスを標準化する。 ①読み手を理解する②メッセージを作る③メッセージを組み立てる。 ①読み手を理解する: 読み手が目指す良い状況とは?現状とのギャップは?どんな疑問を読み手は抱くか。 ②メッセージを作る メッセージは一文簡潔明快明瞭か? ③メッセージを組み立てる 状況説明か、行動提案か、区別する 問題解決→解決案創出→行動計画という流れ。 問題解決でなぜなぜと探り、解決案創出でなぜなぜこれが優れているかを探り、行動計画でどうやってを示す。
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