ブラタモリ(6) の商品レビュー
熊本、とくに加藤清正のネタは新しい情報が多い。神経質だったのか仕事が丁寧。そのくせ朝鮮では虎退治という二面性。当時の土木・治水技術には驚かされる。
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やはり熊本が一番面白い。加藤清正は城下街づくりに異能の才能を発揮。現役で活躍中の「鼻ぐり井手」を訪れたい。
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第6巻は松山、沖縄、熊本。 6冊目にして、初めて、どこにも行ったことがない地域だった。行ったことはないが、熊本だけ、唯一仕事で扱ったことがあり、しかも熊本の震災で被害が出る直前に訪れていたことに、少しだけ感傷的になった。 私が送客したのは、その前年。今でも必死に復興しているのだと...
第6巻は松山、沖縄、熊本。 6冊目にして、初めて、どこにも行ったことがない地域だった。行ったことはないが、熊本だけ、唯一仕事で扱ったことがあり、しかも熊本の震災で被害が出る直前に訪れていたことに、少しだけ感傷的になった。 私が送客したのは、その前年。今でも必死に復興しているのだと思うと、地元の人たちの熱い思いを感じずにはいられない。その後の九州を襲った天災の数々を含め、心から被災地の1日でも早い復興を願う。
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松山、道後温泉、沖縄、熊本。どの回にも“城”が出てくる。松山城ができる前の戦国時代には道後温泉近くの湯築城が松山の中心地。沖縄はたくさんの”グスク”。熊本城は4月の地震で大打撃を受ける約1か月前に放映されている。収録はその少し前と思われる。 社寺も歴史に深く関わっているが、お城...
松山、道後温泉、沖縄、熊本。どの回にも“城”が出てくる。松山城ができる前の戦国時代には道後温泉近くの湯築城が松山の中心地。沖縄はたくさんの”グスク”。熊本城は4月の地震で大打撃を受ける約1か月前に放映されている。収録はその少し前と思われる。 社寺も歴史に深く関わっているが、お城も戦さの要塞基地としてだけでなく、その地の政治行政の中心としても関わっている。戦国時代以降の武将は戦さの大将としてだけでなく、土木、治水、町割りなど行政マンとしての能力の高さが現代にまで残っているな~と感じる。
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スチルカメラをタモリも購入~道後は最も古い温泉・沖縄は琉球・熊本は清正がやり過ぎ位に城作りに没頭し水も支配した~どれも見たよ
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松山・道後温泉と沖縄、熊本をまとめた回。特に熊本は地震の前の取材・訪問だったため、地震前の姿を捉えているという意味でも貴重である。それぞれの街のつくりから外港との関係までよくわかるまとめとなっている。
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沖縄の防災研究センターの方のコラムにもあったように、今あるものがずっとあるとは限らないのですね。映像や資料で残しておくのは意義深いと思います。
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再放送が無い代わりに本で振り返ることができます。放送された後に熊本で震災があったので、この本で内容を見直して復興を願う思いが強くなりました。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
桑子真帆アナウンサーシリーズ最終巻 昔の関東周辺のヤツも書籍化してくれませんかね。 沖縄の米軍との戦争は触れても、本土が制圧したのは、ほぼスルー。
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<目次> 第1章 松山 第2章 道後温泉 第3章 沖縄 第4章 熊本 <内容> 「ブラタモリ」第6弾。そろそろ番組に追い付いてきたかな?沖縄のサンゴ礁の上の島の成り立ちとか、松山の城下町造成の話や熊本の川の話は面白かった。こうして見ていると、戦国期から江戸初めの大名たち...
<目次> 第1章 松山 第2章 道後温泉 第3章 沖縄 第4章 熊本 <内容> 「ブラタモリ」第6弾。そろそろ番組に追い付いてきたかな?沖縄のサンゴ礁の上の島の成り立ちとか、松山の城下町造成の話や熊本の川の話は面白かった。こうして見ていると、戦国期から江戸初めの大名たちの工夫(苦労)は並大抵ではないし、なぜそんな苦労をしてまでその地を街にしたかったのか(あるいはせざろう得なかったのか)が知りたい(こう思うのは、歴史側の発想か?)。
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