ブラタモリ(6) の商品レビュー
「ブラタモリ」二冊目は、「松山道後温泉、沖縄、熊本」。 道後温泉は一度入ったことがありますが、成り立ち、歴史については無知だったので、とても勉強になりました。またあの温泉に入りたいなぁ。 沖縄編では、なぜ沖縄の城壁が真っ直ぐではないのか、国際通りの成り立ちなど知らなかった事を...
「ブラタモリ」二冊目は、「松山道後温泉、沖縄、熊本」。 道後温泉は一度入ったことがありますが、成り立ち、歴史については無知だったので、とても勉強になりました。またあの温泉に入りたいなぁ。 沖縄編では、なぜ沖縄の城壁が真っ直ぐではないのか、国際通りの成り立ちなど知らなかった事を沢山知る事ができました。 熊本は「火の国」として有名ですが、実は 「水の国」だった。加藤清正は勇猛ではなく心配性だった。等大変勉強になりました。 この本を読んでから、旅行に行くとより旅行を楽しめるような気がします。旅行に行きたくなりました。
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なるほど~旅に出て、街に興味が出て、この本読んでいろいろ学んで・・・いい流れができた。こんな楽しみ方があったんだ~
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NHK「ブラタモリ」制作班監修『ブラタモリ6:松山道語温泉、沖縄、熊本』(KADOKAWA) 2016.12発行 2018.4.8読了 愛媛出身の人と知り合いになり、そういえば四国で唯一愛媛に行ったことがないことに気づく。松山は四国最大の都市というが関西からも遠く、不思議に思...
NHK「ブラタモリ」制作班監修『ブラタモリ6:松山道語温泉、沖縄、熊本』(KADOKAWA) 2016.12発行 2018.4.8読了 愛媛出身の人と知り合いになり、そういえば四国で唯一愛媛に行ったことがないことに気づく。松山は四国最大の都市というが関西からも遠く、不思議に思っていたが、本を読んで納得。江戸時代、松山城の築城と共に城下町が整備され、人が住みやすい環境になったこと。古来より海運水運の要所であった三津を要し、伊予絣等の特産品のおかげで、各地から商人達がやってきて問屋街を形成したこと。そして道後温泉の観光地化に尽力した伊佐庭如矢(いさにわゆきや)。水路から陸路の時代になった現代でも、四国一の人口を擁する松山は先人たちの努力の賜物だった。 URL:https://id.ndl.go.jp/bib/027769123
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確実に子どもが地理好きになるブラタモリシリーズ。 沖縄を読みたくて図書館で借りたが、思いの外、松山が面白かった。洪水対策で、手で川を掘るだなんて・・・
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本当は動画で観たいですが、せめて書籍版で。 松山に熊本、そして沖縄、どこも行ったことがなく(熊本は2度ほど行きましたが観光はしておらず)、一度ゆっくりと訪れてみたいものです。
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今はなき首里城と、修復で見学できない熊本城がフィーチャーされていたので手に取りました。もともとブラタモリを見ているわけではないので、目の付け所があまり自分のそれとははまらなかった感じです。普通に旅行したい人はガイド本の方が良さそうですね。
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ブラタモリはどれを読んでも最高! 自分が行った、またはこれから行こうとしている都市についてならばなおさら! 無条件におすすめ出来る。
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この巻は ①松山と道後温泉 ②沖縄 ③熊本 でした。 やはり単なる観光案内とかではなく、地理的な部分にフォーカスしているのが面白いです。 歴史と地理と地質学がうまく融合している。 首里城が燃えたときにちょうど沖縄篇を読んでいたので、とても残念です。 ①から③まですべて旅したこ...
この巻は ①松山と道後温泉 ②沖縄 ③熊本 でした。 やはり単なる観光案内とかではなく、地理的な部分にフォーカスしているのが面白いです。 歴史と地理と地質学がうまく融合している。 首里城が燃えたときにちょうど沖縄篇を読んでいたので、とても残念です。 ①から③まですべて旅したことがあるけれど、なぜだか沖縄の首里城は近くまで行ったのに入って観ませんでした。 熊本城もそうだけど、いつか行こうと思っているうちにその目的物がなくなってしまうこともあるんだよね。 自分が病気で倒れちゃうこともあるし…。 行けるときに行っておこうと強く思いました。 この本には首里城と熊本城の被災前の姿が写っているので、とても良い記録にもなっていると思いました。 え? ブラタモリの呪い?! これだけ訪問していればいろいろあるのでは?!
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「ブラタモリ(6) 松山、道後温泉、沖縄、熊本」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.12.16 143p ¥1,512 C0095 (2019.08.14読了)(2019.08.08借入) 松山は、仕事で何回か行きました。松山城は仕事で行ったついでに見てきました。道後温泉は...
「ブラタモリ(6) 松山、道後温泉、沖縄、熊本」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.12.16 143p ¥1,512 C0095 (2019.08.14読了)(2019.08.08借入) 松山は、仕事で何回か行きました。松山城は仕事で行ったついでに見てきました。道後温泉は、車で前を通り過ぎただけです。 沖縄は、新婚旅行で行きましたが、アメリカ軍基地と太平洋戦争末期の沖縄戦の爪痕が生々しいので、新婚旅行にはちょっとふさわしくなかったかな。首里城は、行ったときにはまだ再建されていなかった。平成4年の再建ということです。(70頁) 熊本は、まだ行ったことが無いので、一度行ってみたいですね。 いつもながら、町のなりたちと地質の関係は興味深いです。 熊本の「鼻ぐり井出」という仕掛けには、びっくりしました。(133頁) 【目次】 タモリのつぶやき ◆松山 1 四国一の街・松山はどうできた? 江戸時代の土木工事 商業の中心地だった”湊町” もうひとつの”港町” ◆道後温泉 2 道後100万人の湯はどうできた? 道後温泉の歴史 温泉が湧く理由 明治時代の集客作戦 ◆沖縄 3 王都・首里はサンゴでできている? 首里城 城下町 王家の湧水 4 那覇は2つある!? オールド那覇 港町の繁栄 ニュー那覇 ◆熊本 5 熊本城は”やりすぎ城”? 熊本城 古町と新町 街道の仕掛け 6 ”火の国”熊本は”水の国”? 水が湧く秘密 城下町の治水 鼻ぐり井手 スタッフのつぶやき 裏ブラタモリ ☆関連図書(既読) 「ブラタモリ(1) 長崎、金沢、鎌倉」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.07.15 「ブラタモリ(2) 富士山、東京駅、上田・沼田」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.07.15 「ブラタモリ(3) 函館、川越、奈良、仙台」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.10.15 「ブラタモリ(4) 松江、出雲、軽井沢、博多・福岡」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.10.15 「ブラタモリ(5) 札幌、小樽、日光、熱海、小田原」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.12.16 「ブラタモリ(10) 富士の樹海、富士山麓、大阪、大坂城、知床」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2017.09.15 (2019年8月21日・記) 内容紹介(amazon) あの人気街歩き番組が、ついに書籍化! これであなたも「ブラタモリ」体験 第6巻では2015年度放送の第29~30回、第32~35回の松山、道後温泉、沖縄、熊本での内容を収録。 街の成り立ちを、土地や建物に残された痕跡から、歴史・文化・地質学などさまざまなアプローチで掘り下げ、これまでとは一味もふた味も違うディープな街歩きを楽しめます。 本編では語り切れなかったエピソードや、ロケの撮影風景の特別写真、街歩きに便利な地図などを多数収録。 散歩に、旅のお供に欠かせない一冊です。
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https://www.kadokawa.co.jp/product/321601000770/ , https://www.nhk.or.jp/buratamori/
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