サバイバルファミリー の商品レビュー
映画が気になっていたけれど、結局いつものように、先に活字で楽しんでしまった。これは…映像でも見たい。 単純な停電じゃなく、電気に関するものすべてが停止。まず情報が断絶されることの恐ろしさ、2011年の教訓、忘れていたことをいろいろ思い出させてくれました。 2017/6/15読了
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電気が止まったら生活がどうなるのか、リアルにシミュレーションしている。 思わず火打ち石と簡易浄水器、長時間ロウソクをAmazonで買ってしまった(笑) 家族のコミュニケーションと信頼が旅を通して回復するところもホッコリして良い。 映画も観てみよう。
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2017年2月11日公開の話題の映画「サバイバルファミリー」原作本。 ある日突然、電気がこの世界から消滅! 東京に暮らす4人家族(鈴木家)が直面する、超絶不自由生活! 次第に食料や水が乏しくなっていく中で、父は決断を下す。東京を脱出する! 何が起きているのか分からない状況下...
2017年2月11日公開の話題の映画「サバイバルファミリー」原作本。 ある日突然、電気がこの世界から消滅! 東京に暮らす4人家族(鈴木家)が直面する、超絶不自由生活! 次第に食料や水が乏しくなっていく中で、父は決断を下す。東京を脱出する! 何が起きているのか分からない状況下、果たして、鈴木一家は生き残れるのか。 笑いあり涙あり、平凡な家族の感動の物語。 停電で電気が使えないのは当たり前だけど 時計も止まって、車も動かない、電話もダメ、 など、電池系のものやガソリンまでもが 全くストップという状況には少し無理があるようで 違和感だったかな。 だんだんとバッテリーが切れて、とか 電池がなくなって、とかなら受け入れられてたけど。 でも、読みやすいし ストーリーもあって面白く読めました。
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おもしろい! ある日、突然世界中が停電したらー電気、ガス、水道、物流、すべてが滞り、サバイバル生活が始まる。 どこにでもいるような両親に兄、妹の4人家族が訳の分からない停電の間を生き抜いていくお話です。 イラッとするカツラ親父や生意気ざかりの娘、軽い息子がだんだんと生きるため...
おもしろい! ある日、突然世界中が停電したらー電気、ガス、水道、物流、すべてが滞り、サバイバル生活が始まる。 どこにでもいるような両親に兄、妹の4人家族が訳の分からない停電の間を生き抜いていくお話です。 イラッとするカツラ親父や生意気ざかりの娘、軽い息子がだんだんと生きるためにいろんなものを捨て、代わりになにかを手にしていく。 うん、何かあった時のために少しはアウトドアを経験しとくのも大事かも・・・とほんのちょっとだけ考えたりしました。
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たくましいな、鈴木一家。 直接間接問わず、電気に依存した生活の危うさに恐怖した。ファミリー成分よりもサバイバル成分が自分にはよく効いた。 人は儚いものよ。そして強いものよ。
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映画のための本なので仕方がないけど、 ちょっと浅いかなあ。。 言いたいことはわかるけど、 人間の気持ちの描写が浅い気がした。 エンターテイメントとして読むならいいのかな?
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突然、電気が使えなくなったら。 しかも電池もダメだし、機械的なものは一切ダメ。そんな中生活していけるか。 鈴木一家のサバイバルがどうなっていくのか、思わず夢中で読んでしまった。 絶対ハッピーエンドだろうなっていうのはわかっていても、いつもいがみ合ってた家族が1つになっていく姿...
突然、電気が使えなくなったら。 しかも電池もダメだし、機械的なものは一切ダメ。そんな中生活していけるか。 鈴木一家のサバイバルがどうなっていくのか、思わず夢中で読んでしまった。 絶対ハッピーエンドだろうなっていうのはわかっていても、いつもいがみ合ってた家族が1つになっていく姿にはホッとさせられる。 今の時代便利になり過ぎて本当は怖いと思っていたから、考えさせられます。
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まず、 好きな男性のタイプを聞かれたら、メンズノンノやスマートより、ビーパルやガルヴィを愛読している男性であると答えることにしようと決めました。 釈然としない部分はあるけれど、サラッと読めるのにジーンとくる部分もあり、色々と考えさせられるテーマの本ではありました。 災害の度に...
まず、 好きな男性のタイプを聞かれたら、メンズノンノやスマートより、ビーパルやガルヴィを愛読している男性であると答えることにしようと決めました。 釈然としない部分はあるけれど、サラッと読めるのにジーンとくる部分もあり、色々と考えさせられるテーマの本ではありました。 災害の度に、大きな暴動が起きない日本人は賞賛されていますが、どのレベルまでその冷静さは保たれるのか気になりますね。人間としての本質に礼節が根付いているのか、それとも危機感のアンテナが外国人よりも鈍いだけなのか。 物の価値観についても考えさせられました。 ブランド物や高級車、今の先進国の社会で価値が高いとされているものほど、生き物としての人間にはまったく必要ないものであるということもなかなかの皮肉。 軽視されがちな田舎や高齢者の潜在能力のようなものも見えて、今までと違った視点で世界を見ることができました。
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停電なのになぜか電池も使えず、車、電車、飛行機などもアウトという設定。ま、この設定だからの物語なんだけどね。 こんな状態で生き残れるのか!? 今の田舎暮らしで物々交換できるものを持っていればなんとかってところかな。 しかし、物々交換できるものなんて持ってないよ!!! 暮らしってお...
停電なのになぜか電池も使えず、車、電車、飛行機などもアウトという設定。ま、この設定だからの物語なんだけどね。 こんな状態で生き残れるのか!? 今の田舎暮らしで物々交換できるものを持っていればなんとかってところかな。 しかし、物々交換できるものなんて持ってないよ!!! 暮らしってお金ではないってことなのかしら。
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読後に自分だったらどうだろうと空想できるのがこの本のひとつの楽しみ方。 矢口さんらしいすっきりした終わり具合。出来過ぎと言う人もいるだろうがこの本はこれで良いと感じた。 人間死ぬ気になると変われるもんだ。
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