長生きしたけりゃパンは食べるな の商品レビュー
小麦粉をなるべく食べないようにはしていたが、腸や頭へのダメージについては深く知らなかったので面白かった。 今まで小麦粉や砂糖の依存性で抜けきれていなかったなと感じた。もう少しがんばりたい。
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以前に読んだ内容があるような読み物でした。グルテンフリーは興味あるので、食パンをご飯にかえてみたら、体調よく体が軽くなりました!
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私の個人的なまとめではあるが、 グルテン、小麦に含まれる農薬、血糖値スパイク。 日本人の多くが抱える謎の疲労感や、体調不良に起因しているのだと思う。
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全く小麦を排除するのはなかなか難しそうだが、年齢的にも少しずつ米粉に変えていくなどしていきたい それにしても小麦を使っている製品の多いこと…
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やっては挫折するグルテンフリー 割と効果は感じる気がするけど、 やっぱり付き合いとかで完全絶ちは厳しいし、 ここまで徹底しようとは思わない。 依存性があるっていうのは本当だと思う。 食べてると食べたくなる。 だけど、食べないようにしてるからこそ 食べたくなるのかそれはわからない。
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フォーブス弥生著、稲島司監修『長生きしたけりゃパンは食べるな』(SBクリエイティブ、2016年)はパン食が健康を害すると指摘する衝撃的な書籍である。タイトルの通り、パンを食べないことを提唱する。 ご飯に比べるとパンは手軽なイメージがあり、パン食を好む人もいるのではないか。しかし、...
フォーブス弥生著、稲島司監修『長生きしたけりゃパンは食べるな』(SBクリエイティブ、2016年)はパン食が健康を害すると指摘する衝撃的な書籍である。タイトルの通り、パンを食べないことを提唱する。 ご飯に比べるとパンは手軽なイメージがあり、パン食を好む人もいるのではないか。しかし、原因不明の体の不調はパン食が原因かもしれない。小麦に含まれるタンパク質「グルテン」は脳に炎症を起こし、腸に小さな穴をあけてしまう。パン食によってグルテンを大量に摂取することになる。そこで本書は小麦抜き生活「グルテンフリー」を提唱する。 現代人に広がる体の不調の原因がパン食にあるとの指摘は納得できる。日本のパン食普及は敗戦後である。アメリカ産小麦の輸入国にするための陰謀論まである。パン食の普及と並行して、慢性的な体の不調も現代人に見られるようになった。 恐ろしい点はグルテンに依存性があることである。だから一定の期間、パンなど小麦を食べることを絶つ必要がある。これは危険ドラッグなど依存性薬物の治療と同じである。逆に一定期間パンを絶つとパンを食べたいという気持ちがなくなるという。 実は食事による健康法を説く最近の書籍では依存症や中毒性がキーワードになっている。塩分取りすぎを戒める書籍では塩分には依存性があると指摘する(島田和幸『専門医が教える高血圧でも長生きする本』幻冬舎、2016年、68頁)。 糖の取りすぎを戒める書籍でも糖に脳内麻薬分泌による依存性があると指摘する(西脇俊二『難病を99%治す技術』実務教育出版、2016年、21頁)。危険ドラッグ吸引者が激辛の四川料理に病みつきになるなど薬物中毒が味覚をおかしくするとの指摘もある。中毒、依存性問題を真剣に考える必要がある。
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病気になったから、食に関心芽生え、インパクトのある表題かつ新書で手頃なため購入。 確かに小麦粉を使わないものって、相当限られると思った。たこ焼きもダメじゃん。 それでなくても限定されているマイメニュー、小麦粉関連NGとすると、もはやメニュー構築できないよー。 ということで実践でな...
病気になったから、食に関心芽生え、インパクトのある表題かつ新書で手頃なため購入。 確かに小麦粉を使わないものって、相当限られると思った。たこ焼きもダメじゃん。 それでなくても限定されているマイメニュー、小麦粉関連NGとすると、もはやメニュー構築できないよー。 ということで実践でなく、読みものとして楽しみました。
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一般財団法人グルテンフリー協会の代表理事を務める著者が書いた、グルテンフリーのすすめ本。 小麦アレルギーじゃなくても、グルテン不耐症やセリアック病という遅延型のアレルギーをもった人が、世の中の5人に1人くらいの割合でいて、粘着性のあるグルテンは、腸壁にとどまりやすく、腸に穴を開...
一般財団法人グルテンフリー協会の代表理事を務める著者が書いた、グルテンフリーのすすめ本。 小麦アレルギーじゃなくても、グルテン不耐症やセリアック病という遅延型のアレルギーをもった人が、世の中の5人に1人くらいの割合でいて、粘着性のあるグルテンは、腸壁にとどまりやすく、腸に穴を開けたり、消化の邪魔をしたり、脳に霧がかかったように集中できなかったり、モヤモヤした感じや頭痛まで引き起こしてしまうことがある。 テニス選手のノバク・ジョコビッチ選手がグルテンフリーをはじめ、書籍を発表したことで日本でもブームとなり、グルテンフリーは一般的なものとなった。 特定の食材だけを取り上げて、悪者にしようと考えているわけではないけど、少なくとも日本人には小麦は合っていないとも思える。 元来、米中心で過ごしてきた日本人には、グルテンの耐性がなく、遅延型のアレルギーのせいだと言えばつじつまが合う気がする。 和食中心の食事をして、ビールを我慢すれば、ブームや健康志向の高まりのおかげか、代替えの食材はかなり豊富になってきた。 普段使いのスーパーにもグルテンフリーコーナーがあるほどだ。 我が家は下の子が小麦アレルギーがあるので、もともと小麦を少なくした食事をとっているけど、その子以外は完全に小麦を除去しているわけではない。それでも、腸の調子は抜群だし、風邪もひくこともない。悩みのひとつだった偏頭痛も、小麦を減らしてから症状が出ていない。 それだけが理由だとは思わないけど、小麦粉に水を入れて混ぜたときの粘着具合を想像すると、あれが食道や胃、腸や脳に張り付いたら嫌だなと思える。 健康で自分で考えて動き続けられるように、自分を形作り、思考の元となる食事にはこれからも気をつけていきたい。
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またしてもこの手の本を読んでしまった…タイトルに惹かれてつい手にしてしまうが、結局読み切れないまま積読するのが関の山… が、これはなぜか読み切ってしまった。そして読後少なからずショックを受けた。友人や妹に思わずラインしてこの本を紹介した。 もともとパンはあまり好きではないのと、こ...
またしてもこの手の本を読んでしまった…タイトルに惹かれてつい手にしてしまうが、結局読み切れないまま積読するのが関の山… が、これはなぜか読み切ってしまった。そして読後少なからずショックを受けた。友人や妹に思わずラインしてこの本を紹介した。 もともとパンはあまり好きではないのと、ここ最近年齢とともにか甘いものを食べる機会が減ったこともあって、それほどグルテンにまみれた生活をしている自覚はなかったが、まさか調味料にまでとは…知らなかった。。。 確かに、数年前朝食を和食に切り替えた(パンを買いに行く時間がないほど忙しかった…)ころ、なんとなく健康というか調子が良い気がした。 体の不調は絶えずあって、更年期のせいにしたり、睡眠不足やストレスのせいだとあきらめてきた。 しかし…調味料かぁ… この手の本にすぐ触発されて、しかも完璧を目指しがちな性格ゆえに、これまで何度もいろんなことに手を出しては挫折を繰り返してきた。 「参考書」にしよう。買い物のときに裏の成分表示を見るようにしよう。あえてパンを手に取ることはしないでおこう。麺類もさほど好きではないので、特にインスタントには気を付けよう。 くらいにして、しばらくやってみようと思う。 そして、いくつか紹介されているレシピにもとりあえず挑戦してみようと思う。
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小麦を抜いただけでは かわりに米粉 ご飯のお世話になるし 栄養的にもさほど問題なく カロリーも押さえられるかも・・・ パン無し生活は怖くない?かも
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