コンサルタントのフレームワーク 新版 の商品レビュー

平賀均(著者)

2018/03/05

①今は必要ないシリーズ
②こう考えると公教育はそれぞれの場でブルーオーシャン
③競合が生まれた時に変われるのか？

2017/03/06

実際のコンサルティングにあたって、①ロジカルシンキング、②分析フレームワーク、③財務分析、の手法がある。
①ロジカルシンキングでは、ＭＥＣＥやロジックツリーなどがある。
②分析フレームワークでは、ＰＥＳＴ分析、５フォース、コトラーの４つの競争地位、３Ｃ分析、マーケティングミックス４Ｐ，ＡＢＣ分析、プロダクトライフサイクル、ポジショニングマップ、アンゾフの成長ベクトル、ＰＰＭ、ＳＷＯＴ分析、バランススコアカード、などがある。
③財務分析では、財務比率分析、キャッシュフロー分析、損益分岐点分析、投資判断、企業価値の算定、不動産の簡易的評価方法、などがある。
コンサルタントは、指導者というよりはむしろ相談者であるべきである。直面する現状の分析や改善提案は、極めてシンプルかつ、簡潔を旨とする。数字による指標分析よりむしろ、１つでも２つでも、経営者が即実行に移せるアドバイスをいかに実感してもらうかどうかが大切である。