虎の尾を踏む の商品レビュー
前巻から不気味な恐ろしさで鳶沢一族を攻撃してきたマードレ・デ・デウス号の一味との攻防は、最後は意外と呆気なく終わりました。 老中 牧野忠精と大目付 本庄義親の政治的駆け引きは、時代小説にありがちながらこのシリーズには珍しい場面でした。また、意外なところで老中 青山忠裕が顔を出して...
前巻から不気味な恐ろしさで鳶沢一族を攻撃してきたマードレ・デ・デウス号の一味との攻防は、最後は意外と呆気なく終わりました。 老中 牧野忠精と大目付 本庄義親の政治的駆け引きは、時代小説にありがちながらこのシリーズには珍しい場面でした。また、意外なところで老中 青山忠裕が顔を出してきました。彼は酔いどれ小籐次シリーズでは頭が切れて物分かりの良い人格者として登場しているので、本シリーズでも鳶沢一族の敵にはならないと思うのですが、、、
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老中との確執は、横恋慕された嫉妬のように描かれているが、老中として責任ある立場からすれば、大黒屋は得たいの知れない無気味な存在、幕府にとって目障りに映りもするだろう。果たして、異国ガリオン船との海戦に発展。飛び道具行き交う中で、鳶沢一族の総帥が一人、舳先に突っ立たせているというの...
老中との確執は、横恋慕された嫉妬のように描かれているが、老中として責任ある立場からすれば、大黒屋は得たいの知れない無気味な存在、幕府にとって目障りに映りもするだろう。果たして、異国ガリオン船との海戦に発展。飛び道具行き交う中で、鳶沢一族の総帥が一人、舳先に突っ立たせているというのはありえない。2020.3.21
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第十三弾 拉致された九条文女の行方不明事件、背後に老中と異国の船団、無謀な闘いの結果はあっけない!
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老中牧野の敵っぷりが、結構ショボイ 昔の恋仲への手出しが、ちょうど良い タイミングで不気味な集団とかかわる ・・・こんなにも尻切れトンボ気分!
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