超一流の雑談力 超・実践編 の商品レビュー
たとえ話の重要性 連想ゲームなどでトレーニング 話を盛るときは主観メインで盛ると良い 知識をひけらかす感じにならないように注意 まずは相手に共感、そして気遣い 相手の話のキーワードに注目 相手の話を図にして把握する
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※このレビューにはネタバレを含みます
・前作の続編で具体的な雑談の技術を記載したと言っているが、ほとんど前作と同じようなことを言葉を変えて言っているに過ぎず、完全に期待外れな内容であった。 ・雑談の始まりのテーマとして、出身地の話題は特に効果的なので、都道府県の情報を知識として蓄えておくと便利。 ・話を聞くときにキーワードを意識する。特に、話題の中心となっている固有名詞(人、場所、もの)、相手の表情が明るくなり楽しそうに話している時に出るキーワード、相手が力説している点や自慢的なトーンが入った時に出るキーワード、相手のルーツ(郷土やプライベート)に関わるキーワード。 ・相手の話にあいづちを打つときに、自分はどう感じたか、自分の今までの経験と比べてどうだったかを感想として盛り込む。 ・オウム返しは相手の話を一旦止めるため、相手が気持ちよく話している時には使わないこと。 ・相手の特徴的な部分(その人が自信を持っていそうな部分、思い入れを持っていそうなところ)を切り出して、「何か特別なことをしているんですか?」と尋ねる。その際に、なぜそのことを尋ねるのか、理由をセットに伺う。
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