知られざる皇室外交 の商品レビュー
普段興味を持って手に取るテーマではないですが、ちきりんさんのブログに触発されて読んでみました。 「皇室は政治には関わらないが、疑いなく皇室は日本外交において最大の資産である」という言葉が最も印象に残りました。 日本からの見え方と海外からの見え方はまた違うんですね。勉強になりました...
普段興味を持って手に取るテーマではないですが、ちきりんさんのブログに触発されて読んでみました。 「皇室は政治には関わらないが、疑いなく皇室は日本外交において最大の資産である」という言葉が最も印象に残りました。 日本からの見え方と海外からの見え方はまた違うんですね。勉強になりました。
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ちきりんさんのブログを読んで皇室についてもっと知りたくて読みました。 現在後継者問題が続く皇室だが、この皇室を守るのは日本国民のために必要なんだと強く感じた本。 今の皇帝陛下の覚悟の留学とチャーチル首相のスピーチの話は緊迫感が伝わってきました。 改めて若く、自分たちの年齢に近い皇...
ちきりんさんのブログを読んで皇室についてもっと知りたくて読みました。 現在後継者問題が続く皇室だが、この皇室を守るのは日本国民のために必要なんだと強く感じた本。 今の皇帝陛下の覚悟の留学とチャーチル首相のスピーチの話は緊迫感が伝わってきました。 改めて若く、自分たちの年齢に近い皇族の方々がこれほど大きなものを背負って生きてらっしゃると知ることができて良かったです。
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皇室外交とは?今まで考えたことがなかった。天皇陛下が海外に行くという事がどれだけ価値があることなのかを知ることができた。政治利用というより、海外との親善に対する効果という考え方が正しいと思う。
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日本人なら必読の本だと思う。皇室が日本国にとってとんでもなく価値のあるアセットであるということ。そして上皇ご夫妻の思慮の深さには感銘を受けた。 天皇、皇室について語るとき、反射的にウヨクだとかサヨクだとかそんなワードが飛び交うことがある。(し、私も同様の反応をとっていたことがあっ...
日本人なら必読の本だと思う。皇室が日本国にとってとんでもなく価値のあるアセットであるということ。そして上皇ご夫妻の思慮の深さには感銘を受けた。 天皇、皇室について語るとき、反射的にウヨクだとかサヨクだとかそんなワードが飛び交うことがある。(し、私も同様の反応をとっていたことがあったように思う)今思えば教養がなく、とても恥ずかしいことだったなぁ。自制の念も込めて。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
序盤はお料理とワインが美味しそうだなーくらいにしか感じていなかったが、読み進めるに連れて上皇の平和への強いお気持ちと行動をしり感謝しかない。 オランダやフィリピンとの国交融和へのご尽力、仏ヴァレリーさんとのエピソードから知る美智子様のお人柄、サイパン、パラオ、フィリピンで続けられている慰霊の旅の裏にある上皇の想い…我々が知らないことも多く、この本を読めて良かった。
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日本中を感動させた、平成最後の、当時の天皇陛下の誕生日の会見。 「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに心から安堵しています」というお言葉に、ふと涙ぐんでしまった。あぁそうだよね、憲法で定められているとはいえ、戦争が起きないことって当たり前じゃないんだ、起こさない努...
日本中を感動させた、平成最後の、当時の天皇陛下の誕生日の会見。 「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに心から安堵しています」というお言葉に、ふと涙ぐんでしまった。あぁそうだよね、憲法で定められているとはいえ、戦争が起きないことって当たり前じゃないんだ、起こさない努力をしていかないといけないんだ、と思った。 ご自身の父親(=昭和天皇)のために戦え、命を捧げよ、と教育された国民が約300万人亡くなった。そしてそれ以上の数の外国人(兵士、民間人)を死なせた。敗戦後、満身創痍かつ世界中から憎まれていた日本を国際社会に復帰させることの重圧は計り知れない。上皇様は何年もの間、他国の対日感情を和らげるための訪問や慰霊の旅を続けてこられたわけだが、本書を読みながらその心中に思いを馳せた。私ごとき想像もつかないご苦労があったのだと思う。日本に住んでいるなら一度は読んでおきたい本。
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これを読むと、日本人でよかったという素直な思いと皇室に対して敬虔な気持ちになります。課題は多々あれど、我々が色々な国と良好な関係を維持できるのは、皇室や宮内庁・外務省などの報道されない尽力あればこそと痛感しました。 外交には歴史がつきもの。オバマ大統領、ミッテラン大統領、イギリ...
これを読むと、日本人でよかったという素直な思いと皇室に対して敬虔な気持ちになります。課題は多々あれど、我々が色々な国と良好な関係を維持できるのは、皇室や宮内庁・外務省などの報道されない尽力あればこそと痛感しました。 外交には歴史がつきもの。オバマ大統領、ミッテラン大統領、イギリス王室との関わりなどが書かれていますが、特にインドネシアでの戦争捕虜の取り扱いから、オランダとの外交修復にこれほど紆余曲折があったということは初めて知りました。「皇室は日本にとって最高の外交資産」というのは全くそのとおりと頷けます。 一方、宮中晩餐会など「誰に対しても最高のものを」というポリシーを掲げ、国のために力を尽くされている様子はもっと国民に知られても良いと思いました。チコちゃん的で恐縮ですが、今こそ全てのニッポン国民に問いたい一冊です。
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ご皇室が実現してきた外交が確かにある とかくお人柄に終始しがちな国内の天皇陛下のご公務。昭和天皇〜平成天皇が政治や外交を排除しつつも人として世界の王室や政治家を魅了した結果、確かに政治を動かし日本の地位向上にお務めされてきた実績を、晩餐会や慰霊祭を中心に関係者に取材し書き綴った力...
ご皇室が実現してきた外交が確かにある とかくお人柄に終始しがちな国内の天皇陛下のご公務。昭和天皇〜平成天皇が政治や外交を排除しつつも人として世界の王室や政治家を魅了した結果、確かに政治を動かし日本の地位向上にお務めされてきた実績を、晩餐会や慰霊祭を中心に関係者に取材し書き綴った力作です。
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皇室のもてなし方、海外での振る舞われ方などが仔細に載っており、皇室ならではの政治外交の違いがわかる。宮中晩餐会の内容やメニュー、ワインの説明など読んでいるだけでも面白い。
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