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BLEACH-ブリーチ-(74) の商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2024/06/15
  • ネタバレ

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☆完(全74巻) 〜ハイスクールライフ編〜 ・朽木ルキアから死神の力を譲り受けた黒崎一護 ・死神の仕事を手伝う ・母を殺した虚を逃がす ・クインシーの石田と出会う ・チャド、織姫が能力を開花 ・阿散井恋次と朽木白哉によりルキアが連行 ・夜一に連れられ皆でソウルソサエティへ 〜ルキア救出編〜 ・空鶴を頼りソウルソサエティに侵入 ・斑目一角vs一護 一護勝利 ・恋次vs一護 一護勝利 ・更木剣八vs一護 一護勝利 ・愛染隊長が殺される ・夜一の正体は元隠密部隊隊長 ・石田vs涅 引き分け ・恋次vs朽木白哉 白哉勝利 ・更木vs鈴村 更木勝利 ・一護が双極を破壊しルキア救出 ・白哉vs卍解習得した一護 一護勝利 〜藍染裏切り編〜 ・藍染は死んでなどいなかった ・市丸、東仙が裏切り者 ・狙いは浦原喜助がルキアの魂魄に埋め込んだ宝玉 ・宝玉を持ち去り姿を消す 〜アランカル対策修行編〜 ・ヴァイザードの平子が一護に接触 ・藍染はアランカルを仕向ける ・護廷十三隊の一団も現世へ ・グリムジョーvs一護 グリムジョー勝利 ・ヴァイザードのもとで修行 ・アランカル襲撃 ・織姫拉致 〜織姫奪還編〜 ・一護石田チャドルキア恋次でウェコムンドへ ・エスパーダ落ちと対戦し各々勝利 ・アーロニーロvsルキア 両者死亡 ・グリムジョーvs一護 一護勝利 ・ネルvsノイトラ ネル変身時間切れ ・護廷十三隊隊長たちが参戦 ・ノイトラvs更木 更木勝利 ・藍染は空座町を襲う ・残りの護廷十三隊隊長たちが迎え撃つ 〜過去編〜 ・ヴァイザードの面々がまだ護廷十三隊にいた頃 ・6番隊が失踪 ・救出に向かう現ヴァイザードの面々 ・藍染の仕業だった ・浦原喜助が救出 ・現世に逃げる 〜総決戦編〜 ・アヨンvs山本総隊長 山本総隊長勝利 ・ウルキオラvs一護 一護完全に虚化し勝利 ・護廷十三隊のピンチにヴァイザード駆けつける ・No.2vsハッチサイフォン ハッチ勝利 ・山本総隊長vs藍染 藍染勝利 ・一護の成長はすべて藍染の仕業だった ・父登場 ・一護は斬月と修行 ・ギンが藍染を裏切る ・ギンvs藍染 藍染勝利 ・一護覚醒 ・藍染vs一護 最後の月牙転生で一護勝利 ・浦原喜助が藍染を封印 〜死神代行消失編〜 ・銀城という謎の男が付きまとう ・フルスプリングという術を教わる ・謎の男月島に襲われる ・月島の記憶操作により周りの人間は全員操られる ・銀城が黒幕だった ・護廷十三隊が現れ一護に死神の力を与える ・銀城vs一護 一護勝利 〜千年決戦編〜 ・クインシーが山本総隊長に宣戦布告 ・ウェコムンドも進行 ・ソウルソサヤティも急襲 ・隊長たちの卍解が奪われる ・ケルゲオピーvs一護 一護勝利 ・山本総隊長vsユーハバッハ ユーハバッハ勝利山本総隊長死亡 ・一護の斬魄刀が折られる 〜一護修行編〜 ・零番隊が一護と恋次、朽木白哉、ルキアの修行 ・更木vs卯ノ花隊長の修行 更木勝利 ・一護の両親は死神とクインシーだった ・母真咲は藍染に襲われ虚化 ・父一心は真咲を救うため人間に ・一護は新たな斬月を手にする 〜ソウルソサヤティ襲撃編〜 ・クインシーたちはソウルソサヤティを襲撃 ・マスクドマスキュリンvs恋次 恋次勝利 ・エルノトvsルキア ルキア勝利 ・V vs更木 更木勝利 ・修行を終えた一護参戦 ・ユーハバッハは霊王宮へと侵入 ・霊王を殺し力を取り込む ・享楽隊長が藍染を呼び起こす ・ホープvs更木日番谷白哉 隊長たちの勝利 ・ユーハバッハvs一護藍染 一護勝利 ・一護と織姫が結婚し、恋次とルキアも結婚 [総評] 長かったー 藍染編がいちばん面白いな

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2023/04/25
  • ネタバレ

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一護と織姫が大好きな私としては、ユーハバッハに向かう一護が織姫を連れて行ったのが本当に嬉しかった。織姫が可愛かったし一護はカッコ良かった。”少し老けた”冬獅郎もカッコ良かったです。(73巻) ミーハー的な感想はさて置き、Bleachを知ってまだ半年も経ってなくて、千年血戦篇以前のアニメは駆け足で見て、マンガは55巻〜74巻しか読んでません。 漫画の戦闘シーンは本当に慣れてなくて、小さなコマは特に何を見ているのかわからなかったりして、キャラとプロットの情報量の多さに圧倒されて、ストーリーを追うのが精一杯でした。 持ってる55巻〜は何度も読み返すことになるでしょう。 その上での74巻の感想:一護ファンとしては、あの時点で今までのように諦めてしまうのは彼らしくないと思った。ユーハバッハの能力を考えると、あれだけの戦いの後の絶望感は理解できるのだけど… ”あっさり”感を感じました。 ユーハバッハの最期は少しあっけない気もしたけど、過去に闘った何人かが呼ばれた理由がパズルのようにはまっていくのは良かった。 雨竜が聖別されなかったことや隊長たちなど疑問に残る部分も多々ありますが、その後(10年後)の皆の元気な様子とかわいい子供たちをみる事ができて嬉しかった。 小説を読むのが楽しみです。

Posted byブクログ

2022/08/08

初期の画風で描かれた井上さんの天然っぷりが好きだった。LIVE感とか言われながらも、週刊で読まなければ十分に楽しめました。千年決戦篇アニメ化楽しみにしてます。

Posted byブクログ

2021/10/17

カップリングではイチルキか一織かという論争があり、最終的に一織になった。物語上のキャラクターの重要性という点では朽木ルキアである。しかし、重要な女性キャラと恋愛の分離は既に『ドラゴンボール』で実現している。同時期に連載した『NARUTO -ナルト-』でもナルサクかナルヒナかという...

カップリングではイチルキか一織かという論争があり、最終的に一織になった。物語上のキャラクターの重要性という点では朽木ルキアである。しかし、重要な女性キャラと恋愛の分離は既に『ドラゴンボール』で実現している。同時期に連載した『NARUTO -ナルト-』でもナルサクかナルヒナかという論争があり、最終的にナルヒナになった。 井上織姫は破面篇では「あーあ 人生が5回くらいあったらいいのになあ!そしたらあたし、5回とも違う街で生まれて5回とも違うものをお腹いっぱいに食べて5回とも違う仕事をして…それで5回とも…同じ人を好きになる」との名台詞があり(『BLEACH―ブリーチ― 27』)、ヒロインしている。但し、虚圏での囚われのお姫様という受動性点が昭和のヒロイン的に逆に批判された。 しかし、『BLEACH―ブリーチ― 60』で黒崎一護の母親の過去が描かれ、それが織姫と似ていた。小説『BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』でも夏梨が織姫は母親に似ていると言っている。これで一織が納得できるようになった。

Posted byブクログ

2021/10/09
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イチゴ、アイゼン、雨竜、レンジの力を合わせてユーハバッハを撃破 平和になった世界で織姫&イチゴカップル そしてレンジ&ルキアカップルにそれぞれ子供が もう少し続いてほしかったぁ

Posted byブクログ

2020/09/17

チーム、隊長、ルール、濃いキャラ設定、必殺技、厨二病とも言えるものを注ぎ込んだ漫画。 私の大好物です。 漫画特有の3巻くらいまで面白くなくて飽きてしまう症候群に陥りやすい漫画だが、そこを抜けてしまえば読む手は止まらないはず。 なかなか評価がされないこの漫画だが、圧倒的な伏線...

チーム、隊長、ルール、濃いキャラ設定、必殺技、厨二病とも言えるものを注ぎ込んだ漫画。 私の大好物です。 漫画特有の3巻くらいまで面白くなくて飽きてしまう症候群に陥りやすい漫画だが、そこを抜けてしまえば読む手は止まらないはず。 なかなか評価がされないこの漫画だが、圧倒的な伏線回収と話の進め方はブラボ。 完全に話を(刀の能力など)理解するには3回は読まないといけないと思う。 とりあえず、更木強すぎる。

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2020/01/02

ずっと護り続けたい絆があるから、男は戦う――。仲間と刻んできた想いの全てを刀に込め、一護はユーハバッハとの最終決戦へ! 死神vs滅却師、千年に亘る永き因縁の結末は…! 感動の『BLEACH』最終巻!(Amazon紹介より) 最後の方はいろいろな敵と能力と言語が入り混じりすぎてい...

ずっと護り続けたい絆があるから、男は戦う――。仲間と刻んできた想いの全てを刀に込め、一護はユーハバッハとの最終決戦へ! 死神vs滅却師、千年に亘る永き因縁の結末は…! 感動の『BLEACH』最終巻!(Amazon紹介より) 最後の方はいろいろな敵と能力と言語が入り混じりすぎていて、主人公も話そのものもカオスになってしまいました。尸魂界編の躍動感と分かりやすさが続いていたら、申し分ない名作になっていたのに…とは思ったものの、〝読ませる力〟は圧巻の一言です。

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2019/12/20

BLEACHの漫画はこの巻で終わりですが、これで良かったと思います。 普通のコミックより少々分厚いですし、その後の話は他の作品ですと、オマケ程度で最終話にちょこっと載せる程度ですが、BLEACHの場合、まるまる一話使ってしまうのが凄いかと思います。 ちなみに、ルキアと恋次が結婚に...

BLEACHの漫画はこの巻で終わりですが、これで良かったと思います。 普通のコミックより少々分厚いですし、その後の話は他の作品ですと、オマケ程度で最終話にちょこっと載せる程度ですが、BLEACHの場合、まるまる一話使ってしまうのが凄いかと思います。 ちなみに、ルキアと恋次が結婚に至るまでの話は別売りのノベルにて載ってますので、ここは知りたい所です。 幼馴染みなだけでは無い筈です。 あと、この後の話も別売りのノベル版ですが一巻から読んできた方々は流石に大人になってるかと思うんです。なので、ノベルで補充という形でも充分過ぎるかと思います。 賛否両論の最終巻ですが僕はこれで良いと思います。だらだらと長く続くより、これで良いような気がします。

Posted byブクログ

2019/08/06
  • ネタバレ

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ジャンプ本誌を読んでいたとき、あと10週で終わりというカウントダウンが発表されたとき、「え、ユーハバッハが10週以内に倒せて伏線(霊王関係とか)も回収できるのかよ!!」と非常に驚いた記憶がありますが、ユーハバッハは倒せたけど、伏線なんてなにひとつ回収しちゃくれません。 まず、ユーハバッハ戦。 全知全能スキルは未来が視えてそれを変えられるという恐ろしい能力。こんなんどうやって勝てってんだーと誰もが思うはず。事実、一護は卍解時の刀を折られて戦闘意欲すら失います。しかし、ある方法で刀を元通りにした途端、急にやる気が出るという相変わらずの頭の悪さぶり。 以前も藍染との戦いで力を見せつけられたときも、銀城との戦いで力を奪われたときも、すっかり戦闘意欲がなくなった一護。これで3度目か。周りがよく「いい目になった」とか「精神的に成長した」とかほめたたえるけど、あんまり成長してないじゃんと突っ込みたくなる。だったらなぜ、ウルキオラ戦で勝てないとわかったのに無謀にもつっこんでいったのかそこが知りたい。 で、結局、藍染様の鏡花水月の力と竜弦さんの銀のやじりが無ければ勝てなかったという。よくあの椅子に座った状態で鏡花水月発動できたなと思う。刀はどっから持ってきた。全知全能も鏡花水月には勝てなかったのか。藍染と共闘したのは結構よかった感じで。 親衛隊たちを聖別したのは何だったんでしょうね。 一護との戦いで力を結構使ったとの藍染の見解だったから、回復のために聖別を行ったと思われるけど、そのせいで勝てるとわかった相手の目の前で死んだ2人の親衛隊があまりにも哀れすぎる。しかも石田親子にいたっては、彼がいたせいで銀のやじりを食らうハメにもなるのに、その未来は視えてなかったのかよとつっこみたい。聖別で2人の能力を奪わなかった理由が知りたい。親のほうに至っては純血種なのに(結局理由はわからないまま)。 で、回収されなかった伏線(霊王とか狛村隊長のその後とか)は、後から出た小説にいくつかあるんでそっちを読むといいです。 マンガより面白いです(マジで このマンガ、キャラクターの過去話を掘り下げている回はとても好きでした。あとたまにあるギャグ。 面白いと断言できるのは20巻まで。 ああ長かった。

Posted byブクログ

2018/10/30

67から最終巻まで残っていたのを、やっとのこと読み切り。やっぱり特筆すべきはバトルシーンを含めたキャラのかっこよさだったな、この漫画は。特に”卍解”の圧倒的破壊力にはいつも悶絶。『お、どんなのが飛び出すの!?』って、そこでボルテージマックスになりますもん。最後、あいぜんとかグリム...

67から最終巻まで残っていたのを、やっとのこと読み切り。やっぱり特筆すべきはバトルシーンを含めたキャラのかっこよさだったな、この漫画は。特に”卍解”の圧倒的破壊力にはいつも悶絶。『お、どんなのが飛び出すの!?』って、そこでボルテージマックスになりますもん。最後、あいぜんとかグリムジョーとかひつがやとかが勢揃いしたのは良かったけど、あまり前後関係とかなくて、ただ出てきましたみたいな感じだったから、やっぱり全体を通してのストーリー性としては、ちょっと不満を覚えてしまうのでした。でもトータルとして、かなり楽しめた漫画でした。好き。

Posted byブクログ