BLEACH-ブリーチ-(74) の商品レビュー
「護る」という言葉が印象的だった。 護るために戦う。 正解不正解や利害のない「友」のために、友と共に、戦う。 「勇気」の物語。絶望を何度も乗り越えて、死の恐怖があるからこそ、日々を真剣に主体的に生きる。
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完結したという事で重い腰を上げ、1巻から最終巻までやっとこさ読み終えました。 自分がジャンプの売りである戦闘シーンをあまり楽しめない気質である事もありさっくり読んだ結果、戦ってる理由(特に藍染さん等のボスクラス)がよく分からず…そしてやっぱり長すぎる戦いだったな…と言わざるを得ませんでした。 多すぎて1人1人の良さが活かしきれてない気もしますが、魅力的なキャラクターとそのキャラクター達の描分けは本当に素晴らしいと思いました。 頭の悪い感想だけ述べますと…恋次とルキアが結婚して子供もできて幸せに生活できてよかった~…に限ります。
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全74巻、やっと読み終えた…。一護の相手は織姫なのか、ルキアなのかと思って居ましたが、最後数巻の前フリでわかってはいたものの、一護&ルキアにはならなかったかーー。でも、絶対に一護にとって気持ちの通じた相手はルキアだったと思うなよな〜。対等にいられたというか。ただまあ、恋次のことがあったから、無意識に譲ったのではないかと思っておく。 ところで、最後のユーハバッハとの闘いは、まったく訳がわからなかった。その前のユーゴーが負けたくだりも…。BLACHは1戦ごとに強さの定義も勝ち負けのルールも変わるので、こっちが勝ち!って言ったもん勝ちみたいな感じで、読んでて逆にハラハラ出来ない。
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ユーハバッハ戦。とんでもない能力過ぎて結末はそうごちゃごちゃやれないのであっさりしていた印象も受けるが、一護の中の力や恋次との関係、意外な共闘と魅力的な要素はいっぱいあった。 エピローグをしっかりやってくれたことは素晴らしい。もう少し十三隊の面々をやってほしかった気もするが、空座...
ユーハバッハ戦。とんでもない能力過ぎて結末はそうごちゃごちゃやれないのであっさりしていた印象も受けるが、一護の中の力や恋次との関係、意外な共闘と魅力的な要素はいっぱいあった。 エピローグをしっかりやってくれたことは素晴らしい。もう少し十三隊の面々をやってほしかった気もするが、空座町にしっかり立ち返ってやってくれるのはありがたい。 一番惜しいのはエピローグから漏れている人が数人いること。戦闘の結末からどうなったかすら分からない人が残っているのは困る。
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ブリーチ完結。 かつて某球磨川さんがいってました。「20巻以上の漫画は惰性だ」と。残念だけど、そうなってしまった印象が強いかな、ブリーチ。 好きなんだけどね、キャラクター設定の凝りようとか。キャラブックとか見てるのは好きなんですよ。 最後まで書いたけど、駆け足感は強いかなぁ。父...
ブリーチ完結。 かつて某球磨川さんがいってました。「20巻以上の漫画は惰性だ」と。残念だけど、そうなってしまった印象が強いかな、ブリーチ。 好きなんだけどね、キャラクター設定の凝りようとか。キャラブックとか見てるのは好きなんですよ。 最後まで書いたけど、駆け足感は強いかなぁ。父親連中や藍染参戦とかがポンポン入ってきたせいかもしれない。 しかし、ユーハバッハ倒した後、一護のあの表情は何なんでしょう。哀れみ?理解不能?安堵や歓喜ではないよね。うーん。 んで?チャドの大活躍はいつなのさ!?
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