雪侯爵の銀灯師 の商品レビュー
「雪侯爵の銀灯師 みせかけ夫婦と王宮の庭」 真似事のはずだった。 同調してしまったからこそ誰にも気付かれなぐらいに身体に馴染んでしまい、発見するのが遅れてしまったのだろう。 互いに隠し事があるままでは無理だったが、暴かれたからこそ仲が深まったのだろ。 「銀灯師と雪狐」 雪の中か...
「雪侯爵の銀灯師 みせかけ夫婦と王宮の庭」 真似事のはずだった。 同調してしまったからこそ誰にも気付かれなぐらいに身体に馴染んでしまい、発見するのが遅れてしまったのだろう。 互いに隠し事があるままでは無理だったが、暴かれたからこそ仲が深まったのだろ。 「銀灯師と雪狐」 雪の中から助けた娘。 魔物に取り憑かれた時に零した言葉が本音だったとしたら、これまでのこと全てが下心と繋がってしまい悲しいだろ。 利己的な考えを持っているのはいいが、それを押し付けて勝手にするのは違うだろ。 「おやすみ、わたしの魔術師」 死ぬ時は傍にいたい。 これまでの孤独を埋めるだけの愛を持って接していたからこそ、最期の瞬間まで幸せな気持ちでいられたのだろうな。 どれだけ年月を重ねて老いていったとしても、一度想った感情は変わらないだろう。
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前作の銀灯師の話のその後の話ですが主人公が違うので単独でも楽しめます。前作の王様と星踏師の少女は登場しますがラブラブ夫婦は出てきません(笑)今度の夫婦は仮初め夫婦です。前国王と夜葬師との間に生まれたヴィクトルと彼を守る銀灯師エミリアの切ない恋物語。個人的には久しぶりに切ない恋愛モ...
前作の銀灯師の話のその後の話ですが主人公が違うので単独でも楽しめます。前作の王様と星踏師の少女は登場しますがラブラブ夫婦は出てきません(笑)今度の夫婦は仮初め夫婦です。前国王と夜葬師との間に生まれたヴィクトルと彼を守る銀灯師エミリアの切ない恋物語。個人的には久しぶりに切ない恋愛モノを読みました。でも表題作よりも最後の短編の方が胸にくるものがあったな。静かな深い愛でした。良作。国王とリラの話もいつか読んでみたい。
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「公爵夫人は銀灯師」と世界観は一緒ですが、物語での関連はないので、単品で楽しめます。 お互いに秘めた想いを告白できない切ない恋心がとても良いお話だった。 だが、物語は212ページと少なくさくっと読み終わる。 後半に、1話目に登場したキャラの続編SSが2本収録されている。 「銀灯師...
「公爵夫人は銀灯師」と世界観は一緒ですが、物語での関連はないので、単品で楽しめます。 お互いに秘めた想いを告白できない切ない恋心がとても良いお話だった。 だが、物語は212ページと少なくさくっと読み終わる。 後半に、1話目に登場したキャラの続編SSが2本収録されている。 「銀灯師と雪狐」二人の息子の恋バナ 「おやすみ、わたしの魔術師」は、短い作品だが愛の奥深さが涙を誘う感動作だった。 是非一読。 あらすじなど下記 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5372.html
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「おやすみ、わたしの魔術師」がタイトル通りの結果とは言え切ない。 そして表題作は、帯のアオリ文ほど軽くない。 『気づいてないのは2人だけ!?』 いやいや、そんなポップな話じゃ無いですよ。
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