北海道が危ない! の商品レビュー
在日利権、同和利権、沖縄利権と同様、プロアイヌによるアイヌ利権という存在を初めて知った。 弱者を装い、税金をまきあげるのみならず、日本人を世界に貶める活動を行うところは、名前は違えど新左翼系のやることはすべて等しい。 また、左翼系はこの本の香山リカも含め、話し合えばすべて解決する...
在日利権、同和利権、沖縄利権と同様、プロアイヌによるアイヌ利権という存在を初めて知った。 弱者を装い、税金をまきあげるのみならず、日本人を世界に貶める活動を行うところは、名前は違えど新左翼系のやることはすべて等しい。 また、左翼系はこの本の香山リカも含め、話し合えばすべて解決するといいながら、同じ土俵には絶対に上がってこない卑怯ものばかりだ。 砂澤さんには、逆風が吹き荒れているようですが、頑張ってほしい。
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アイヌのための奨学金を返済した人は1人のみ。 北海道の水源地を含む中国による土地買収件数は1,078件。 ニトリパブリックが千歳市郊外に中国人向け豪華別荘を販売し、完売させた。 温泉街は騒がしい中国人があふれ、トラブルが続く。部屋にシャンプーなどの備品を置くことができず、サービス...
アイヌのための奨学金を返済した人は1人のみ。 北海道の水源地を含む中国による土地買収件数は1,078件。 ニトリパブリックが千歳市郊外に中国人向け豪華別荘を販売し、完売させた。 温泉街は騒がしい中国人があふれ、トラブルが続く。部屋にシャンプーなどの備品を置くことができず、サービスが低下している。日本人が敬遠して温泉に来なくなっている。 中国頼みにならざるを得なくなったのは、ここ30年の景気低迷の結果だろう。今は中国のほうが豊かになってしまった。これは日本人自らの責任だが、金儲けを第一に考えるようにみえる国民と上手くやっていけるのだろうか。あまりに危険すぎる。 対策の必要性を感じさせる内容だ。
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北海道に住んでいながら、知らない事実。アイヌ問題は深刻だ。アイヌについて語れば議員でいられなくなるような世の中は危険だ。利権に貪るアイヌを、もっと知り、監視の目を光らせなければならない。
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アイヌ利権をえぐる。同和問題にも通じるが「弱者を守れ」という議論の中でいろいろな利権が生じてくる。著者はアイヌの血を引く人間だが、「アイヌを看板にするのは絶対に嫌」。その著者の目に映るアイヌ政策、先住民族決議がどう映るかを詳述。 もともとアイヌに対しては保護、融和政策をとってきて...
アイヌ利権をえぐる。同和問題にも通じるが「弱者を守れ」という議論の中でいろいろな利権が生じてくる。著者はアイヌの血を引く人間だが、「アイヌを看板にするのは絶対に嫌」。その著者の目に映るアイヌ政策、先住民族決議がどう映るかを詳述。 もともとアイヌに対しては保護、融和政策をとってきており他の先進国が植民地における先住民を虐げてきた歴史とは全く違う、と述べる。 二風谷ダム問題や古くはシャクシャインの乱の本質も解説。アイヌ自立のための職業訓練制度では、講師と生徒が入れ替わりながら何年も訓練が続く。学費補助では放送大学に登録して一回でも授業を視聴すればその年分の補助が出、さらにそれを何年も繰り返す。 「プロアイヌ」は至言。
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ここに書いていることは事実なのでしょうか? ほとんど衝撃に近い感懐とともに読了しました。 まず、著者は、この「告発の書」とも呼ぶべき本書を書くに当たって、「アイヌは先住民族なのか?」という根本的な問いを立て、疑義を呈します。 「明治以前に東北、北海道、樺太、千島の一帯に住んでいた...
ここに書いていることは事実なのでしょうか? ほとんど衝撃に近い感懐とともに読了しました。 まず、著者は、この「告発の書」とも呼ぶべき本書を書くに当たって、「アイヌは先住民族なのか?」という根本的な問いを立て、疑義を呈します。 「明治以前に東北、北海道、樺太、千島の一帯に住んでいた先住民たちを『アイヌ民族』と一括りにすることはできない。(中略)もっと部族単位の共同体だったのである。それが近代以降、日本に同化され、限りなく混交を繰り返していった」 「日本に同化される前の先住民を仮に『アイヌ民族』と呼ぶとして、それが独自の生活圏、文化圏を持つ共同体として連綿と続いているのか。答えは誰が見ても『ノー』であろう」 さらに、北海道開拓の歴史を「アイヌ民族に対するジェノサイド」という見方には、史実を丹念に追うことで真っ向から反論しています。 そのうえで、北海道に暮らすアイヌ系住民の「2割程度」しかいない北海道アイヌ協会に矛先を向けます。 一読して、北海道アイヌ協会が、これほど腐敗しているとは思いもよりませんでした。 たとえば、本道には、経済的な理由で大学進学が困難なアイヌの子弟に、一人当たり最大で年額100万円を貸し付ける制度があります。 過去に総額24億9000万円が貸し付けられましたが、返済されたのはわずか160万円。 利用実態も、通学する必要のない放送大学や通信大学を受講し、卒業率は極めて悪かったそう。 しかも、道民しか受けられない制度であるにも関わらず、一時的に住所を道内に移して受け取っていたケースまでありました。 アイヌ協会の元役員は、著者にこう述べたそうです。 「放送大学の授業放送を見たのは1回だけ。後は4年間、ただ毎月8万円を受け取り、生活の足しになって助かった。それに払えないと言えば、それだけで返済が免除されるから楽だよ」 アイヌ協会役員が認めた者だけが受けられる「職業訓練事業」というものもあるそうです。 月に13~14万円が支給されますが、協会員周辺の人々の中には、複数回の受講をしている者も。さらに、1年おきに10年受け続け、累計780万円を受け取った者もいたといいます。 交通費の不正受給というものまであるそうで、その方法をアイヌ協会札幌支部が受講生に指南していたそうです。 こうした不正の数々を地道に調べた著者は、道庁や道議に働きかけましたが、一部の道議を除き、ほぼ全員が「触らぬアイヌに祟りなし」(同書)とまともに取り合おうとはしませんでした。 著者が「プロ・アイヌ」と呼ぶ人たちは、アイヌ文化や伝統行事を「金のかかるもの」に変質させたそうです。 たとえば、祭司はいくら、副祭司はいくら、参加者はいくらと支給金が決められ、その数を水増ししてまで多額の助成金を得ているのだとか。 アイヌを語るミュージシャンや伝統工芸師がかなりいるようですが、著者は「彼らの本業は、アイヌ政策の補助金で活動する『アイヌ屋』だ」と手厳しい。 ここに書いたのはほんの一部で、本書では「アイヌ利権」がこれでもかというくらい紹介されています。 本書の内容が説得力を持つのは、ほかでもない著者自身がアイヌの血を引いているからです。 父はあの有名な彫刻家、砂澤ビッキ。 著者はその父から「アイヌで飯を食うな」と物心ついたころから戒められてきたといいます。 「アイヌで飯を食うことそれ自体が、アイヌの血を受け継いだ人々から自立心を奪い、誇りを奪うことになるからだ」 というビッキの言葉に、粛然とする思いがしました。 アイヌ批判を許さない空気が醸成されたのは、北海道新聞や北教組にも大いに非があるといい、いずれも章を割いて批判しています。 それにしても、北海道では恐らく最大とも思われるタブーに、ここまで斬り込んだ勇気はすごいです。 読むのは自由、こうして論じるのも自由(だって言論の自由なんですから)、関係者がどう反応するのか興味深いです。
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このままでは本当に北海道は危ない。沖縄と状況が酷似している。北海道新聞と北教組を何とかしてぶっ潰さないと。
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