実践!マインドフルネス の商品レビュー
薄い本ですが、サマタ、ヴィパッサナー、ラベリング、アクセプタンス、脱フュージョンなどのキーワードが網羅されていて実践的。
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以前読んだ「ストレスに負けない生活」の著者、熊野宏昭先生の本です。「マインドフルネス」とはなんぞや?という状態で読んでみました。 マインドフルネスはストレスを減らす方法とは基本的に関係ないとのこと。ジョン・カバット・ジン博士が「マインドフルネスストレス低減法」を開発して、それが...
以前読んだ「ストレスに負けない生活」の著者、熊野宏昭先生の本です。「マインドフルネス」とはなんぞや?という状態で読んでみました。 マインドフルネスはストレスを減らす方法とは基本的に関係ないとのこと。ジョン・カバット・ジン博士が「マインドフルネスストレス低減法」を開発して、それが世界中で使われるようになり混同されてるとのことです。 マインドフルネスは不安障害などの治療に有効ということですが、私はストレスを減らしたいので今度は「マインドフルネスストレス低減法」という本を読みたいと思います。
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「心ここにあらず」の状態から、目を覚まして、今やるべきことに戻る。 瞬間、瞬間の自分に戻る。 目覚めの状態。 これがマインドフルネス。 目覚めの状態 ↑ ストレス← →リラクゼーション ↓ ...
「心ここにあらず」の状態から、目を覚まして、今やるべきことに戻る。 瞬間、瞬間の自分に戻る。 目覚めの状態。 これがマインドフルネス。 目覚めの状態 ↑ ストレス← →リラクゼーション ↓ 心ここにあらず
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マインドフルネスについての本。 概念がわかりやすく整理して記載されている。 この手の本、何冊か読んでいるが、そういうことだったのかという気づきがあってよかった。 <メモ> ・マインドフルネス瞑想の実践法。 呼吸に伴う身体の動きに静かに注意を向ける。 呼吸はゆっくりとくらいにして、なるべくコントロールしない。 お腹に注意を向け膨らみ、縮む感覚をそのまま感じ取る。 雑念、五感、感情に引き込まれていることを感じたら、ラベリングをしてそっと呼吸の感覚に戻ることを繰り返す。 注意をパノラマ的に広げて私的公的出来事の全てを同時に捉え続けるようにする。 ・もう不安になるならなっていいよと実際にやってみると思っていたほど大変なことにならないことが非常によく起こる。これを何度もなんども経験していくと、大変だと不安が湧き出ても、何とかなるという行動を取れるようになる。 ・脱フュージョン 考え続けることを一旦やめて、思考と現実を区別する機能。 ・マインドフル瞑想の目指すもの ヴィパッサナー瞑想のようにいろんなものを感じながらそれをずっと続けようとすると思考が動かなくなる。考えないようにするのではなく、いろいろなものに気を配って注意を分割した結果思考が動かなくなり、それ以上生じなくなる。こを行うことで自分が自分がという思考が残らなくなる。一方で現実がすごくビビットに感じられる。これが目指すもの ・マインドフル瞑想の構成要素は一貫して今ここでの体の動作やそれに伴う身体感覚に持続的な注意を向けることが含まれている。サマタ瞑想のラベリングを使って呼吸に伴う身体感覚に戻ること。注意の持続と転換が安定して維持できるようになったら、注意の範囲をパノラマ的に広げて視界に入ってくるもの全てに同時に気を配るヴィパッサナー瞑想に移る。これは注意の分割。 身体感覚、思考、感情など ・注意訓練は1つの音刺激に集中する選択的注意、 複数の音刺激に交互に集中する注意の転換 複数の音刺激に同時に集中する注意の分割 ・マインドフルネスの戦略 基本は自分の体験に気づいて、反応を止めることによっていつものパターンから抜けること。 過去の学習歴によって形成された反応パターンを消去することを可能にするということ。そして、引き続き自分が目指す方向性に沿って次の行動を選択するという価値に基づくコミットメントが促進されることに。
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マインドフルネスのチェックポイントの整理に役立つ印象です。 特に「マインドフルネス」≠「リラクゼーション」であること、 中核概念であるサマタとヴィパッサナーの相違、 「集中力がつく」というのは主目的ではないこと の三つが丁寧におさえられています。 ラリー・ローザンバーグの名著『...
マインドフルネスのチェックポイントの整理に役立つ印象です。 特に「マインドフルネス」≠「リラクゼーション」であること、 中核概念であるサマタとヴィパッサナーの相違、 「集中力がつく」というのは主目的ではないこと の三つが丁寧におさえられています。 ラリー・ローザンバーグの名著『呼吸による癒し』が繰り返し読んだと紹介されていたり、10代から瞑想に触れているあたり、精神科医であっても経験が伺えて良いです。
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近年話題になっているマインドフルネスについて書かれた本。 ストレスマネジメントにいいかと思い、購入。 以下要点。 何かを考えている「心ここにあらず」の状態→言葉によって現実を知覚している。 心ここにあらずの状態から我に返るのがマインドフルネスの状態 体験の回避&反すうのサイクルが恐怖を作る 認知的フュージョン(考えていることと現実の混同)から脱する 体験の回避の逆がアクセプタンスと脱フュージョン 自分の思考と距離を置き、自分自身を観察する 下記が実際のマインドフルネス瞑想の手順 背筋を伸ばして座る 呼吸に伴う身体の動きに注意を向ける 雑念に引き込まれていることを感じ取ったら、ラベリングをして呼吸の感覚に戻る 自分の思考が葉っぱに流れていくように感じる 何冊か読んで考えがおぼろげにわかり始めてきたという感じ。 まだまだ日常にしっかり溶け込ませるにはワークをしっかりこなす必要がありそう。
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