やがて恋するヴィヴィ・レイン(1) の商品レビュー
ようやっと重い腰を上げて、ヴィヴィレインを読み始めようと決意した。 少年少女が織りなす恋と会戦の物語の幕が上がった。 導入、からの序章。少年と少女の出会いと別れ。 ここで会ったも何かの縁。袖振り合うも多生の縁。 この出会いが物語の始まり。世界を動...
ようやっと重い腰を上げて、ヴィヴィレインを読み始めようと決意した。 少年少女が織りなす恋と会戦の物語の幕が上がった。 導入、からの序章。少年と少女の出会いと別れ。 ここで会ったも何かの縁。袖振り合うも多生の縁。 この出会いが物語の始まり。世界を動かす。世界を変革する。 王女と魔王。 恋と戦争が絡み合う王道ファンタジー戦記。 もう既に面白いしこれからが楽しみ。
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王道の冒険物?だけど惹きつけられる。やっぱこういうの好きだわ。主人公・ルカの身の上がかなり劣悪なのにもかかわらず、めげず力強く生きてるのがいい。
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いやこれは何と言うか、大時代的な戦争や革命という舞台の中で描かれる恋と運命の物語は、実に『とある飛空士シリーズ』の作者らしい物語だ。 今回は空戦ではなく、ロボット兵器なのがある意味新鮮だけど。 『飛空士』でのカルとクレアの如く、ルカとファニアにも革命の運命が待ち受けるのだろうな...
いやこれは何と言うか、大時代的な戦争や革命という舞台の中で描かれる恋と運命の物語は、実に『とある飛空士シリーズ』の作者らしい物語だ。 今回は空戦ではなく、ロボット兵器なのがある意味新鮮だけど。 『飛空士』でのカルとクレアの如く、ルカとファニアにも革命の運命が待ち受けるのだろうなあ。 本巻での二人の触れ合いが実にもどかしく切ない。 終盤、ルカたちが仕掛けた勝負の場面には手に汗握った。 そして成功した後に抱き合うルカとファニア。 うん、さすが読者の気持ちをよくわかってらっしゃる。 いや、満足。 個人的ハイライトは、その勝負の時に敵に囲まれる中でファニアが国旗を高く掲げて味方を鼓舞する場面。 いやあ、こういう場面に弱いのよ。 ラストでとんでもない引きを放り投げてきたけれど、消去法でいくとヴィヴィレインはミズキなのかな。 でも、作者にことだからまんまと騙されそうだ。 さて、次巻も期待して読もう。
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飛行以外では越えられない壁によって隔てられた 「楽園」「地上」「煉獄」の三つの世界 真ん中に位置する地上、グレイスランドでは戦争が絶えず勃発していた グレイスランドの一国の底辺で生きるルカは、 ある日空から落ちてきた少女を助ける 「ヴィヴィ・レインを見つけて」 やがて託された少女...
飛行以外では越えられない壁によって隔てられた 「楽園」「地上」「煉獄」の三つの世界 真ん中に位置する地上、グレイスランドでは戦争が絶えず勃発していた グレイスランドの一国の底辺で生きるルカは、 ある日空から落ちてきた少女を助ける 「ヴィヴィ・レインを見つけて」 やがて託された少女の願い、必然か偶然かその様々な出会いと出来事によって ルカの一歩は大きなうねりを生み出すのだったーーー ****ネタバレ含む**** 序章から既に面白くてワクワクが止まらなかった! 何よりまずタイトルが好きだ なんだろうこの語感の良さは やはり犬村さんの作品はすごく自分に合っているなぁと感じる 所々、飛空士でもあった設定や展開があるのは気になった 世界にある段差とか 未来を予知夢で見たりとか 奢り高き天上人とか 好きな設定なんだろうか ラストであっさり、ヴィヴィの正体が絞られたせいで あれかこれかとソワソワしている! 最終的にヴィヴィを求めてジュデッカなどにもたどり着くんだろうか 魔法の世界が絡むなら楽しみ 粗野でそれでいて優しみのあるルカと、 憎めない旅のお供の珍道中に期待…!
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読み終わったのに記録つけるの忘れてた。 犬村小六先生の新作というだけで待ちきれないぐらい楽しみにしていたのだが、期待を裏切らない出来だった。 何より印象深いのは主人公と王女の逃避行の中で揺れ動き、そして身分の差から引き裂かれる二人の心情だ。犬村先生得意の心情描写の技術をこれでもか...
読み終わったのに記録つけるの忘れてた。 犬村小六先生の新作というだけで待ちきれないぐらい楽しみにしていたのだが、期待を裏切らない出来だった。 何より印象深いのは主人公と王女の逃避行の中で揺れ動き、そして身分の差から引き裂かれる二人の心情だ。犬村先生得意の心情描写の技術をこれでもかというほどふんだんに使った一連の文章は読むがわまでせつない気持ちで満たしてくれる。 周りに言えない秘密を抱えたミズキや、もちろん主人公とのただならぬ因縁を感じさせるアステルも含めて、読者をワクワクさせる伏線を張りながら、戦闘シーンは圧倒的な描写力で満足させてくれる。新しい名作が始まった。
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とある飛行士シリーズの作者の新作。前シリーズは残念ながら途中で離脱してしまったが、この作者なら間違いないだろうと思い購入。結果、面白かった! 表紙イラストからふわふわファンタジーの印象を受けたが、中世ヨーロッパの泥臭いスラムで生きる少年だったり機械兵に乗って戦う国同士の戦争だっ...
とある飛行士シリーズの作者の新作。前シリーズは残念ながら途中で離脱してしまったが、この作者なら間違いないだろうと思い購入。結果、面白かった! 表紙イラストからふわふわファンタジーの印象を受けたが、中世ヨーロッパの泥臭いスラムで生きる少年だったり機械兵に乗って戦う国同士の戦争だったり、ふわふわなところはほぼなく、どちらかと言えば機械油にまみれている印象。 1巻はまだ世界観と登場人物紹介といったところでプロローグ的な物語の始まり。これからどんな壮大な冒険が繰り広げられるのか楽しみ。1巻の頃は平和で良かったと思う時が出てくるのかもしれない。
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