桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?(1) の商品レビュー
悪食癖のある桐谷さんと、桐谷さんに振り回されるご近所且つ、昔からの知り合いの高校教師の話。 食べてるものが結構特殊且つ、料理方法や味の感想などがメインなので、ダンジョン飯にも似ていると言えなくもない。 この間では、蛙、蛇、蠍、鯉、豚の睾丸、なんかを食べている。私も食べ物に対する...
悪食癖のある桐谷さんと、桐谷さんに振り回されるご近所且つ、昔からの知り合いの高校教師の話。 食べてるものが結構特殊且つ、料理方法や味の感想などがメインなので、ダンジョン飯にも似ていると言えなくもない。 この間では、蛙、蛇、蠍、鯉、豚の睾丸、なんかを食べている。私も食べ物に対する好奇心は結構あるので、いつかチャレンジしてみたいものだ。
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女性メインの、ちょっと変わったグルメ?系マンガ。 カエルや鯉といった割と普通っぽい?ものから、 ヘビだのサソリだの豚の○○だのへと続く悪食ラインナップ。 まあ全然体験してみたいとは思わないけれど、 ちゃんと「食べる」ことが描かれているので、 「ひょっとしたらいけるのか?」と思って...
女性メインの、ちょっと変わったグルメ?系マンガ。 カエルや鯉といった割と普通っぽい?ものから、 ヘビだのサソリだの豚の○○だのへと続く悪食ラインナップ。 まあ全然体験してみたいとは思わないけれど、 ちゃんと「食べる」ことが描かれているので、 「ひょっとしたらいけるのか?」と思ってしまいそうなところが怖いです(^^;。
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カエル、蛇、サソリ。。。いわゆるゲテモノ食いの女子高生が主人公。身も毛もよだつが不思議と漫画だと美味しそうに見える。。。
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桐谷さんと聞いてまっさきに、 ぷしゅかてーてるの「桐谷美鈴」さんを思い浮かべた負け組みです。。。 フルネームが桐谷翔子でよかったけど、しょこたんがよぎったのは気にしない。 本当は感想を書く順番が逆なんですね。 桐谷さんから読んでて井地さんと読んだんですが、 分け合って逆に感想は...
桐谷さんと聞いてまっさきに、 ぷしゅかてーてるの「桐谷美鈴」さんを思い浮かべた負け組みです。。。 フルネームが桐谷翔子でよかったけど、しょこたんがよぎったのは気にしない。 本当は感想を書く順番が逆なんですね。 桐谷さんから読んでて井地さんと読んだんですが、 分け合って逆に感想は書いてます。 この2作は結構好きです! あれ? 笑いのツボなんですかね? 好きです! 1食目・ちょっ、それさばくんすか? ゲテモノ食い的なことを「雑食」っていうの? ジビエも雑食かしら? 「榊先生」と、 「桐谷翔子」さんはご近所さん! 小さい頃から「榊先生」は「桐谷翔子」さんを知っている! 小さい頃からヘキはあったようですね。 で、 同じ高校に2人。 先生と生徒。 「榊先生」は理科の先生ですね。 で、 理科室で「桐谷翔子」さんとクッキング! って、 蛙をですか。。。 うん。 雑食の基本が蛙なんだそうです。。。 つか、 蛙のしめかた怖い! ちなみに、 かぐりんも食べたことあります。 よく言う、 鳥っぽいのは「ぽい」だけで蛙です! 蛙は蛙だったと記憶しております。 2食目・ちょっ、それ効くんすか? 今日の「桐谷翔子」さんはマムシ! マムシのさばき方も怖いね! つか、 靴下で例えられてもさぁ。。。 そうそう! マムシって精がつくっていうけど、 何の成分で精がつくんでしょう? 気になるのはそこ! と、 なになに? スネークセンターなる場所があって、 9月頃に行くとマムシの踊り食いが食べれるって?! 行かないよ! かぐりんはきっと行かないよ! 3食目・ちょっ、それ釣るんすか? 「神宮寺校長」先生ちょっとおちゃめよね! つか 鯉って3万もするのか! 食べるとなると高級魚なんですかね? で、 今日は鯉で鯉こくだって! 鯉に味噌ですか! 興味はないなぁー。 と、 校長先生に「鯉男爵」とあだ名つけられる「桐谷翔子」が怖い! 4食目・ちょっ、それ見舞いすか? 「榊先生」病気なう! ご近所ですもんね「桐谷翔子」さん! お見舞いに「サソリ」って。。。 甲殻類で海老なんかの仲間と思いきや蜘蛛属性なんだって! さすがに蜘蛛は食えないなぁ。。。 「榊先生」に同意! でも、 サソリもちょっと。。。 で、 味がかっぱえびせんのようなんだって! マジか! 5食目・ちょっ、それ戻るんすか? ずいき! これ、 味噌汁でカンパイ!でも出てた! これは雑食に入るの? 普通の食べ物のような気がする。。。 6食目・ちょっ、それ人間すか? 「桐谷翔子」さんの兄の「桐谷翔馬」が「榊先生」と同学年なのか! で、 お兄様は現在旅人?! 鳥取から送られてきたばばあは「タナカゲンゲ」なる深海魚! どんな魚かってぐーぐるしてみたらばばあですね、確かにばばあですわ! 食うの? って、 意外に安値で売られてるよ。。。 買うか?! 鍋るか?! 魚は魚座なんで食べませんかぐりん! 7食目・ちょっ、それ偶然すか? 「桐谷翔子」さんのクラスメイト豊島くんこと「トシ」ちゃんはお肉屋さん! で、 豚の睾丸を「桐谷翔子」さんに進呈! ・・・。 おうぅ。。。 食うの? で、 レバ刺しみたいでいけるらしい! はい! レバ刺し苦手なんで食べない! つか、 こういう「雑食」を食えるお店を2件ほどチェックしてますかぐりん! 一緒に行きたい人は挙手! ちなみに、 「小清水」って残念キャラですかね扱い。。。 3巻まで買ってます! 4巻は12日に発売です! で、 作者さんの父様がそういう雑食する人で、 情報をもらってるらしい! 父様のお陰でできてる漫画なんだそうです! 持つべきものは父親か!
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ありそうでなかった変食系グルメ漫画。 カエルにサソリなど、思わず躊躇してしまう食材を 豪快に喰らっていく。 一度は食べてみ…たい?うーん?
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桐谷さんのまだ見ぬ食への情熱たるや!その情熱、別のベクトルならよかったのに←漫画にならんやないかーい。カエル、マムシ、サソリ、野鯉、芋茎、ゲンゲに豚の○玉。調理されて出てきたら口にするかもしれない。でも現物、それもフレッシュ(生きてる)やつで調理過程を見せられたら無理。桐谷さんの...
桐谷さんのまだ見ぬ食への情熱たるや!その情熱、別のベクトルならよかったのに←漫画にならんやないかーい。カエル、マムシ、サソリ、野鯉、芋茎、ゲンゲに豚の○玉。調理されて出てきたら口にするかもしれない。でも現物、それもフレッシュ(生きてる)やつで調理過程を見せられたら無理。桐谷さんの躊躇しない下処理がすごいです。カエルの頭を角にぶつけたよね。。。蛇の皮ぺろんと剥いたよね。こ、怖い!
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私が、月刊アクションを定期購読している理由は、はっきり言って、クール教信者先生の『小林さんちのメイドラゴン』と、浜田よしかづ先生の『つぐもも』を読むためだ。 そんで、このアニメ化が決まった二作品に次いで、毎月、楽しみにしているのがこれ、『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』だ 私...
私が、月刊アクションを定期購読している理由は、はっきり言って、クール教信者先生の『小林さんちのメイドラゴン』と、浜田よしかづ先生の『つぐもも』を読むためだ。 そんで、このアニメ化が決まった二作品に次いで、毎月、楽しみにしているのがこれ、『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』だ 私も、それなりに、食系の漫画を読んで、感想を書かせてもらってきたが、ここまでギョッとさせられた作品は、馬田イスケ先生の『紺田照の合法レシピ』以来だった 『紺田照の合法レシピ』は、主人公がヤクザってトコに衝撃が宿っていたが、この作品は、タイトルから察せる通り、食材が半端ない 犬やカラスも食わない料理の失敗作、いわゆる、物体Xを生み出しちゃうヒロインの料理スキル上達を描いたストーリーだったら、まぁ、ごくありふれている。だが、この作品で調理される食材は、俗に言うゲテモノ。本来っつーか、一般人なら「食べられる」と判断しない生き物ばかりだ しかし、そこが面白い!! やっぱ、まだまだ、食系の漫画には無限の可能性があるな、と感じさせてくれる逸品だ ゴキブリ、コオロギ、ミミズはダメだが、蛙や蛇なら、調理して貰えれば抵抗なく食べられる自信はあるっちゃある また、その食材が生むインパクトを、より強くしているのが、ヒロイン・桐谷さんの存在だ 黙っていて、なおかつ、おとなしくしていれば美人の女子高校生が、実は予想斜め上の方向に食欲旺盛で、チャレンジ精神に溢れている、そんなギャップに弱くない男はいない あくまで、この作品の主軸は、誰も食べない食材の美味しさを紹介する、ってトコだが、そのストーリーには、ほんのりとラブコメ感も漂っており、先生、読みやすさも考えているな、と感心 幼馴染みで生徒の桐谷さんのアクセル全踏みに振り回されつつも、何だかんだで面倒見が良く、料理にもナイスサポートをしてくれる榊先生は、見た目こそオッサンだが、中々にイイ漢気を持ち合わせている この二人のイチャつきっぷりは、『三十路とレディ』(りべるむ)の喜多川と硝華にも負けちゃいない。なので、変人リア充カップルの空気に耐えられない狭量な人は、“雑食”に抵抗を覚える人と同じく、読まない方が賢明 でも、榊先生のフォローが入っている料理は結構、美味しそうなので、扉を開くことを躊躇するのはもったいない気もする どの回もビックリさせられっぱなしだが、やはり、1食め「ちょっ、それ、さばくんすか?」は食漫画として、掴みがバッチリと言わざるを得ない。まず、食欲を引き出すスープを真っ先に持ってきたトコは高評価だ。『オリオリスープ』の織ヱさんも色んなスープ料理に感動してきただろうが、さすがに、蛙がメインのスープは飲んだことがないだろうなw この台詞は引用に選んだのは、先生がギャップを巧く使っているな、と感じ垂れたので。初めては誰でも経験するモノ、怖さを楽しさが上回ってこそ、物事の本質が見えるようになるってことかもな
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