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すずの爪あと の商品レビュー

3.8

21件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

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2025/10/04

短編集 いい時間で ひとつひとつ読める サスペンスとしては 最高 病院の待ち時間に 一編づつ 読み進めた

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2024/05/22

すずって、珠洲市なんですね。 あまりの一致に驚きました。動物好きには泣けてくる話。もっと探してあげて欲しかった。

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2024/05/19

乃南氏の文体は比較的好みなんだけど、 読み終わるまで随分時間がかかった。 女は性格が悪くて、男は女が描く女という感じ まあこれはいつもか ヒューマンホラーテイストな話が比較的多かった イヤミス的な要素多数で好きなはずけどおもったよりも読み終わるまで時間がかかった

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2024/03/10

短編集。 表題作が和み系だったので「珍しい、今回はそういう系?」と思ったらそんなことなかった。 ですよね!

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2023/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初の猫のお話とEメールぐらいかな、優しい気持ちになれるのは。それ以外は微妙な人ばかり。まあ、テーマが狂気の男だからね。でも、ああいう思い込みの激しい人は男女ともに増えてるよね。

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2021/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

*一つになれない家族を猫だけが見つめ続けた――「すずの爪あと」。不倫に倦んで故郷に帰った女が癒やしを求めたのは――「秋旱」。幼時の事故で嗅覚を失った男が、ある女と出会って――「向日葵」。かつての恋人に書き続けたメールの思わぬ行方――「Eメール」。すれ違い、交錯する男女や家族の想いを、美しい風物とともに丁寧に描き出した11篇。最新作を含む珠玉のベスト短編集、第三弾* さすが傑作集!どの作品も本当に読ませてくれます。 今回のテーマは「狂気の男たち」。 どの主人公たちも、一見普通で、目立たず、控えめで、自己主張がないように見えるものの、実は人一倍プライドが高かったり、こだわりが強かったりで、一筋縄ではいかない強者揃い。作中や読後に漂う不穏さ、お見事です。

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2021/03/15

どの短編も味わい深く読み応えがありましたが 「ふく」と言う名の猫の主人公の目線で書かれた「すずの爪あと」では心が温まるラストに感動。 歯科技工士とジュエリー・デザイナーの組み合わせが新鮮で 恐怖を覚える結末の「こころとかして」  タイトルと内容がぴったりマッチしていてとても良...

どの短編も味わい深く読み応えがありましたが 「ふく」と言う名の猫の主人公の目線で書かれた「すずの爪あと」では心が温まるラストに感動。 歯科技工士とジュエリー・デザイナーの組み合わせが新鮮で 恐怖を覚える結末の「こころとかして」  タイトルと内容がぴったりマッチしていてとても良い。 夫婦の心理戦を描いた「寝言」 平々凡々だが心に凶器を持つ男を描いた「指定席」 最後までドキドキが止まらない「向日葵」「水虎 すいこ」 改めて読み直しても臨場感はそのままで以前と同じように楽しむ事が出来ました。

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2020/12/12

こんなにバラエティに富んだ短編集も珍しい。 すずの爪あと 穏やかな猫の目線からの話 こころとかして 歯科技工士をしている広樹は職場の金の粉をこっそり集め、想いを寄せる彼女に自作の金のリングを贈る。 贈ったその日以来姿を見ることはなく、次にそのリングを見たのは、金歯を入れ...

こんなにバラエティに富んだ短編集も珍しい。 すずの爪あと 穏やかな猫の目線からの話 こころとかして 歯科技工士をしている広樹は職場の金の粉をこっそり集め、想いを寄せる彼女に自作の金のリングを贈る。 贈ったその日以来姿を見ることはなく、次にそのリングを見たのは、金歯を入れるためそのリングを持ってきた女優のたまごだった… 寝言 僕のトんちゃん これはかなり恐ろしくヤバい! 外では大人として振る舞い、家の中では子供ごっこをする夫婦の話。 オットはだんだん、現実と夢の狭間を分からなくなってゆく…… 指定席 壁に同化してしまうくらい、目につかない中年サラリーマンの定時退社後のルーティン。 1駅先まで乗り、本屋に行き、なじみの喫茶店でコーヒーを飲む。ウエィトレスに覚えてもらっていると思い込み、そうでないとわかり、放火する… 出前家族 ボケてきたおじいちゃん。それはボケたふりだったのか? 本当の息子夫婦を流行りのレンタル家族だと思いこみ、それが分かりつつも、そのまま曖昧な遺言を残して亡くなっていく… 向日葵 幼い頃の転落事故により匂いを感じられなくなった男。 自分の体臭を、極度に気にする女。 このふたりが出会い、女は自分の体臭が、わからない男にずっとついていこうと決める。それは嗅覚のない男の母親の死体の始末から、一緒に、ということだった… 氷雨心中 秋早 eメール 途中から、なんとなく話が見えてきたが、いい話です。このふたりが生涯の友になれますように。 水虎 短編集は、何となくジャンルが纏まっているように感じるが、これは1作1作が別の独立した話なので、文庫1冊でとても楽しめる。 面白かった。

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2020/11/10

感動物もあるが、大半はオチが黒い物。それが面白い。僕のトンちゃんは初めから異様な世界観が展開されていて面白い。

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2018/11/18

乃南アサ短編傑作選 第3弾 ・すずの爪あと ・こころとかして ・寝言 ・僕のトンちゃん ・指定席 ・出前家族 ・向日葵 ・氷雨心中 ・秋旱 ・Eメール ・水虎 「すずの爪あと」のみ小説新潮への執筆作品。 あとは氷雨心中、花盗人、団欒、悪魔の羽根、行...

乃南アサ短編傑作選 第3弾 ・すずの爪あと ・こころとかして ・寝言 ・僕のトンちゃん ・指定席 ・出前家族 ・向日葵 ・氷雨心中 ・秋旱 ・Eメール ・水虎 「すずの爪あと」のみ小説新潮への執筆作品。 あとは氷雨心中、花盗人、団欒、悪魔の羽根、行きつ戻りつ。

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