新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(Ⅰ) の商品レビュー
「狼と香辛料」は、昔のアニメシリーズが気に入って当時観ていた。最近(昨年?)、リメイク版のアニメが2ターン連続で放映されて、懐かしさもあって全話を見て楽しませてもらった。 基本的には昔のシリーズの話のままで、絵は全て作り直しの感じではあるが、一部登場人物が違ったり、ストーリーにア...
「狼と香辛料」は、昔のアニメシリーズが気に入って当時観ていた。最近(昨年?)、リメイク版のアニメが2ターン連続で放映されて、懐かしさもあって全話を見て楽しませてもらった。 基本的には昔のシリーズの話のままで、絵は全て作り直しの感じではあるが、一部登場人物が違ったり、ストーリーにアレンジが入っていたりして面白かった。 その新アニメの冒頭と最後に、主人公であるホロとロレンスの娘と思われる女の子が、ホロらしい母親から昔の冒険談(お話)を聴くシーンが挿入されていた。 私自身、「狼と香辛料」の小説は興味は、あったものの未読のままなのだ。ただ昔のアニメシリーズが途中で終わっており、小説の完結まで行っていないことは知っていた。今回の新シリーズアニメで、二人の娘がいるらしいことから、狼と香辛料はハッピーエンドだったんだなと知ったぐらいだ。 で、今回の「狼と羊皮紙」ですが、、、。このホロとロレンスの娘と「狼と香辛料」の後半に登場するらしいコル(成長して聖職者を目指している)が一緒に旅をする冒険談のようだ。 この1巻からすると、主人公二人の年齢が若いこともあり、怖さや緊張感が少く優しさに溢れたストーリーが展開されていた。暫くこのシリーズを読み続けてみたい。
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聴了。 Spring Logで触れられていたコルさんとミューリさんの冒険が主軸に据えられたお話です。短編集では薄明の枢機卿と呼ばれるコルさんですが、旅立ちは何とも頼りない。続きも楽しみです。
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「第一幕」 旅立ちの日にいない訳。 親子だからこそ似たようなことをするとはいえ、許可を得てついて来てるのならば邪険にはできないだろ。 「第二幕」 助かる反面もあるけど。 自分たちは正しいと思っていたとしても、それを証明できるものがなければ素直な疑問にすら困るだろう。 「第三幕...
「第一幕」 旅立ちの日にいない訳。 親子だからこそ似たようなことをするとはいえ、許可を得てついて来てるのならば邪険にはできないだろ。 「第二幕」 助かる反面もあるけど。 自分たちは正しいと思っていたとしても、それを証明できるものがなければ素直な疑問にすら困るだろう。 「第三幕」 忠告を蔑ろにした結果。 他人を信じて疑わないのは素晴らしいことでもあるが、悪意が混ざることもあるとだけは考えるべきだな。 「第四幕」 一人ではなく二人なら。 半分しか見えない世界だったとしても、信用できる相棒がいれば安心して背中を預けて旅ができるだろう。
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コルの旅にロレンスとホロの子、ミューリが付いてくる。ロレンスは経済の旅だったが、コルの旅は宗教と政治が中心で、すこし若者の旅という印象。グルメは相変わらず美味しそう。ホロ七光りで読まされた感あり。
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狼と香辛料の新シリーズ、ホロとロレンスの娘ミューリとコルの物語。 コルの旅にミューリがついて行く形になるので、今度は経済と宗教改革の話になる様子。 久しぶりにラノベを買ったけど、このシリーズは継続したい
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「主人公とヒロインが結ばれてめでたしめでたし。二人は末永く幸せに暮らしましたとさ。とっぴんぱらりのぷう。」から始まる物語。 主人公とヒロインが結ばれるところまではっきり書き切れない作品がよく見られる中、主人公とヒロインの娘が新ヒロインになる新シリーズが始まるというのはなかなか壮大...
「主人公とヒロインが結ばれてめでたしめでたし。二人は末永く幸せに暮らしましたとさ。とっぴんぱらりのぷう。」から始まる物語。 主人公とヒロインが結ばれるところまではっきり書き切れない作品がよく見られる中、主人公とヒロインの娘が新ヒロインになる新シリーズが始まるというのはなかなか壮大です。ドラゴンクエストVみたい。 主人公役にはコル坊が抜擢されました。前シリーズは商人ロレンスとの行商の旅という大枠があり、助けた恩、孤独の支えなんて縛りもあった上での結びつきだったので、ホロとロレンスのお互いに対する思いのバランスが取れていたのだと思います。それが、コル坊主人公では互いの思いのバランスが取れない、または、互いの思いが深まらないのではないか(お互いがお互いを、もしくはヒロインが主人公を好きになる理由がないのではないか)と心配していたのですが、杞憂でした。 というか、逆にミューリのコル坊に対する思いの方が大きいうえに、コル坊には聖職者としての縛りがあるので、「うる星やつら」的展開になりそうな予感がします。 そんな事情もあって、とにかくミューリの天衣無縫な振る舞いが際立って好ましいです。後書きで作者が「作中の手紙の向こうに、すでにミューリがいるような気がした」と書いているとおり、舞台設定とキャラクターが決まった瞬間、どんどん一人で動き出してしまうタイプのキャラクターです。 旅立ちの経緯から、ラストの立ち回り、そしてコル坊を嵌め損なったラスト近くまで、とにかく読んでいて楽しいです。手練手管でロレンスを振り回したホロとは違い、元気さとテンションでコル坊を振り回しまくってくれます。 舞台はどうもカトリックからのプロテスタントの分離あたりが背景になっています。あ、コル坊がプロテスタントだったら、聖職者であっても結婚しても大丈夫ですね!いっそのこと、ラストは2人で新大陸に旅立ってはどうでしょう。
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既存の教会の体制の改革をメインストーリーにしているため結構重いし、権力者との対決等は前作の香辛料より登場人物が若い為ハラハラする機会が増えそう。潰されないか心配になる。
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「狼と香辛料」と比べてしまうとコルとミューリのやり取りは、ロレンスとホロの様なずる賢さというか老獪さというか(主にコル側で)相手の手の読み合いのような会話の濃厚さに欠けるので今ひとつ物足りなさを感じる。 「狼と香辛料」では、この主人公たちの賢さはそのままストーリーの「どんでん返し...
「狼と香辛料」と比べてしまうとコルとミューリのやり取りは、ロレンスとホロの様なずる賢さというか老獪さというか(主にコル側で)相手の手の読み合いのような会話の濃厚さに欠けるので今ひとつ物足りなさを感じる。 「狼と香辛料」では、この主人公たちの賢さはそのままストーリーの「どんでん返し」の気持ちよさにも繋がっていたけど、やはりこちらでは今ひとつストンと落ちない感じ。 相変わらず魅力的な世界観とキャラクターたちではあるのだけど、賢いがまじめなコルと、経験値の足りないホロのようなミューリでどう話が進むのかは様子見かなぁ。
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そうかぁ…あのコル坊がねぇ……立派になって………ほんとに…………。 なんて感傷にしばらく浸っちゃうくらいファンには堪らない1冊。 なんだけど、やっぱりホロの偉大さ、愛おしさってのを改めて思い知らされるのよね。 僕の中ではホロは文字通り神格化されちゃってるわけで、もう越えられるわけ...
そうかぁ…あのコル坊がねぇ……立派になって………ほんとに…………。 なんて感傷にしばらく浸っちゃうくらいファンには堪らない1冊。 なんだけど、やっぱりホロの偉大さ、愛おしさってのを改めて思い知らされるのよね。 僕の中ではホロは文字通り神格化されちゃってるわけで、もう越えられるわけないのよ。 てなわけで、ホロの娘が頑張る姿を見つめる僕の眼差しは父性に近いものになっちゃう。しょうがないよね? 内容は1冊まるまるプロローグって感じかな。 物語の方向性を打ち出して、いざ、大海原へ! 僕の娘の物語ってことでもちろん☆5
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今までのシリーズの面白さを引き継ぎながら新鮮味も失っていない。ひさびさとは思えない安定した面白さ。ミューリの振る舞いがまた程よくかわいくて程よくずるがしこくてたまらないんだよなあ。
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