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3月のライオン(12) の商品レビュー

4.3

77件のお客様レビュー

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2017/06/29

書評を放置に放置している間にアニメのシーズン1は終わり、実写映画前後編も終わり…。 シーズン2を心待ちにしつつも「はわわ原作に追いついちゃううう」というジレンマもあり。実写はどうしても女性陣のハードルが高くなりすぎるというか、何故女性キャラクターはそのまま3次元に置き換えられない...

書評を放置に放置している間にアニメのシーズン1は終わり、実写映画前後編も終わり…。 シーズン2を心待ちにしつつも「はわわ原作に追いついちゃううう」というジレンマもあり。実写はどうしても女性陣のハードルが高くなりすぎるというか、何故女性キャラクターはそのまま3次元に置き換えられないのだろう。男性キャラクターは限りなく近づけてくるのも増えてきたというのに。 自分の本棚に羽海野作品があるというのはかなり異質なのだけど(系統的に)、たまの新刊でページをめくるとあらためてその線の太さとか、画面の中への上方の詰め込み方とか、表現の仕方とか、書き文字の感じとかが、いつも自分が読んでいる他の漫画とは全然違うなぁと、よくわからないところに注目してしまう。「自分の読んでいる」というよりは、羽海野先生自身の独特さなのだろうけれど。 そんな見た目の部分はさておき、内容の充実感というか満足度というか濃度は相変わらず高くて、極上の漫画を読むことの幸せを噛みしめる。あー新刊早く出ないかなあああああ。

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2017/06/21

前回だいぶ主人公がグルグルしてるところで終わってたけど、案外ほのぼのとしてた良かった今巻。 表の祭り好きですが、損益分岐点考えるのも楽しいですよね!

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2017/05/21

三姉妹の父親と激突した前巻とは違って、対局と日常が描かれた平和な巻。しかしこの作品に出てくるプロ棋士は変人ばかりだねぇ。

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2017/05/03

雷堂vs土橋の対局と鹿児島での夏休み、零と滑川との対局、3月町の夏祭り。さてあかりさんのしあわせはどこに? 零くんのお仕事姿を間近に見たあかり&ひなたの気持ち、わかると思った。エリザベスと晴信ぼっちゃまの物語がかわいくて命懸けのエリザベスに心動かされる。

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2017/03/20

今作は、将棋のタイトル戦、零も対戦の荒波に揉まれながら着々と成長し、試合の読みなどを推測しながら対戦する姿が良い。将棋の対戦は熱戦続きで、緊迫感ある試合で、どのように転がるか最後の一手まで読めず、対戦者の表情から読み取る一手などに引き込まれてしまうかのようであった。ひなやあかり達...

今作は、将棋のタイトル戦、零も対戦の荒波に揉まれながら着々と成長し、試合の読みなどを推測しながら対戦する姿が良い。将棋の対戦は熱戦続きで、緊迫感ある試合で、どのように転がるか最後の一手まで読めず、対戦者の表情から読み取る一手などに引き込まれてしまうかのようであった。ひなやあかり達との関係も良好で、なによりである。父との関係の問題が解決し、穏便な日々で、薩摩旅行は楽しそうな様子が感じられる。三角関係のところが気になる。コラムも面白く、棋士の夏は忙しく、熱いものだなと感じる。

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2017/03/05

読むとこんな大人でいたいと思えるキャラクターがたくさん出てくる漫画。学生の時に5巻までは読んでたけどしばらく読まないうちに12巻…。気づけば大人側なんだなあ。

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2017/02/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 零くんが、何故あかりさんを選ばなかったのか。不思議だなぁ……。  前巻までの不穏さがなくなり、ほのぼの、爆笑、しんみり、にやりができる12巻である。

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2017/02/04

島田さん!?!?!?まさかの!?!?!?!?砂蒸し風呂いいなあ。それぞれの家族。違う漫画?ってところがあって面白かった。

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2017/02/02

ツタヤディスカスで借りて読んだ10巻からの続き。藤堂さん(でいいんだよね)の誘いで、九州に来た零たち。藤堂さんの奥さんの「あなたの才能を愛しているのは私」にしびれた。

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2017/01/09

ゆるふわほのぼの巻〜 夫は「あまり面白くなかった」そうだ。 ハチクロから読んでいる私はこれぐらいが好きだ。 あかりさんは誰を選ぶのかな〜

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